鼻から内視鏡

2012年09月10日 14時17分08秒 | 体の悩み
3年ぶりに内視鏡検査を受けた。10数年前十二指腸潰瘍で緊急手術して以来、毎年検査を受けてきた。ところが、再発の兆候がないこと、仕事を辞めたことで原因のストレスもないと思えること、めんどくさいことなどなど、ついつい忘れて3年になった。
春の市のガン検診でも胃ガンは「別途胃カメラ検査します」と宣言してやらなかった。こうなるとやらんといかんと思い、今年は白州の医院で受けることにした。こっちの医院を選んだのは、費用、時間が都会に比べ安く、早かったことと、鼻から挿入する機器でやってくれると聞いたから。
従来の口から入れることに抵抗はない僕です。むしろ「僕ほど飲むのうまい人はいないだろう」位に自信もってるほどです。でもより楽な方法があるなら経験しておかないものでもない。
聞いたほどに楽な挿入ではなかったと思う。最初の鼻から喉に通る時はちょっと痛かった。「口から」は「つらい」で「鼻から」は「痛い」がいい表現ではないか。ただ入ってしまうとしゃべれるし、息もつらくなかった。それより使う麻酔の量が少ないので検査後の復帰が早く、「これは楽だ」と思えた。
肝心の検査結果は「いたって健全」と言われました。ストレスを感じない生活してるんだもの。
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