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久しぶりの歌仲間

2024年11月04日 10時07分01秒 | オペラに挑戦
昨日7月に公演をやったオペラ仲間が集まって、公演の動画鑑賞と懇親会をやった。団員の1人が住んでるマンションには視聴覚室があって、かつ炊事場つきの懇親会スペースがある。当然無料ですよ。全員飲み物、食べ物一品持ち寄りの企画。最高でした。
先生ご夫婦も来てくれて、総勢20人ほど。まずは公演の動画を見た。当然全編を客として見るのは初めて。合唱団が参加する3幕、4幕は何がどうなってるか解ってる。1幕、2幕は解ってはいたつもりだが、字幕付きの演技を見ると、改めてそうなんか、ここでこういう掛合いがあって、こう話がすすんでるのか と勉強のし直し。人を騙す話だから上手く聞かせ、見せないと、後ろに行ってなぜこうなのと「?」になったかもと心配が残ったのだが、劇の中でちゃんと説明されてるんだを再認識。ソリストの演技もそこをしっかり説明するものだった。
総じて改めてなんだが、いい公演、楽しい公演だったと懐かしかった。
ぼく個人としての動画関心事は「自分の失敗がどれくらい目立って記録されてるか?」。
公演後の日記で「出だしの一番目立つところで1人フライング歌い出し」と書いたところです。終わった後は「そんなに目立ってないだろう」と自分を慰めてたのですが、いやいや「ド目立ち」で聞こえてきました。懇親会の席で女性から「合唱の出だし 男性でフライングした人いなかった?ひどかったわね」と聞かれた。もう正直に言いましたよ、「僕なんです」。
彼女、救ってくれるつもりだったかね、「何人かいなかった?」とは言ってくれたが、いいえ、僕一人です。 あれだけ目立ってたという事は裏を返せば、僕の声ってしっかりしてるってことだ。 もう昔の事、いい方だけ記憶しておこう。
皆んさんの近況も聞けた。 半分以上は別に何かの歌会に参加されてる。僕は「歌ロスしてます。僕にとって歌練が生活リズムだったと思い知らされてます」と近況報告。さらに「先生の方からこの場で次の企画がきけるのを期待して来ました」と正直なところを。
これには先生から「2026年の夏 ホールリニューアルこけら落としでオテッロを公演出来たらと考えてるんだ」の発表。いろいろ周りを固めないと「Go!」とは言えない状況。「大作で難しいから時間が必要。2月頃から始めるとして合唱を早速30人は集めたい」 これがさしあたっての難問らしい。練習場の問題も今回はある。
昨日参加してた人の中では「やる、やる」が圧倒的。みんなも何かを期待してたんですよ。
先生の解説を聞いたところではいろいろ難しい演目らしいです。「日本では公演できない演目」と言われてるとも。ソリストさんにしっかりした技術が必要な曲が多い、「オテッロ歌い」と称されるようなテノールが必要なんだそうです。そんな歌い手を育ててみたいという夢も先生にはあるような。
僕はもう4か月歌から離れてて、どんどん興味がしぼんでる今。 好きなヴェルディ、しかもシェイクスピア作品 合唱にとってもこれまでの作品よりはるかに難しいらしい、できたら10作品やってオペラを終わらせられたらの希望はもってる僕としてはテンション上がりました。
今朝早速 昔の男性歌仲間に「参加しないか」のメールを出して、今はYoutubeでオテッロ聞いてます。ソプラノが歌う「アヴェ・マリア」は有名らしく、ストーリーを知らない僕でもこの歌は聞いたことありますよ。またテンション上がりました。ストーリーはもう解りました。
おもしろそうですよ。 でもね、公演が76歳と半年くらいの年齢で となるんですね。歌えるかいな? そこが問題。
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国連の勧告と政局

