コリジョンコース現象...。見通しが良い交差点なのに何故か事故が起こる...。そしてそれは重大事故に
繋がることが多いのだそうです。人間の視認性はじめ様々な角度から原因が究明され、対策も講じられ
ているようですが、ここでは省略し、見通しが良い交差点でも事故が起こる...ということ。
田園風景を見ながら、広くて車の通行量が少ない(見通しの良い)道路を直進しています。自らの心も
晴れ晴れとして心地良いドライブ...。比喩的に仕事もプライベートも順調で、遮るものなく何をやっても
上手く行きそうに思えている状態...。直角に交わる他方の道でも同じような気持ちの人が...。
それぞれが遮るものない一本道を進んでいる。スピードそのまま、やがて交差点に突入...激突する。何故
これだけ見通しが良いのに...見えなかったのか?...答えは見えなかった...。実際、見えない或いは相手の
車の速度を見誤っている場合が多いのだそうです。スピード落とさないままなので重大事故化しやすい...と。
対策は...。交差点の手前では速度を落とす。或いは一時停止する。気分良く走っているときは尚更のこと...。
2日前に遡り、毎月行われている不思議な集会が、いつしか“交差点”と呼ばれるようになり、心地良い環境
になっていること...。集まる各々が一時停止を(本能的に)察しているからだろう...。そう感じています。
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