人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

ダンサール頼む!

2019-06-08 20:13:40 | Weblog

遂に出た!陸上男子短距離で米フロリダ大のサニブラウン・ハキーム(20)は《全米大学選手権》の100m決勝で9秒97の日本新記録を樹立した。5月11日の9秒99に続いて日本人では初めて2度目の9秒台をマークし、決勝進出が期待される来年の【東京五輪】に向けて弾みをつけた。サニブラウンは追い風0.8mの条件下、スタートでやや出遅れたものの、得意の中盤以降の加速で追い上げた。優勝タイムが今季世界最高に並ぶ9秒86だった高いレベルのレースで、2017年9月に桐生祥秀(日本生命)が樹立した日本記録を0秒01更新した。また男子200m決勝でも追い風0.8mで日本歴代2位の20秒08をマークし3位に入った。そしてサニブラウンは同400mリレー決勝でも第2走者として今季世界最高となる37秒97での優勝に貢献した。凄いの一言!やはり日本のエースは彼だ!天晴れ!

 今朝ゴルフに行くのにおきたら【2019 FIFA女子ワールドカップ】の開幕戦フランスvs韓国が行われていた。正直近づいているのは知っていたが、開幕日を知っていなかった。試合はホスト国フランスとアジア第5代表韓国を4-0と圧倒した。ボールポゼッションは60-30%、シュート本数21-4(枠内8-1)という内容だった。なお、同大会で2大会ぶりの頂点を目指す日本はグループDで、現地時間10日にアルゼンチンとの初戦に挑む。

 毎週書いているが今週も書く。女子ゴルフの《ヨネックスレディス》でまた期待の若手が出てきた。今日の第2ラウンドを行い、今年1月にTP単年登録してプロ転向した石井理緒(19・サーフビバレッジ)が5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算7アンダーで首位タイに浮上した。新潟・新発田市出身の石井は中学時代からこの大会に出場。開志国際高1年時の2015年から昨年までの4年間で3度のベストアマを獲得していた2位から出た米ツアーからスポット参戦のキム・ヒョージュ(22・韓国)が70で回り、首位に並んだ。石井と同じ2000年1月生まれで首位から出た吉本ここね(19・不二サッシ)は75と崩れ、通算3アンダーの10位に後退した。後半のインに4バーディーを奪った上田桃子(32・かんぽ生命)が1打差の3位につけ、2015年「サンスポ全日本女子アマ」覇者の大田紗羅(19)がスコアを2つ伸ばし通算5アンダーでアマチュアでは最上位の4位にいる。

 では明日の予想。まずは東京メイン【エプソムカップ】。本命は14番ダノンキングダム。ようやくここに来て本格化。ここでは単騎逃げも考えられるし、関西馬でありながら不忠が得意な不思議な馬。相手は4,7,8,9,11,12,13番。【マーメイドS】は一口馬の13番ダンサール本命。元々【秋華賞】で大外ながら穴人気になった馬。格上挑戦になるが51㌔なら十分勝負になる。恵ハンデを考えて藤岡康の早くから依頼していた。ここは狙い済ましたレースで、4角先頭ならぶっちぎる(ハズ)。相手は2,3,4,5,10,11番。

 卿は競馬もゴルフも散々。明日は腰をすえて競馬に取り組む!

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