人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

お兄ちゃんの爪の垢でも・・・

2006-08-26 22:48:03 | ゴルフ
 藍ちゃんのお兄ちゃん(3兄弟の次男)である宮里優作が快挙を達成した。米男子ゴルフツアー『リノ・タホ・オープン』2日目で、米男子ツアー初、世界ツアーでも例をみない「1ラウンドでホールインワン2発」を記録したのだ。この試合、実はタイガー・ウッズら世界のトップは『ブリヂストン招待』に出場しているため、その試合に出場できない人のための裏試合。しかし、いくら裏試合とはいえ、ホールインワン2発は凄い。加古の米ツアーでも1大会2発を記録した選手はいるが、それもたった二人しかいない(’93年『メモリアル・トーナメント』のボブ・ツエー、同年『グレーター・ハートフォード・オープン』のグレン・デイ)のだ。このことからもわかるように今日のこの記録はまさしく“神業”。ただこれだけ“神業”をやっても首位とは6打差がある。是非この勢いで藍ちゃんより先に米ツアー1勝を手中に入れて欲しいものだ。尚、その藍ちゃんだが、ホールインワンは10歳の時、一度記録しただけだそうだ。
 きょう実は僕もゴルフであった。暑さも和らぎコンディションとしては最高に近かったのだが、クラブを替えたばかりの僕のゴルフは情けないほど・・・。宮里優作の爪の垢でも煎じて飲みたいほどだった。ならば、こんな日は競馬の方がいいはずと帰って競馬の結果を見たがそれも惨敗。まさしく踏んだり蹴ったりの一日であった。明日こそは・・・。
 まずは新潟11R【新潟記念】。本命は悩んだあげく、16番ヴィータローザ。トップハンデだが、ここでは底力が違う。前走もスウィフトカレントに足元を掬われただけで、レースぶりはこっちが断然。鞍上の上村も久々に重賞の美酒を味わってもいいのではなかろうか(’98【スワンS】以来)。新潟9R【稲妻特別】も苦労人・西田騎乗の4番デアンジェリス。前走は不利、落鉄などレースになっていない。外枠が有利も前々走の勝ち方が強くここは黙って買い。 札幌からは9R【キーンランドC】。正直自信はないが、6番トールハンマーでどうだろう。札幌1200mは内枠有利である。そこで先行できる馬を狙うべき。正直4番ツルガオカと悩んだが、アンカツの手腕を信じてみる。最終12R【石狩特別】も同じアンカツ騎乗の11番マイネルバシリコスで穴狙い。元々このクラスの安定勢力で人気がここまで落ちれば・・・。小倉では10R【阿蘇S】は11番ゼンノストライカー。とにかく1700mダートがピッタリの馬だ。
 日テレが今年も24時間テレビをやっている。今年のテーマは“絆”らしいが、元フジテレビの女子アナ・千野志麻がフジテレビとの“絆”を無視(普通退社したら半年は明けるのが礼儀らしいが、千野が退社したのは3月)して、深夜のコーナーに出演するらしい。まぁ本人は学生時代アシスタント(「知ってるつもり!?」)していた“絆”を大事にしたということかもしれないが・・・。
コメント
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