2024年10月30日 12時12分38秒 | 国を憂う
「男女平等」に関する4回目の勧告が国連の関係委員会から日本政府に29日通告されたようです。その勧告で「選択的夫婦別姓」を認めよ とも言ってるようです。
僕はこの夫婦別姓問題に今大いに関心を持ってます。
 ・国民の7割が「いいんじゃないか。認めようよ」と考えてる現実。
 ・与党もそこは察してて、どうにかしなくちゃの風はある。
 ・しかし、自民党を裏で支える支持組織が強く反対してる。
 ・先日の総選挙で与党が過半数に達しなかった。
今国会で議論されることになると、国会内、与党内に大きな波が起きるのではないかと見てるのです。この論点を起点に政党再編成というところまで行かないかなと期待までしてます。
総裁選で多少なりとも亀裂が生まれた自民党。そこに大鉈(夫婦別姓議論)が降りて分裂。その激震で立憲も分裂。既存政党の意地の張り合いで改革が進まない国政に歴史的な変革が起きる。
こうなったらいいな、ここまでいけよ が僕の期待。
今のままでは大きく悪くはならんかもしれないが、良くなることは期待ゼロ。それよりは 一から作り直す苦労をしてでも、まずこれからの10年、20年に対応できる施策を作っていく方がどれだけ生産的か。 但し大いに議論することになるだろうから混沌とした時間が必要。今までやってこなかったことの「つけ」だからしょうがない。
こんな夢を見るほどにこの「夫婦別姓問題」はインパクトある問題と見てます。安倍さん以来強くなった右傾化傾向にも見直しが始まるだろうな。
さっき、東京高裁で「同性婚を認めないのは憲法違反」との判決が出たよう。 周りから埋めらてもいるよ。
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秋晴れになるぞ

2024年10月30日 09時56分33秒 | 白州の四季
    朝7時 ガスがかかった庭。晴れてくる兆し。
6時頃 外気14℃だった。 寒い。 でも薪ストーブってほどじゃない。 月曜に買っておいた石油でストーブ点けた。温度設定を15℃にしてある。ものの10分ほどで18℃まで上がり、定温運転に。この中で体操すると(外は小雨)、暑さを感じる。7時にはストーブ止めた。
やっと雲間から青い秋空が見えてくる。月曜の時点では今週は木曜日にちょっと太陽マークだったが、好転方向らしい。もう草刈りすることもない。冬支度をやっておこう。次回、11月中旬はもう絶対薪ストーブのはず。
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どうなっていくのか 見てるしか無い

2024年10月28日 18時45分48秒 | 国を憂う
自公でも過半数にいかなかった。自民党非公認=無所属で当選した人を公認しても、それでも過半数に行かないでしょう。そうだ、トバッチリを受けちゃった公明党委員長の石井さんは悲惨なことになりましたね。まっそれだけ嵐が強かったってことですか。
僕としてはこれくらいの結果であってくれと期待はしてた。が、現実化するとこれからが全く読めない。自民党、石破さんがどう結果判断し、どう動くかで変わってくるでしょう。自民党内にどんな動きが生まれてくるかも見えない。期待としては(無いだろうけど)高市さんが動き出し、自民分裂 これは期待の内。
無いと思うけど、自民が徹底して反省し、政治資金規制法に肝を入れた改正案を出してくる なんてことになれば、まだまだ力を盛り返せるだろう。
野党が団結して首班指名を取りに行くとはならない。野党もそれぞれに自己主張があって、簡単には下がらないだろうから。
結局 自民党を中心にした連立になるのだろう。 落ち着かない政権になる。 でもいい事。 変化への一歩でしょう。
こんな道を通って、時間かけて社会は変わっていくんだろうな。急いでも無理なんでしょう。若い頃は早急な変化を求めて、親に文句言ったけな。

今日白州に戻ってきた。 シラキが最高の色 美しい。     
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さっ総選挙

2024年10月27日 10時41分50秒 | 国を憂う
どういう結果がでるかな。終盤戦になって自民党が非公認候補が支部長を務める政党支部に政策活動費を配ったことで、さらに「裏金」「お金に汚い」と責められることになってしまった。内部からも「なんでこの時期にこんなことするんだ?」の非難もあるらしい。
最新の予想では「自公で過半数に達するかどうか」とまで言われ出した。もっと進んで「さらにどの党と組む可能性があるか」なんて話まででてる。
アンチ与党で考え、見てるぼくでも「そこまで逆風なのかよ」と疑うほど。 でもそれほどに「アンチ自民」風は強いのかもしれない。「国会に民意を」でなくちゃいけない、でもそうなってない(と見てるんだが)ことを日頃心配してるんですが、案外そうでも無いのかね。
ともかく、国会に激震が走って、緊張感が生まれ、自浄機能が働き出すのを期待してます。
今夜は夜半まで眠れんぞ。 非公認になった自民党議員は全員落選となりますように。
昼で投票率10%ほどらしい。前回もこんなものだったらしいから異常ではないのか。みんな投票に行って、意思表示しようよ。
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女性の地位 アイスランドとメキシコ

