師走となりました...。どんどん季節が進んで参ります...。さて会津坂下町のこと...。やる気ある
若手も、季節がどんどん進むように年を重ねて中年になる。気が付けば自分達より若い世代が
増え、同時に先輩の代は始末を考える世代となって...。地域の中間管理職...どこも板挟みです。
板挟みの世代は、私も全く同じですから気持ちは十分に分かっているつもりです。ただし地域差
端的に自然条件（雪が積もるなど）は、その場に暮らしている人でないとすぐには理解できない。
雪で作業が出来ず、出稼ぎや副業を...。雪が降らない銚子生活、恵まれているな～と。
お会いしたからと言って、今の課題がすぐに解決する訳ではありませんが、自然条件は違えども
同じ悩みを共有する仲間の存在を知ることはたいへん心強いことです。今の場所から外に目を
向ければ、もっと素晴らしいところ、もっと過酷なところ沢山ある訳であります...。
こういうことに気付けば謙虚にならざるを得なくなり、謙虚になればより良いご縁が運ばれる。
ご縁を紡いで頂いた、水戸市、いわき市の方々の言葉ですが、まさにそう思います。お昼は写真
の場所で。後にこの場所、非常に有名な場所であることが判明しました（続きは次回に）