銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

新陳代謝①

2022年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

本日も本文と写真、全く関係ありませんが...。毎週土曜日の正午頃、同級生と一緒に歩け
歩けを行うようになりました。晴れた場合限定。歩数にして5,000歩くらいのこと
なのですが、秋の清々しい気候(晴れていれば)も相俟って、気分爽快であります。

会話の中で、最近代謝が落ちて...。と、我が腹を見ているのですが、どうもこの代謝のこと
新陳代謝と言う現象ですが、人も組織もかくの如しと捉えられるようです。新(新しいもの)
と陳(古いの意だそうです)が代謝(交代する...)この絶え間ない繰り返し...。

人の体の組織(細胞)は、部位によって代謝期間が変わっているものの、概ね3ケ月で
細胞は入れ替わっていくようです。一見、何も変わっていないと思っても細胞レベルでは
大きく変化している...。変わっているのに...“見えない” ということが厄介で...。

冒頭の代謝...。これは新陳代謝ではなく、基礎代謝。人間が生きていくための最低限度の
代謝を指しており、一般的には加齢とともに代謝は落ちていくので、対応しないと肥満と
なり生活習慣病になりますよ...ということであります(続きは次回に)

現場経験...②

2022年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム

我々世代にとって懐かしいセリフ...。事件は会議室で起こっているんじゃない。現場で起きて
いるんだ...。今から30年近く前でしょうか...。ということは30年前も今も同じこと言って
るんだな~と。もしかしたら(たぶん)30年後も言っているでしょう...。

会議室にいる人・ホワイトカラー、現場にいる人・ブルーカラーなんて分類もありました。
どうもこの表現、少々侮蔑的に聞こえて嫌なのですが、真理は一つ...現場にしか課題は無いし
答えもない。これだけだと思います。確かに離れてみることも重要ですが現場を知らずして...。

漁業会社でも、社長さんが自ら船に乗り漁をされている方もいれば、社長業・オーナーとして
の立場に留まり、海には従業員の人に行って頂く。この2パターンあります。私は前者のお付き
合いが多いのですが、彼らの口癖、海に出て漁もしたことも無い奴らが何を言うか...。

現場経験があるということが強み。無い場合は、劣等感と言いますか、卑屈な感情を抱きやすい
のかもしれません。特に若いうちは現場経験をたくさん積んだ方が良いですよ。先輩方にさんざん
言われたことですが今、若者にそう言っている自分がおります。それが真理と気付いたからです。

現場経験...①

2022年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

急に寒くなったかと思ったら夏日...。晴れたかと思ったら雨...。季節は秋です。〇心と秋の空
の例えありますが、目まぐるしく変わる気候に体調崩されている方も周囲に多いです。皆さん
何卒ご自愛ください。銚子港も時化が多く、出たり戻ったり...。自然には敵いません...。

時化の間、漁師さん方がたくさん事務所に来ておりました。特に訪問理由なく、お茶を飲みに...。
この、“特に理由なくお茶飲みに来れるところ”を作ろうと思っていたので、ここでの交流は
私にとって“現場”を知ることが出来る非常に有意義な時間、場所...であります。

魚を獲りに海に出る...。気合入れて出漁するも天気急変...。経験に裏打ちされた勘から危険を
察知して操業を中止して港に戻る...。適切な判断でありますが、そこで何故帰って来た?
魚を獲ってこい...。こういう言葉を投げつけられる場合もあるのだとか...。

自ら船に乗っていない。現場を知らないと言えばそれまでですが、こういう事例、他の産業でも
多々あると思います。特に自然相手の、漁業、農業は“仕方がない”で済ませてしまわねばなら
ないこともしばしば...。これから少し現場経験のことを...。(続きは次回に)

業界紙から③

2022年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

本日も写真と本文、全く関係ありません。本日は回転寿司のマグロ炙り...。このマグロも養殖の
時代に入りました...。日本は人口減ながら、世界的には人口爆発の様相...。誰一人取り残さない
社会という掛け声は非常に立派ですが、今求められているのは具体策、行動であります...。

世界人口が増えて、誰一人取り残さない社会となるとまずもって食料を。最後の一粒まで食べ
なさい...。最初の一粒すら食べられない人もいるのです...。TVCMで流れております。そういう
世界的な流れも、毎日ネット・TV等から容易に状況を把握できる昨今であります...。

人口増を鑑みて、食料を確保しようとすると必ず養殖についての言及が為されると思います。
そして養殖に不可欠のモノ=飼料(エサ)。水産業界紙には昆虫粉50%の添加でも生育に
大きな変化はなかった(つまり実行可能であるということ)あとは食べる人の問題で...。