2024年10月25日 10時17分35秒 | つれづれなるままに
なんとなく興味ありそうなタイトルのドキュメント番組をよく録画している。昨日今日と2本続けて見たら、それが社会における女性の立場の関するももだった。
一方はアイスランドでの歴史と現状だった。 今全世界で最も女性の地位が高い、男女間の格差が少ない国と評価されてるらしい。 ここに至った原点は1975年のある日なのだそうです。簡単に言えば「国内のありとあらゆる場所で女性が仕事を放棄し、自分達無しでは社会は回らないでしょうを男社会に気づかせた、認めさせた」のだそうです。当初は「スト」と呼んでたそうなんですが、内部から「その言い方はきついわ」となって、「休日」と受け良く呼んだようです。自宅で子育てしてる母親は子供を夫の職場に置いてきて、集会に参加したようです。主婦がこうなんだから、組織で仕事してる女性は職場放棄をあたりまえにやったようです。その日以降アイスランドの社会は変革を始めたのだそうです。国が、社会が小さく、団結しやすかったというのが大きな利点だったとも評してました。
もう一方は今のメキシコです。 こんなにひどいのかよ? 21世紀の今でも? と考えさせられる現状でした。 女性が殺される、レイプされるのは日常茶飯事で、その実行犯も2年ほど服役すると釈放されて、また事件を起こしてる そんな世相だそうです。そんな中でイラストを描くことで、被害者に立ち直る勇気を与えようと,女性全体が団結しよう、尊厳を守ろうとする運動を支えようとしてる若いイラストレーターを追っかけたドキュメントでした。
人間の男と女じゃなく、動物のオスとメスの地位関係に思考が行っちゃうほどのひどさですね。いまだにこんな世界があるんですね。
そしてわが日本を見直してみるわけだ。メキシコのような「暴力的蔑み」はないものの、社会的地位としてはまだまだ格差が大きい。これは国際的調査機関が毎年報告してるから事実でしょう。今だに「結婚したら氏をどちらかにしろ」という、その目的、効果が全く理解できない制度がまかり通ってますからね。
全国一斉に「休日」とまでの団結は難しいだろう。でも満足しないこと、諦めないこと、声を発し続けること これは大事だよね。一つ一つ改善して行くことの先にあるもの そこを信じて。
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「謙虚であるべし」と書いて

2024年10月24日 09時32分22秒 | 国を憂う
昨日の再審決定判決を知って、「謙虚であるべし」と今書いた。そして朝刊に戻ったのだが。
隣に「裏金非公認側に2000万円」という記事が載ってる。
「おいおい自民党さんよ,それって謙虚な姿勢かい?」と言いたくなる。
「見せかけの非公認」裏ではしっかり資金援助 ってことじゃん。
政党支部への運動資金だと説明してるが、政党支部ってその支部長の私物でしょう。 そこを誤魔化すための方便組織じゃないですか。ここはこれから追求されるだろうな。しないといけない。じゃないと、一連の「政治改革」が進まない。
ましてや、「政党交付金」は我々から集めた「税金」ですからね。
こんなことが当たり前になって、これで謙虚 なんて政治文化は終わらせないと、「国民のための政治」なんて戻ってこない。
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冤罪(?)事件 まだあったのか

2024年10月24日 08時50分54秒 | つれづれなるままに
袴田さんの事件が「いい方向」で解決したと思ったら、まだあったんですね。こちらも38年ですって。どこかに「変」があるんだろうな。 しかもこんどの事件は郷里の福井市での事と知って、より関心が強い。
昨日あった「再審決定」の理由を読むと、「捜査機関側に不正があったらしいことを否定できない」となってる。 これは被疑者がやったのか、やらなかったのかを考える前に、捜査側が不正をしてるらしいから被疑者の罪を問えない と言ってるわけですよね。これじゃ38年自由を制限されてきた前川さんとしたら「いい加減にしてよ」と言いたくなるよな。でもこれが現実。
袴田さんの時も同じでした。「証拠の捏造が行われた」とまで指摘されたんですよね。
ちょっと調べたんですが(当たり前と言えば当たり前だけど)、捜査機関、検察は自分たち側に不利になるかもしれない「真実」は証拠として提出しない、しなくてもいい制度らしいですね。その根底のところに「ねじれ」みたいなものを感じます。
「この人が犯人である」と判断して起訴する訳だから、そこからは「絶対的一本道」でしょう。もう「負けられん」なんでしょうね。「でっちあげてでも勝つぞ」になりかねないということでしょうか。
法廷 その場には「正しく調べ上げた真実」だけを全てさらけ出して、だから「犯人でしょう」「犯人じゃないでしょう」を述べる、検察も弁護側もそこまでに徹する倫理感無しには このような裁判がまた起きる思うのです。 「謙虚」であるべし です。
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党名略称 納得

