吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

12月14~15日は、神の里・高千穂と雄大な阿蘇外輪山観光の旅

2013年12月17日 | Weblog
2013年12月13日(金)、福岡県立久留米筑水高等学校を辞去した私は、JR久留米駅13:37発の新幹線さくら409号に乗車。博多より乗車していた森久さんが隣だ。さくら409を熊本で降りた私たちは、2輌連結のローカル電車で豊肥線は南阿蘇の「立野」で下車した。出迎えてくれた栗原さんのクルマで、南阿蘇メルヘン村はペンション風の丘 野ばら さんに到着。栗原さんオーナーのペンション 野ばら さんは、南阿蘇のど真ん中。景色も空気も、きれいでさわやかな晩秋が味わえた。

メルヘン村営の温泉・露天風呂を満喫したあとの夕食は、美味最高のフレンチ。すずきのオイル焼きのようなお魚もよかったが、メインのスペアリブがその日のワインにジャストフィットだった。そして、翌朝9時30分。朝食を終えたわたしたちは、この日はじめてお会いした村上さんのタクシーに乗車。阿蘇山メインの中岳火口や大観峰観光を翌日にし、まずは高千穂方面に向かった。途中”水の生まれる里”白川水源に立ち寄り、天岩戸神社、高千穂へのドライブを満喫。天河原や高千穂峡観光の途中でいただいた”高千穂牛”は、それは格別の美味でした。

二日目のペンション野ばらさんの夕食は、赤魚の包み焼きand チキンと林檎のクリーム煮。前菜やデザートなども含め美味この上ない夕食でした。そして12月15日(日)ゆっくり朝食のあとの10時ちょうど、再び村上さんのタクシーでメインの阿蘇山観光に向かった。阿蘇山・草千里ケ浜途中の米塚の晩秋は、文字通り黄金米殻色の盛り山で壮観でした。

草千里ケ浜や中岳火口付近は凍った湖や真っ白な雪山景色で、つよい風がほほに痛かった。中岳をあとに阿蘇外輪山展望をと、クルマは大観峰方面に向かった。大観峰とはよく言ったもので、それはそれは見事な眺望の大観峰頂上でした。すすきが原と言っていいのか、見わたす限りの草焼きを待つ草原の山々が、壮観。空港近くのJAさんがやっているという「馬刺し」専門のお店で、馬刺しand 馬の焼き肉ランチを賞味し、あそ熊本空港より羽田に向かった。
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