天然魚が何を食べて来たか?たぶん海にいる虫や何かを食べていた(我々が知らないだけ)。
養殖魚に昆虫粉食べさせたからと言って何が違うのか?ということ、恐らくイメージのみ...。
周囲に事例多くなって参りました。養殖、飼料...のこと、これから定期的に掲載します...。

業界紙から②

2022年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム

業界紙の話題としたので、気になって保管しておいたバックナンバーを見ておりました...。
8月の記事ですが、これは海洋酸性化について。このことも何度か話題に致しましたが、
世界的に非常に重要な案件...。しかしながら対象が広く、漠然としている...。

重要であるけれど対象が広く、漠然とした内容については、由々しき問題である。善処
しなければ...という総花的な会話が広がり、具体策について言及されていない場合が多い
です。故にこういう業界紙で先駆的な取組等を知り、行動の手掛かりとしております。

人口減が止まらないのは、若者の仕事が無いからだ...。故に仕事があれば若者は定着する
のだから、大きな工場を誘致しよう...。良く聞く話です...。それではどこの工場を誘致し
雇用はこれくらい生まれて...という具体策...あまりお目に掛かったことが有りません。

まさにコミットメントの領域であります。一般紙では大枠の話、業界紙では個別の具体的
取組例...。そして決めたことを実行する。コミットメントですから非常に意味は重く、
出来なかった場合の責任所在も...。業界紙、ある意味情報の宝庫です(続きは次回に)

 

業界紙から①

2022年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム

過日の業界紙・一面...。写真の水産業界紙は数年前から定期購読を開始し、隅から隅まで読ん
でいる訳ではありませんが、一面や見出しなどキーワードを拾って、必要な個所はメモして、
程度ですが、“今”起きていることが、各業界とどのように繋がっているか?鮮明になります。

今回の見出しは昆虫を飼料の中に配合した養殖魚の件でありました。すでに畜産業界からは
悲鳴に似た声が上がっております。飼料、牧草、資材の高騰(しかも尋常でないくらい)...。
反対に子牛など市場価格が暴落。子牛価格が下がれば肥育農家にとってはコスト減と思いきや。

子牛のコストが下がっても、それを導入して2年間育てる...その間の飼料代金等の高騰を考え
ると、手が出せない...と。生産者の方々はこの現象を“一過性”ではなく、”構造変化”と捉えて
いるようです。これは養殖(魚)、肉(牛・豚・牛・卵...等)どの生産者も同じ...。

他方、国内消費を見ても、牛肉は高いので買い控えしよう。そういう機運もあるようです。
円安も相俟って、輸入牛肉も高騰...。水産業界の飼料への昆虫利用から話を起こしましたが、
これはどうもすべての生産者、消費者双方に関わる重大転換点...(続きは次回に)



不便はないですが(つまらない)③

2022年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム

本日の写真はこれまた本文全く関係なく、農道...。この農道と言うもの、農作業優先道路で
ありますが、地方にとっては生活道路としても非常に重要です。全国スーパーが高速と一般
道とすれば、地方スーパーは農道や産業道路...。ちょっと分かり難い例えでしょうか。

要するに考え方を変えないと...。ということであります。大手の小型版を志向するとやがて
破綻する訳で、何かの小型版ではなく、小さいけれど独立大国...のような。足元に素材が
沢山あるのに仕入は市場頼み...。人材がいない、資金がない、あれこもれもない。否...ある。

先日TVにて、山梨県のローカルスーパーの特集を見ました。壮絶なご苦労の後、現在の姿は
そこで販売されている商品を目当てに、東京や名古屋...遠方からお客様がやってくる。中には
このスーパーがあるので、山梨移住を決めた...と。面白いのだそうです...。

つまらないの反対...。面白いと、それがために移住まで決意させるような威力を持つのか?
とそんなことを考えながら見ておりました。スーパーマーッケットは日常の風景です。不便は
なくお店があって有難いのですが、日常生活には彩(いろどり)のようなものが必要と思います。

不便はないですが(つまらない)②

2022年10月09日 | 日記・エッセイ・コラム

本日、反対側。本日も写真と本文、全く無関係です...。さて、不便は無いけれどつまらない...。
ローカルチェーンは全国チェーンに負けまいと様々な工夫を凝らしてきた訳であります。
価格では敵わないけれど品揃えとか接客とか、とにかく勝てる領域をひたすら探して...。

大手は勝てなければ負け。中小ローカルは負けなければ勝ち...。以前、こんな言葉に遭遇しま
した。まさに言い得て妙であります。何事も勝ちか?負けか?だけで判断すべきものでは
ないでしょうが、それぞれ存続しているか?廃業したか?で考えるとこれまた言い得て妙...。

