日本基督教団では、6月の第2日曜を「花の日主日」として礼拝をまもっている。
そんな説明を読んだが、日本基督教団全体のことと理解していいのだろうか。
もともと、アメリカ・マサチューセッツ州のメソジスト系の教会の牧師が始めたそうだ。
それで、日本でもそう言うことにしたらしいが。
ただ、日本では、この時季、野に花々の姿は少なくなっている。
紫陽花が咲いてはいるが、「花の日」とするには、さみしい。
なんだか、どうしてと疑問を抱いてしまう。
アメリカ・マサチューセッツでは、この季節、花が多いからなのだろう。
どんな花がさかりなのだろうか。