この人とも今年で…

　だいぶ年末ムードにはなってきていて、避難訓練やりました。気を引き締めないとね。
　で、クリスマス会とか忘年会とかがあるわけで、すっかり年末であります。お世話になった人との改めての交流も発生するのではありますが、この際清算してしまうという決断をする場合もあるわけで、別に喧嘩売っているわけではありませんが、関係が切れるというか、これでご破算という人を選別するのもそれなりに楽しかったりするんですよね。ああ、別につらいわけじゃありません。楽しいんです。年末ってブラックな楽しみもあるっていうことで、ひとつ。

僕のはボロボロでした

地球の歩き方30周年

　僕もご多分にもれずずいぶん厄介になったクチです。
　このバイブル持ってうろうろしている日本人同士で、さらに情報交換するのが楽しい時期がありました。そういうのが嫌で批判する人もいたけれど、やっぱりこれを基本にしてるといろいろ便利なことが多かったのも事実で、助けられたことも多かったと思います。
　またあんな旅をしたいかというと、やっぱりはあれは若さの特権だったとも思う訳で、いまさらなんですが、旅先でずいぶんご厄介になった人たちに対して、心から感謝を申し上げたい気分です。
　あの頃にはよく分からなかったんですけど、今こうしていられるのも、無謀な旅を経験した強みも少しはあるんじゃなかろうかとさえ思うわけです。考えてみるとずいぶん危なかったこともあったのは確かで、よくまあ比較的無事で帰ってこられたものだなあとも思います。
　まだまだチャレンジ精神のある人は、この本との付き合いも続くことでしょう。良い旅を、と送り出したいものです。

少し見当はついてるらしいですが…

　小夏ちゃん情報。
　近づいていってもさすがに疲れているのか反応は鈍いのですが、ときどきゲージの外へおもむろに出ようとしています。しかしすぐに赤ちゃんたちが泣き出すので、本当に「はっ」という様な我に返り方をしてゲージに戻っていきます。
　子犬たちの特徴を見ようとすると、本当に気になって仕方無い様子。かわいそうなので取り上げる時間は一瞬であります。
　5匹とも見事に全部違う色でありまして、コナちゃんも父親不明ですが、この子たちの父親もどんな奴だったのでしょうか？
　しかしながら何にも考えてなさそうなコナちゃんでしたが、母性というのは凄いもんだなと思います。