銚子・角巳之・三代目

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この風景を見て...①

2024年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

いつもの特別鳥獣保護区にて...。この風景を見てカオス(混沌)としている、白鳥今年も来たか...、
癒される、はたまた恐ろしい...。見る方によって感想様々であると思います。私は、また白鳥の
季節になった...。遠路はるばる健気だな...そんな感想一辺倒でありましたが...。

仕事仲間はこの風景をカオスの象徴とか多様性とか言っておりました。白鳥がいる雁も鴨もいる。
いろんな“種”がいて、全体として調和している...と。また知人(養鶏家)は昨年、鳥インフルエンザ
の被害に遭い、散々な目に逢いまして...。さらに別の知人はそもそも鳥が大嫌い...。

それこそ“立ち位置”や個人の感覚によって同じ風景なのに感じ方はそれぞれ...。確かに多様性と言う
概念を理解する一助とは思いました。鳥が嫌いな人にこの風景見せて、壮観でしょう?癒されるで
しょう?と、知らなければまだしも、鳥嫌いを知っていてお連れするのは悪質な嫌がらせ...かと。

何で鳥が嫌いなんですか?というのも野暮、愚問...と言うものだと思います。何らかの理由はあるか
もしれませんが、嫌いなものは嫌い。これで終わり。それで終わらず何故?どうして?と詮索する
のは人間関係が壊れるだけ...。と書きながら、ついやってしまうな~と(続き次回に)