最近はテレビや新聞なんかを見ていて、間違っているのに堂々とその間違いに気づかないまま発言している人たちの多さに辟易することがある。しかし同時にそのように分かっていないと思っている僕自身が特異な立ち位置にいるのかもしれないとも思うわけだ。どうも不思議なことに、間違っているらしい人たちの方が主流派らしくて、赤信号をみんなで渡っている風景に見えるのである。車はビュンビュン通っているのに、はねられる人に気づきもしないで…。
結果的に破滅しないことには気づかない人たちが多いということであって、終末論をぶちたいわけじゃないけど、ある程度被害が甚大にならない限り目覚めることはないのかもしれない。
まあしかし、政治も含めて、今現在間違っているといっても、そう簡単に世界は破滅したりはしない。そういう中でちまちま間違いは重ねれていき、許容されているというのが現実社会と捉えるべきなのであろう。
僕が間違っていることを望むよりほかにないという将来像は、単に悲しいだけかもしれない。結果や将来は本当に予見できるものではないにしろ、とにかく早く目覚めてほしいものである。
結果的に破滅しないことには気づかない人たちが多いということであって、終末論をぶちたいわけじゃないけど、ある程度被害が甚大にならない限り目覚めることはないのかもしれない。
まあしかし、政治も含めて、今現在間違っているといっても、そう簡単に世界は破滅したりはしない。そういう中でちまちま間違いは重ねれていき、許容されているというのが現実社会と捉えるべきなのであろう。
僕が間違っていることを望むよりほかにないという将来像は、単に悲しいだけかもしれない。結果や将来は本当に予見できるものではないにしろ、とにかく早く目覚めてほしいものである。