僕にとって、グラント・グリーンの新しいアルバムだ。
1962年録音の「ゴーイン・ウエスト」(BLUE NOTE)。
同年の録音盤に「サンディ・モーニン」、「グラントスタンド」がある。
リリースされたのは、録音の数年後のようだ。
《演奏メンバー》
グラント・グリーン(g)
ハービー・ハンコック(p)
レジー・ワークマン(b)
ビリー・ヒギンズ(ds)
このアルバム、特に聞きたいと思っていた訳ではない。
グラント・グリーンなら、気楽に、それなりに心地よく聞けるだろうと思って入手した。
それに、アルバムの「ゴーイン・ウエスト」と言うネーミングにもひかれた。
《収録曲》
1.オン・トップ・オブ・オールド・スモーキー
2.愛さずにはいられない
3.ワゴン・ホイールズ
4.赤い河の谷間(レッド・リヴァー・ヴァレー)
5.タンブリング・タンブルウィーズ
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