2024年10月21日 10時09分24秒 | つれづれなるままに
昨日 選挙 比例区の党名略称 国民民主党と立憲民主党が同じ「民主党」になってて、「こんなんでいいの? どうなるの?」と疑問を書いた。 スッキリしないので選管に質問してみた。
まず略称党名はその党が決め、申請するもので、他の誰かが決めてるものじゃないということ。当然申請時に「重なってますが」との確認は求められるんだろうな。それでも「いいのです。それにしてください」と双方が認めた結果なんだそうです。
次に「民主党」と書いた得票数の分配はどうするのか ですが。
その選挙区で獲得したそれぞれの得票数の割合で「民主党」票数を分配するのだそうです。
立憲が10000票、国民が4000票で確定したとして、「民主党」票が1400だったら、立憲に1000票、国民に400票と分けるのだそうです。

今立憲も国民も同名を認めてる。どっちもこれで自分側が有利だと思ってるわけだ。
そうなんやろか? 不思議な世界だね。
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期日前 終わらせた

2024年10月20日 11時43分29秒 | つれづれなるままに
今投票済ませてきた。 期日前投票で終わらせちゃうのがぼくのやり方。
今回はまだ「入場整理券」が届いてない。選管のホームページを参照すると、「整理券が無くても投票できます」と表示されてる。「公示と同時に期日前投票が可能になる」というのが決まりなんだろう。今回は異例だが、整理券なしの投票可としたようだ。
期日前投票はその申込書を受付に提出する決まりになってる。以前は投票日に来れない理由を明示することとなってた。最初の頃は書かせてたと記憶してる。その次は5つの理由選択肢から選ばせるようになった。今日の申込用紙にもこの選択欄があったが、サポートの人が「そこは選ばなくてもいいです」とわざわざ指導くれた。どうせウソ理由を選ぶんだろうからいらないね となったきたんじゃないかな。それと「投票は何日に」から「何日から何日間に」に選挙文化が変化してきてるものと思う。いいことじゃないかね。有権者も期日前投票を利用して、「棄権するハメ」になる事を避けたらいいんですよ。
それとこれは事件じゃないかな。 比例区投票に進んだ際、記票BOXの党名一覧を確認した。で、びっくり。国民民主党と立憲民主党の略称が共に「民主党」になってるじゃないか。何度も確認したうえで、係の人に「質問なんですが」と聞いてみた。係の人も「おかしいですね」と首をひねってた。どうなるんでしょうかね。この党名表ってその自治体(=選管)が作るんだろうか?  我が大和市だけの問題なんだろうな。
皆さんも投票所に行った時、これを確認してみてください。 ご報告いただけると嬉しいです。
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「批判する」難しくなりそう

2024年10月18日 15時57分21秒 | 国を憂う
ジャーナリストの青木理さんがnet配信で自民党支援者を「劣等民族」と表現した。陳謝し、撤回し、かつ今後メディアへの出演も自粛するとしたニュースを聞いていた。「ちょっと言い過ぎかな」と僕でも思った。
今日別のニュースがあって、「難しい時代」を感じ、この記事を書くことにした。
今日読んだニュースとは 法政大学の総長を務められた田中優子氏が自民党萩生田さんが出馬してる八王子での立憲候補の応援集会で、高市さんを批判した。
 ・総裁選の決戦2名に残った時
   「我が国最初の女性首相がこの人だったら恥ずかしいと思いました」と批判。
 ・彼女の言ってることは安倍さんそのもの。安倍さんが女装して現れたんでしょう。
  だから、中は男でしょう。安倍さんでしょう。 と表現。

