風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

三島

2018-08-26 | 


58年間のうちのたった1年暮らしただけなのに
たくさんの思い出が詰まっている青春の地。
のんびり海を眺めながらという気持ちと同時に
その他に少しずつ近づいていく昂りを感じたくて
東京から東海道線の普通列車でそこへ向かった。
熱海で乗り換えて2駅。



駅前の風景を眺めるだけで、
40年前のいろんなシーンがまぶたに浮かんで来る。
8月の三島は暑かった。



当時の同級会に出るために
さらに伊豆箱根鉄道に乗り換えた。





三島広小路とか、三島大社とか、楽寿園とか
地名を見るだけで懐かしさがこみ上げる。

昨日はここから電車で大仁へ。
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