人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

思わぬお年玉

2012-01-07 21:17:42 | Weblog

 昨日の続き。的中したはずの【中山金杯】のレース、第11Rが購入記録にない。
「えっ、なんで?」
 消沈して詳しく見てみると、第12Rの購入記録が倍以上ある。つまり【中山金杯】を買わずに第12Rを買っていたようだ。僕はJRAVAN NEXTで馬券を購入しているが、メインレースの前に第12Rを購入して、どうもレース番号を「11」にせずに続毛手購入したらしい。ガッカリである。ところがその横を見ると、購入した馬連、3連複のところに的中マークが入っている。
「えっ、まさか?」
今度は期待たっぷりに詳細を見る。すると払い戻しされた金額が多くなっている。それはそのはずで、【中山金杯】は馬連2,560円、3連複7,960円なのが、最終レースは馬連7,560円、3連複43,510円。と合計すると約5倍の配当が当たっているのだ。思わぬお年玉に嬉しい気持ちはあるが、予想をしている身としては複雑な気持ち。でも正直嬉しい。100本の万馬券を目指す僕としては今年1発目の万馬券を購入間違いから手中することができた。昨年2本足らずだったが、今年はこれが大きく貢献したりしたら本当にラッキーである。勿論【金杯】当日のトータルもプラスとなった。思わぬツキ。これを大事にしたい! 皆さん、乗るなら今ですよ。いや、予想はイマイチだったから乗りづらいですよね。失礼しました。

 ではそのイマイチ乗りづらい予想。今日も乗り難そうな感じです・・・。まずは重賞【シンザン記念】。いきなり乗りにくい予想でいく。本命は14番レオンビスティー。まだ実力がわからず、どこからも狙えるメンバーだが、僕がレオビスティーは前走時、「強い、いい馬」というコメントを残している。ただ心配事がないこともない。距離である。バクシンオー×タバスコキャットを考えると1400mあたりまでがいいのかもしれない。しかし先にも書いたが、まだ実力がわかりきれないメンバーである。狙える価値はある。相手は9,11番。
 中山メイン【ジャニュアリーS】の人気は5番ティアップワイルド。それもそのはずで今中山1200mダートでの安定感は現役でいちばんかもしれない。ただ問題はハンデ57.5kg。過去57.5kgでは馬券になっていない(1400mだが・・・)。もしティアップがハンデを苦にしたら、他の馬でも出番はあるはず。そこで本命は昨年5月の【八海山特別】以来9戦中6戦で馬券になってくれてお世話になっている6番ゼンノベラーノを狙う。ここは格上げ緒戦となるが、元々重いダートの1200mがいい馬で、前走の脚抜きのいい馬場で勝ったことは馬に力が付いた証拠。ここは見知らぬ魅力に賭けてみる。相手は5,14番。
 他では京都9R【許波多特別】は2走前1000万でも勝負になると思った5番ナリタプラチナを再度。中山9R【寒竹賞】は前走素質だけで勝利した3番ミステリーコード。使った上積みもあるはずで、ここは勝負したい。このレース実は大穴で12番ステルミナートも気になる。中央2戦目だが、いい馬体でひょとしたらひょっとする。

 昨日の
2011JRA賞』が発表されたが、順当だろう。ただ角居厩舎の最優秀4歳上牡馬、最優秀3歳牝馬、松田博厩舎の最優秀2歳牝馬、最優秀4歳上牝馬、安田厩舎の最優秀ダートと最優秀短距離のダブル受賞は立派。もう少しすうと池江厩舎が5部門とかある感じだが・・・。


 

 

コメント
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