田中さんの考え、意見には以前から賛同してる僕としては、「先生がこうまで言っちゃった」と聞いて、「政治批判の難しさ」をより思ったのです。
お二人とも安倍政権時代から痛烈に批判されてました。僕はその意見に大いに勇気づけられてきました。だからお二人の真の心情は理解してるつもりです。今回上のようなコメントをされた真意も理解してるつもりです。 でも角があるって言うのかな、別の心情に立たれてる人が聞くと、「何言ってんだ」となる表現なんだろうな。
講演だから「分かりやすく、故に端的に」となる傾向あるじゃ無いですか。氷山の水面下と上みたいなものですよ。見えてるところをズバッと表現すると分かりやすいのだけれど、下にある真意までは解説してられないって言うのかな。BLOG書くのもいっしょかな。
こういう難しさって今後ドンドン大きくなっていくんでしょう。ありとあらゆる事が多様化して行くだろうから、デリケート感が増大するっていうのかな。
端的な批評 ってできなくなるかも。言葉、表現を探しながら発言しなくちゃならなくなる。だからといって、批判精神が小さくなるのはもっと困りものと考えるのだが。
表に出てしまった言葉、表現を批判するのじゃなく、その下の真意をくんで批判する精神が大事なんだな。まっ「分かって貰う」ということは難儀なことです。
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徒然なるままに(20241018)

2024年10月18日 11時42分15秒 | つれづれなるままに
 生活にアクセントが無くなってるというか、リズムが無いというか、ダラダラ生活してます。こんなことではいかん とは重々解かってるんですがね。
 そんな状態だから外から入って来る情報に関心を向けるしかない。世の中今は衆院選と日米のプロ野球が最終決戦に向けた戦い中、楽しむ情報には事欠かないのがありがたい。
 選挙の関心事はなんってったって自民党がどれだけ議席数を減らすかという点。話題の自民候補者が当選するのか? 僕の選挙区は今流の問題選挙区じゃないから、関心はついつい他に。毎回期日前投票で済ませてるのだが、今回はまだ投票招待券が届いてない。急だったから選管も慌ただしいのだろう。20日の日曜日には済ませたいが、招待券間に合うんだろうな。
 プロ野球は圧倒的に米国野球に引かれてる。日本の試合はどうでもいいんだ。 両国の中継放送を見て気付いた事。米国の方が明るくて、色が有る。あっちはカラー放送で、こっちは白黒TVみたいに感じませんか? 国民性、文化だね。
 26日に「今回が最後」という中学校の同期会がある。僕は中2からの転校生。だから同期と共有できる情報少ないんです。さて自己紹介して となったらどう言おうか そんな思案する時間もたっぷりあります。
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ドコモショップで相談

2024年10月17日 15時54分41秒 | つれづれなるままに
先週来苦労してきた「ドコモカード、Dポイント、Dアカウント、家族会員等々」について、自力解決は不可能と判断し、ショップで診断を受けることにした。
わかったことは(結局この事実が僕等素人ではどうなってるか推測すらできない作業迷路状態にさせた原因のようだが) ドコモ会員として僕が2人いるような設定になってたらしいのです。
15年前にドコモ携帯を契約した時に僕のDアカウントを作った。その後ドコモを解約して、他のスマホに乗り換えた。この時携帯番号を変えた。Dアカウントは携帯番号で会員個人を識別してるのだろう、ドコモのクレジットカードを作った際、もう一人の僕としてアカウントが作れちゃった。ぼくが2人いる中で、新しくかみさんを家族会員として登録し、僕のアカウントと家族紐付けした時に古い僕が何らかの悪さをしたらしい ということでした。
うん、それで全てがクリアになったかというとそうじゃないらしい。ある部分修復はできてないが、ともかく僕が望むサービス状態にはなったということで、(長々の問答で疲れもあったし)そこで切り上げました。
今日ちょうど15日締めの利用明細が集計されたのでそれをnetで確認。両カードでの利用状況が一括して見れたし、決済のたびに付与されるポイントも両カードから付与されてるし、合算されて利用できるようにもなってた。 とりあえず一件落着でいいだろう。
でも難しい世の中だな。 IT社会 net上で自分を認識させるコード(ID)が必要になる。これには今はパスワードがついてまわる。 このセットがいろんな場面で必要になる。 どこでどんな風に自分を識別させてるかなんて覚えてられない。ぼくはそういうところ、割と管理簿作ったりして細かくやってるタイプだと思うけど、今回のようなことは起きる。 もうたくさんやらないで、確実な世界のサービスで我慢するだことね。
だからじゃないけど、僕はLINEはやってるけど、「X」「Facebook」「TicToc」などはやらないことにしてる。面倒はいやだ。
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今自民の公認を得る若い候補

