友人と土曜の昼間(お互い用事がなくて、晴れた日)5,000歩ほど歩きながら、これまた
友人が経営するお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べて帰る。こういうことを開始しました。運動習慣
をつける...。一人だとサボるので...。深い意味はなくそういう動機であります...。
私の事務所から観音様までの数㌔程度...、あそこに新しいお店が出来ている、あれは何だろう...。
結構楽しいです...。円福寺(坂東33霊場・27番札所)前を通りましたら、みどころの看板。
江戸の豪商が詠んだとされる、ほととぎす・銚子は国の・とっぱずれ...の碑がありました。
とっぱずれ...。辞書にも載っていて、突外れ...と書くようです。読んで字の如くであります。
端っこの街...。地図で見るとさらに明らか...。最果ての街...と聞くと、何故か物悲しく心も暗く
なりがちですが、この銚子と言うところ...、物悲しくも、暗くも感じない...。むしろ明るい...。
旅慣れた観光客の方々から、暗い、何もない、寂れた...、そんなこと言っているの地元(銚子)
の方々じゃないですか?自分の足で歩いて“あるもの探し”したらどうですか...と。仰る通りです。
観音様、陣屋跡地...と歩きながら、これを機に再び歩け歩けを習慣にしたく思っております。