花のさみしい「花の日」

2016-06-08 | 【断想】ETC

 日本基督教団では、6月の第2日曜を「花の日主日」として礼拝をまもっている。
 そんな説明を読んだが、日本基督教団全体のことと理解していいのだろうか。
 もともと、アメリカ・マサチューセッツ州のメソジスト系の教会の牧師が始めたそうだ。
 それで、日本でもそう言うことにしたらしいが。
 ただ、日本では、この時季、野に花々の姿は少なくなっている。
 紫陽花が咲いてはいるが、「花の日」とするには、さみしい。
 なんだか、どうしてと疑問を抱いてしまう。
 アメリカ・マサチューセッツでは、この季節、花が多いからなのだろう。
 どんな花がさかりなのだろうか。