ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン( La Folle Journée au JAPON)「熱狂の日」音楽祭、昨日行って来ました♪
今年のテーマは「la nature ナチュール――自然と音楽」
会場は有楽町の東京国際フォーラム、急に思い立って最終日の5月5日に行ってきました。
有料公演・無料公演とあわせ、一日に多くの演奏を楽しむことができ、
国際フォーラムの中庭に屋台や物販ブースが出店されるなど、お祭りのよう♪
前日に、室内楽の有料コンサートを一つ予約し、当日、オケの有料コンサートチケットも手に入れました。
<室内楽>
・プッチーニ:弦楽四重奏曲 嬰ハ短調「菊」
・シェーンベルク:浄められた夜 op.4(弦楽六重奏版)
ジェラール・コセ(ヴィオラ) 辻本玲(チェロ) ニコラ・ドートリクール(ヴァイオリン)
モディリアーニ弦楽四重奏団(弦楽四重奏)
<交響曲>
・ヴィクトロワ:青龍
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
ドミトリー・リス(指揮) ルーカス・ゲニューシャス(ピアノ)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ロシアの偉大なる音楽家チャイコフスキーの超名曲の、指揮、ピアノ、オーケストラすべてロシア人による演奏は、
ロシアの広大さ、壮大さ、荒涼さ、ダイナミズムをより強く感じさせるものであったような気がしました。
やっぱりコンチェルトはいいです♪
この日は、娘が仕事がらみで会場にいて家族ぐるみで来ているというので、連絡しあっておチビに会えました♡
チビちゃんは「0歳からのコンサート~水辺のピクニック」を聞いたそうで、会場5,000席が満員だったそうです!
一緒にお茶したり、TOKIAやKITTEの無料コンサートを聴いたり、KITTE内の書店で絵本を楽しんだり♪
プログラムを見たら、地上広場キオスクコンサートに卒業生が登場するかも?
と思い、その時間に行ってみると、一昨年まで図書館常連さんだった卒業生が演奏していました!
演奏後、少し話すこともできて音大で頑張っているみたいで良かった♪
あちこちでクラッシック音楽に一日中ひたることができ、幸せなひと時を過ごしました。