これって真相なの？

大使「呼び出し」報道を否定

　これが真相だとすると日本の先の報道っていったい何だろう。クリントン国務長官から大使が呼び出されて日米関係は完全に危機的状況になったとする大方の見方が固まっている現在、やっぱり民主党では外交は無理なのかという世論が形成されつつある。しかしその元ネタがガセだったとすると…。これって日本の外務省の報道操作ということなのか。何という恐ろしき官僚の世論操作だろうか。
　外圧で日本が変わるというが、それって外務官僚の世論操作があったということだったのかもしれない、などと勘繰りたくもなる。そうだとすると、実に恐ろしい犯罪行為ではないか。彼らにとっての国益っていったい何のことなんだろうか。

これは知っておくべき内容だ

片山右京さんの遭難について

　この考え方を知っているか知らないかで事件の見方が180°変わって見えるのではないか。僕らはいかに報道の色眼鏡で物事を捉えざるを得ないのか、本当に考えさせられた。
　それでも人は冒険を志す。そういう生き物なんだというほかないではないか。

助かる道はあるんだ

駅ホームで転落、電車寝そべってかわす

　特に地下鉄で電車を待っているとき、一度は落ちたらどうするか、などと考えたことはあるのではなかろうか。中には逃げ場のないような構造のところもあって、それなりの恐怖である。線路にも電気が走っているという（うわさ程度だが）話も聞いたことがあって、落ちるだけで恐怖である。
　落ちても逃げ場があるというようなことを知っているだけでも心の余裕のようなものが違うのではないかと思った次第。いざとなったらこうすればいいという指針のようなものがあれば、パニックにもなりにくく生存率を高めるのではないだろうか。