日本は、世界の陸地の0.3%しかない。小さな国土に、世界人口の2%が住んでいる。総人口1億2700万人だが、世界には総人口1万人もない国がある。オセアニアのツバルが9000人、ナウル共和国がちょうど10000人、2万人という国もある。パラオだ。
このような小さな国でも結構いい生活レベルにあったりするから、人間(生活)何がシアワセか、考えさせられる。今回政権が交代するほどの反政府デモが起こったエジプトは、日本と同じぐらいの人口(8300万人)なのだが、国民一人あたりの所得1800ドルだ。一日5ドルと貧困国だ。
ところが、人口9000人と超小国のツバルは、一人当たり国民所得年3200ドル、一日約10ドル。お隣のナウル共和国も3500ドル、一日一人あたり約10ドルなのだ。パラオ(人口20000人の国)は、もう少しよく年8600ドル、一人あたり一日25ドルだ。総人口1億6200万人と日本より多いほどの人口を持つバングラディッシュは、年間国民所得520ドル、一人あたり一日2ドルにもならない。小さな国の10分の1の暮らしなのだ。
どのような暮らしがシアワセで、どのようなシゴトや事業で国の富を得るかなど、ただ国土や人口や資源のアリナシだけで決めないで、国や国民の暮らしの設計を考えてほしいと、世界の政治家の皆さんにお願いしたい。
日本、ラオス、パラオやバングラディッシュなどは、国旗にマルというか太陽を描いている仲間のような国だ。ぜひ、何かを共有して助け合っていけるといいと、そんなふうに思う。太陽ではなく、星や月に星を国旗にしている国も多い。トルコ、パキスタン、ベトナム、ミヤンマーやチリなどやアメリカなどだが、何か共通項が見つかりましたか。
北欧やEUや中東の諸国で多い国旗模様は、ストライブやクロスだ。フランス、イタリア、ドイツやオランダのようなストライブとスエーデン、ノルウェー、フィンランドなどのようなクロスに、イギリスのユニオンジャックを配した国々などだ。もっとも、紋章やロゴや動植物をあしらった国旗も多い。ポルトガル、ブルネイ、セルビア、香港やカナダなどだが、さてこのような国旗の模様が、国の何を表象しているのか、考えてみるのもいい。オヒマならです。
ただいま、世界の国の数は194(国連加盟国192)だ。国旗も194ある。
このような小さな国でも結構いい生活レベルにあったりするから、人間(生活)何がシアワセか、考えさせられる。今回政権が交代するほどの反政府デモが起こったエジプトは、日本と同じぐらいの人口(8300万人)なのだが、国民一人あたりの所得1800ドルだ。一日5ドルと貧困国だ。
ところが、人口9000人と超小国のツバルは、一人当たり国民所得年3200ドル、一日約10ドル。お隣のナウル共和国も3500ドル、一日一人あたり約10ドルなのだ。パラオ(人口20000人の国)は、もう少しよく年8600ドル、一人あたり一日25ドルだ。総人口1億6200万人と日本より多いほどの人口を持つバングラディッシュは、年間国民所得520ドル、一人あたり一日2ドルにもならない。小さな国の10分の1の暮らしなのだ。
どのような暮らしがシアワセで、どのようなシゴトや事業で国の富を得るかなど、ただ国土や人口や資源のアリナシだけで決めないで、国や国民の暮らしの設計を考えてほしいと、世界の政治家の皆さんにお願いしたい。
日本、ラオス、パラオやバングラディッシュなどは、国旗にマルというか太陽を描いている仲間のような国だ。ぜひ、何かを共有して助け合っていけるといいと、そんなふうに思う。太陽ではなく、星や月に星を国旗にしている国も多い。トルコ、パキスタン、ベトナム、ミヤンマーやチリなどやアメリカなどだが、何か共通項が見つかりましたか。
北欧やEUや中東の諸国で多い国旗模様は、ストライブやクロスだ。フランス、イタリア、ドイツやオランダのようなストライブとスエーデン、ノルウェー、フィンランドなどのようなクロスに、イギリスのユニオンジャックを配した国々などだ。もっとも、紋章やロゴや動植物をあしらった国旗も多い。ポルトガル、ブルネイ、セルビア、香港やカナダなどだが、さてこのような国旗の模様が、国の何を表象しているのか、考えてみるのもいい。オヒマならです。
ただいま、世界の国の数は194(国連加盟国192)だ。国旗も194ある。
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