2024年10月17日 14時53分07秒 | 国を憂う
衆院選が公示されて、我が選挙区も5人が立候補しました。前回の選挙で初めて自民党の大物議員を破った立憲の現職さんは当然出てます。負けた自民党大物議員は区割変更でできた新選挙区から出馬してます。だからうちの区では自民党は新人を擁立したんですね。この新人が出馬するらしいことは年初あたりから街頭看板で知ってました。まだ30歳代でとんでもない学歴の人。 が故に「なんで今さら自民党なの?」と思っちゃうんですよ。その辺りを書きたいのです。

そう考える前提なんですが、僕は「今の自民党は修復不能な位に腐ってる」と見てます。だから何も期待してないし、むしろ空中分解、解党でもしてくれたらと願ってます。自民党が消滅した荒廃地に「新しい政治文化」を作り直して行くしかないと考えてます。
だからこれからの日本を作って行きたいと夢を持ってる若人がどうして自民党の冠を欲しがるのかそこが分からんのです。公認されて当選したんだから「自民党の文化を認めなさい」と締め付け受けるの見え見えじゃないですか。わかりやすい例は石破さんです。あれだけ自論を展開してきた人でも、総裁になった途端、「自民党文化」に鞍替えしてるじゃないですか。
「そういう圧力を跳ね返しながら新しい日本を」なんて幻想だと分かるでしょう。できっこない。それより、今のその情熱が奪い去られて行くことを心配するべきだよ。
百歩譲って、自民党を変えていける余地があったとして、「変えるために熱と時間を浪費する」のは無駄じゃ無いの? 持ってる情熱を100%「新しい国家作り」に使う方がどれだけましか。

僕はこんな風に考えるんだけど、公認欲しがる若者は「腐ってる」なんて見てないんだろうな。むしろまだまだ「利用価値」があると見てるのだろう。 「利用価値」で見るのは打算的過ぎると思うが。
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今の難題

2024年10月14日 10時51分56秒 | つれづれなるままに
ここんとこ「クレジットカードの利用環境整備」で苦労してる。こういう処理はほとんどがWeb処理だから、一旦迷路に入ると、何がどうなってるのやら推測すら当たらず、苦労するだけで、最後は泣きたくなる。僕でこうだから、もうちょっと高齢者の方だと手出しすらできんだろうな。システムを高度化するのはいいが、その分触れない人のサポートを充実させる(サポーターを増員することも含めて)ことが必要になってくる。働き手が少なくなる中でバランスよく充実していけるんだろうか。
僕みたいにコンピュータシステムを作ってきた人間は「裏の仕掛け」を推測して、対応する癖がある。「こういう目的だろう。そうだったらここにこういう情報をくっつけて、こう連携させるよな。だったらこういう手順でここにこの情報を入れろと来るんだろう」と組み立てるのです。最近は情報連携が高度になったのと、システム全体が大きくなってきたのだろう、この推測が当たらなくなってる。当然だな。
前書きが長くなったが。 僕は最初の携帯(ドコモだった)を持った時に「Dカード」をもたされた。今まではカードが1枚しかなく、かみさんが使ってた。「2枚あって、貯まるポイントが合算され、利用明細も合わせて表示されるといいのに」と思いついて聞いたら、「家族会員」というのがあるらしい。「よし、それにしよう」と手続きを始め、新カードが届いた。
ここまでは単純操作でトラブル無し。ここからが苦労の連続。
Dカードの場合 カード会員として個人登録(アカウントと言ってる)が必要。このアカウント情報下にカード番号をセットすることで各種サービスを受けられるようになる。ポイントの蓄積にもこれが必要。この作業は個人情報をいろいろ触るので、基本自分でやらねばならん。ここが上手くいかんのですよ。ドコモの場合 機能、サービスが多いので複雑なシステム構成になってるよう。僕からすると大きすぎて、推測の域を出てる感じ。LINEを使って、チャット形式のサポートを受けられるんですが、サポーターはあくまでも操作サポートまで。情報処理はやってくれない。結局状況認識にズレが生まれて、最後はサポーターが何を言ってるのか理解できなくなって、処理ストップ。 こうなるんですよ。
でも昨日夕方にはかみさんのアカウントができて、その下にカード番号の登録まではできたらしい。(正しくできてるかは未確認。決済してみてポイントが貯まるかをみないと)
まだまだ完成じゃないです。 利用明細が両カード分まとめて表示されるかも確認しないと。
決裁毎に発生するポイントを両カード分合算して利用できるように,これはどうもWebで申請するらしいのですが その処置せにゃならん。 ほんとに面倒だな。
2日、3日ああだこうだ苦労したからここまで解説できるようにもなった。こんなの賢くなっても何の得にもならんことだよ。
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