人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

太陽様&イチロー様

2007-09-07 17:29:00 | 競馬予想

 9月3日に『太陽様を囲む会』に出かけてきた。
 今回で6回になるこの会だが、僕は一度だけどうしても行けなかったことがあるので、5回目の観劇である。観客も会を重ねるごとに増え、今回などは開場前に行列が出来ていた。
 開場前に差し入れを持って会場入りした僕は、開演までいつものように楽屋で出演者のみんなの楽しい会話を聞きながら過ごし、ライブの方は今回初めてやってきたノッチと僕の連れ2人と観劇した。今回の内容は「雑談」&「BGM選手権」そして「上ズバッ」だったのだが、相変わらず楽しいものだった。まぁ詳しい内容については所々過激なところもあるのでここでは割愛させて頂くが、どんなものか知りたい方は是非会場に脚を運んでほしい。5人突っ込み(リーダー、安田君、ヤマザキモータース、土田君、有吉)に対抗する竜兵さんってメチャクチャ面白いし、いろいろ発見できますから
 で今回の発見は、今のところ竜兵さんを主役にした映像のBGMは「ULTRA SOUL」が鉄板だということ(これじゃ何のことかわかりませんね)と今回映画の役作りでパンチにした安田君と金髪にした有吉の風貌が歌舞伎町にとてもマッチしていたということ(安田君の眉毛が薄かった点を発見)である。これってナマを観てこその発見。是非皆さんも・・・。まぁ何はともあれ、出演者の皆様、楽しい舞台ありがとうございました

 話は全く変るが、舞台明けの次の日、イチローが7年連続200安打を達成した。この記録は史上3人目であるが、実質僕は1位ではないかと思っている。というのも、8年連続の記録を持つウィリー・キーラーの時代は1894~1901年である。まだ野球規則が確率されていない頃で、なんとファウルがストライクにカウントされない時代で、これは「参考記録」と言っていいだろう。そう考えると、現役時代僕が好きだった2人目のウェード・ボックスは'83~'89年だから、彼の記録が事実上のメジャー記録といっていい。しかしこのボッグスはイチローと同じ「安打製造機」と言われていたが、タイプが全く違う。まずボッグスはあまり脚が速くなかった。ではなぜそんな彼が200安打を打てたかというと彼はレッドソックス一途で打者有利のフェンウエイパークでプレーし、狭い左翼をトコトン利用したからだ。つまり流し打ちでレフトオーバーを良く打っていたのである。それにもうひとつ大きな違いがある。ボッグスの場合、大変選球眼が良く4年連続200安打&100四球も達成している。つまり打てる球を確実に打ったということだ。その点、イチローは少々ボールでもヒットにする技術がある。ただし、どちらが本当の「安打製造機」かというと悩む。それでも一つだけいえることがある。ボッグスは7年連続のあとは1度も200安打をクリアしていないが、イチローの場合は死角がなく、もう暫く続きそうだということだ。ということでイチローが・・・。凄いぞ!イチロー! 

 では競馬の予想。開催替わりで予想が難しいが、どうせなら穴狙いに徹底してみる。まずは中山11R【紫苑S】。本命は13番スペシャルフロート。ここは格上挑戦だが、前走の追い込みが決まる馬場での粘りは見所あり。血統的にもSS系×リアルシャダイは昨年の2着馬キープユアスマイルと同じで一発を期待したい。相手は11,4番。 阪神11R【朝日CC】は9番ゴールデンメイン。7歳馬であるが、まだ13戦しかしていない馬で、とにかく阪神が得意。一昨年2着馬のエリモハリアーと同じニジンスキー系(昨年は中京開催)で穴資格は十分あると見る。相手は1,4番。札幌12R【礼文特別】は2番プレーザヒーロー。成績から狙い難いが昨年札幌で3走して3着、2着、1着。馬場が悪化すればするほど走る馬で、前走のダートを一叩きしてここは絶好の狙い目。スタートさえ上手く切れれば・・・。 
 
今このコラムはいつもより早く書いている。というのも夜,会があり、帰りがいつになるかわからないからだ。もしこの予想が当たるようだったら、来週も・・・!?  

コメント
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