スーパーマーケットだってご商売ですから、客数が減り(売上が減り)、利益が取れなく
なったら存続することは出来ません。一般的に大手はシビアに撤退を。中小は何とか粘って。
粘ると言っても限度あり、やがて苦渋の決断をしなければならない時がやって参ります。

失ってはじめて気づくことがあります...。今回感じた違和感もそう...。自らの生活圏内の
お店が大手とその系列店舗になり、売っているものが殆ど同じ...。近くにお店があって全く
不便なく過ごさせて頂いておりますが、時間が経つごとに...。(続きは次回に)

不便はないですが(つまらない)①

2022年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム

写真、銚子駅前十字路から利根川に向けて...。交差点内ですので本来は立ち止まっては行け
ないのでしょうが、ああこれが空が高い...ということかと思い写真を...。確かに空が高く
見えました。さて本日、写真と本文全く関係ないことですが...。

地域内。銚子から旭、東庄(千葉県内)、神栖(茨城県ですが利根川対岸であり生活圏)の
量販店事情(殊に食品スーパー)について。この地域、全国チェーン(GMSと呼ばれる業態)
とローカルスーパーが概ね、50:50の割合で展開しておりました...。

数か月前、その一角であったローカルスーパーが廃業され、店舗は全国チェーンに引き継がれ
ました。生活圏から歩いて行ける、或いは車でも至近距離に食品スーパーマーッケットが残り
不便はないのですが、何故か違和感を感じ始めました...。誤解を恐れずに言えばつまらない...。

一人の消費者としての勝手な感想...。全国的に見れば買い物難民が社会問題化しており、近く
にお店があるのに、つまらない...。何て不遜な...と言うことになりますが、そう感じてしまって
いる訳でありまして...。“地域”ということを考える一つの契機と思います(続きは次回に)

懐かしい場所③

2022年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

写真は銚子市体育館を正面に見て左側...。今は更地になっておりますが、かつてはここにSLが
展示されておりました。先頭車両が1両、何故SLなのか理由は分かりませんが、かつてそこに
“あった”...。その目の前に控室がありプロレス興行の際、スター選手を間近で見ることが出来て...。

もう40年も前の話...。その場でメインイベントを行った“燃える闘魂”が先日、ご逝去されたと
いう報に接し、こうやって月日が流れ、こうやって思い出すのか...ちょっと感覚的で恐縮ですが
懐かしさということ...考えておりました。もうない(いない)のに...心の中にある(いる)...。

何事も新しければ良いのか?ということに付いて答えは否であります。むろん過去は変えられず
あるのは“今”と“これから”だけでありますが、自らの今を形作っているのは“いままで”の自分...。
そこで見たり、聞いたり、感じたりしたことの集大成が今で、究極的には....。

最後は“燃える闘魂”に敬意を表して。元気があれば何でもできる。単純明快にして笑ってしまう
ような一節も実は真理です。逆説的に元気がなければ何もできない。貴重な人生の時間なのに...。
危ぶむなかれ...,その一足が道となる...。迷わず行けよ。行けば分かるさ...。ご冥福を。

懐かしい場所②

2022年10月06日 | 日記・エッセイ・コラム

本当に久しぶりでしたので、体育館の方々に許可を頂いて館内に入って見ました...。写真上の
階段...。これを見るだけで懐かしく感じられる方、多いと思います。階段を上がった先には
(写真下)体育館のメインコート...。ちょっと変わったか?と思ったら照明でした...。

昔の照明は水銀灯...。なかなか点(つ)かない、なかなか消えない...。それが今ではすべて
LED。耐震補強や照明、トイレの改修等は行っているようですが基本的に40年以上前の
姿を残しております。この体育館(建物として)は銚子の建造物の典型のような気がします。

この体育館はじめ多くの(銚子の)建造物で言われていること...。確かに今見たら時代遅れ。
ただしこれを40年以上前に作り上げていたとすれば、その時代の最先端だったであろうし
これを作り上げた当時の銚子市は確かに力(勢い)があったのでしょうね...。

実際、銚子市体育館は当時の最先端、代々木体育館と同じ床材を使ったり、随所に当時の
最先端技術が盛り込まれているそうです。何でも新しければ良いのか?ということですが、
何事も考えようであります...(続きは次回に)

懐かしい場所①

2022年10月05日 | 日記・エッセイ・コラム

さて本日、懐かしい場所のこと...。先日プロレス界の巨星がお亡くなりになったという報に接し...。
銚子市体育館(一帯)を訪れました。今から40年ほど前、プロレス人気全盛期にこの場で、
新日本プロレスの興業が行われたこと懐かしく...。もちろんメインはあの方...。

