ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

さいアリあゆコンから学ぶ(2)

2007-04-21 | 教室長の趣味

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写真は、さいアリのあゆコンにて、開場を待ちわびるファンの図。

モチロン、全席指定なのだから、我先にと並ぶ必要はまったくない。
それでも、「早く会場に入りたい!」という気持ちが伝わる。

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逆から見ると、こんな様子。
・・・明治神宮の初詣の風景ではない(←あゆ様詣でではあるかも)。

さいたまスーパーアリーナ、あゆのコンサートが開演間近。
ステージに幕が降りている。
今回の演出のポイントは、「ミュージカルの舞台」だった。

1曲目から、普段は後半にもってくる「evolution」
あゆは、上空からブランコのようなものに乗って、歌いながら登場!
最近は、この「上空から降臨」パターンが多い(←気分良さそう)。

あゆの衣装は、西洋人形のような感じ。
ステージは、中世の貴族の舞踏会風。
ダンサーズも、貴族ルックで優雅に踊り、花を添える。

そして、これもライブ後半にもってくる「UNITE!」
最初からノリのよい曲で、会場を暖めたいという作戦か。
中国でも知られている、有名な曲で「ツカミはOK」にしたかったかも。

「1 LOVE」では、檻の中で歌うあゆ。
3曲目だが、早くも衣装の早着替えをしている。
ゴールドのワンピとゴールドのブーツ。

間奏で、花火が「バン!」と上がった瞬間、檻の中から外へ。
あゆのステージは、イリュージョンを好んで入れてくる。
去年のツアーも、鎖でがんじがらめの状態から、一瞬で脱出とか。

しっとりとしているが力強い、冬の名曲「M」
衣装は、黄緑色のワンピに花が付いているもの。
今日の衣装の中では、普通にカワイイもの。

少し懐かしい「appears」
ステージの前の部分で、炎がボンボン上がる。

『A BEST 2 -BLACK-』に入っている新しい曲「part of Me」
インパクトの強いピンクの着物で登場。
会場から、かなりのどよめきが。

髪型も見事に着物と合わせてある。
こんな短時間で・・・お見事。
衣装としても、本日はこれがイチバン。

「kiss o' kill」では、歌っているあゆの姿はビジョンに映るがステージにいない。
やっと気がついたら、中央の円形ステージから登場していた(←双眼鏡で観ているので見失うことアリ)。
そのあとステージに戻って、最後は十字架にはりつけられ、再び上空へ。

「SURREAL」では、サンバガールのような感じで・・・。
大きな白い羽と、頭にも大きな白い羽飾り。
バンドメンバーも中央の円形ステージに集合、さらにステージが回転しながら上昇。

ライブ後半の盛り上がり曲、全員で手拍子を合わせる「AUDIENCE」
♪君たちが 僕の誇り♪
あゆが自分を「僕」と言いながら書いた、ファンへのメッセージソング。

あゆ最大のヒット曲「Boys & Girls」は、本編ラストの合図。

♪輝きだした 僕らを誰~~が!?
(観客・♪止めることなど でき~るだ~ろ♪)
 はばたきだした 彼らを誰~~に!?♪
(観客・♪止める権利が ああったのだ~ろお~♪)

必ず、ビジョンに歌詞が映し出され、観客が歌えるようにしてくれる。
まあ、そんなことしなくても、私は、ずっと歌っているのだが・・・。

大きな白い羽をつけたダンサー達と横一列に並んで、足を振り上げダンス。
幕が一旦下りて、数秒後に再び幕が上がって、本編ラストの挨拶。
どこまでも、今回のツアーはミュージカル・テイスト。

そして幕が降りる・・・。

・・・次回は、アンコールから。

コメント
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