当時中学生でしたが、毎週金曜日の夜8時は新日本プロレスの中継を見る日...。翌日学校での
話題は、まずこの試合のこと...。新技を見たら試さずにいられない年頃...。体育館の体操マット
の上で、可愛そうにも後輩諸氏が実験台となって、最後は先生に大目玉を喰らって...。

冒頭、銚子市体育館(一帯)と書きましたが、この一帯、体育館あり野球場(これまた伝説の
試合数多く)あり、文化会館あり、忠霊塔(毎年お盆に掲載)そういう場所であります。
学生時代に部活(運動部・文化部)に入っていた方にとってはとても懐かしい場所と思います。

本当に久しぶりに訪れまして、何故かタイムスリップしたかのような感覚となりました...。
読者の方には銚子出身で現在は銚子以外にお住まいの方も多いようですので、これから少し、
この付近のことを掲載させて頂くことと致します(続きは次回に)

交差点にて③

2022年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム

コリジョンコース現象...。見通しが良い交差点なのに何故か事故が起こる...。そしてそれは重大事故に
繋がることが多いのだそうです。人間の視認性はじめ様々な角度から原因が究明され、対策も講じられ
ているようですが、ここでは省略し、見通しが良い交差点でも事故が起こる...ということ。

田園風景を見ながら、広くて車の通行量が少ない(見通しの良い)道路を直進しています。自らの心も
晴れ晴れとして心地良いドライブ...。比喩的に仕事もプライベートも順調で、遮るものなく何をやっても
上手く行きそうに思えている状態...。直角に交わる他方の道でも同じような気持ちの人が...。

それぞれが遮るものない一本道を進んでいる。スピードそのまま、やがて交差点に突入...激突する。何故
これだけ見通しが良いのに...見えなかったのか?...答えは見えなかった...。実際、見えない或いは相手の
車の速度を見誤っている場合が多いのだそうです。スピード落とさないままなので重大事故化しやすい...と。

対策は...。交差点の手前では速度を落とす。或いは一時停止する。気分良く走っているときは尚更のこと...。
2日前に遡り、毎月行われている不思議な集会が、いつしか“交差点”と呼ばれるようになり、心地良い環境
になっていること...。集まる各々が一時停止を(本能的に)察しているからだろう...。そう感じています。

交差点にて②

2022年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム

交差点とは一時、立ち止まる所...。あるいは、それぞれの道を歩いてきた人たちが出会うところ...。
当たり前のことですが、歩みを始めなければ道に迷うことも無く、怖い目に遭うことも無い反面、
交差点に辿り着くことはなく、人に出会うこともない...。

ここで言う人との出会いは、通りすがりの人のことではなく、邂逅(かいこう)とでも...。
邂逅とは思わぬ出会いや再会のこと...。初めて会ったのに何故か懐かしい...。心地良い...こういう
感覚も含まれるかと思います。そしてそれらは究極的に偶然ではなく必然...。

道路上の交差点では多くの場合、信号なるものがあって通行者の安全を守ってくれている訳ですが、
心の交差点に目視できる信号なく自らの感覚頼り...。感覚の合わない方々が闇雲に交差点へと進入
すると思わぬ事故も起こるものです...。コリジョンコースという現象があるそうです...。

コリジョンコースとは、コリジョン(衝突・激突)+コース(道筋)とでもなりましょうか?
信号はないけれど、見通しの良い交差点(農道など)で発生する衝突事故。傍から見れば、こんな
に見通しの良い場所で何故?...ということですが(続きは次回に)



交差点にて①

2022年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

写真、銚子駅前十字路...。銚子の中心市街地、いわゆる一丁目一番地であります...。写真前方が
銚子駅。逆側が利根川...。銚子駅に降り立った(銚子や周辺地域の出身以外の方々)が、口を
揃えて仰られること...。銚子は空が高いですね...。季節は天高く馬肥ゆる秋であります...。

銚子は空が高い...。要するに駅前に大きな建物がなく(風景を遮るものがない)、駅前の道幅
が広い一直線を数百メートル歩けば、そこは利根川河口。対岸の茨城県神栖市(波崎町)が
鮮明に見えて、さらにその先には鹿島灘まで見える...。そういうことなのですが...。

さて交差点にて...。数年前から私の事務所で、性別・年齢・国籍・職業・...等々、一切不問の
謎の集会を行っております。仕事ではない、さりとて私的なことだけでもなく、遊びでもない
けれど何故か心地よい...。いつしかこの場(集まり)、交差点と呼ばれるようになりました...。

人それぞれに進む道があり、最初は狭く小さな道もやがて道幅は広がり、そして次々と交差点
が現れる...。直進するのも曲がるのも自由...。自らの目的地が明確な人もいれば、とりあえず
散歩している人も...ただし共通項は一時・立ち止まる...(続きは次回に)