吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

働く日本人の”土日”の休日を三連休にする(月)「国民の祝日」に、プラス ・アルファを‼

2023年07月17日 | Weblog
ことし(2023年) 7月の三連休 最後の7月17日(月) は、”7月の第3月曜日”ということで「海の日」。年間16日あると言われる”国民の祝日”かと思ったら、「東京の日」だよと云われた。江戸(府) が 東京(府) になった日(明治天皇の勅書で改称)なる記念日だという。

ほぼ「毎日が記念日」の日本。毎日を日々生きている人々なる国民が一億人以上もいる日本。誰にだって 生誕日や学校への入学卒業や成人の日など、色々な記念日がある。毎日、何かの記念日があって 日々を生きているのだ。

国民の祝日になっている「子どもの日」は 5月5日。5月の第2 日曜日は「母の日」、次月 6月の第3 日曜日は「父の日」になっていると思えば、7月の第4日曜日は 「親子の日」だという。加えて、1月の第2 月曜日は「成人の日」で、9月の第3 月曜日が「敬老の日」だ。

「山の日」を8月11日(固定)にしたことで、山があって海がない片手落ちを埋めることで出来た「海の日」は、きょう7月17日(7月の第3 月曜日) 。三連休ができた。加えて 7月30日は、”土用の丑の日”の鰻(うなぎ)にかぶる”梅干の日”だ。

国民の祝日および土日の休日やこれに続く月曜日の国民の祝日などの工夫もあり、日本人の働く時間は大分短縮改善された。年間総労働時間 1,607時間は約50ヵ国の世界主要国中の(多い方から) 27位で、世界平均を少し下回る。もう少し”短く”なってもいいように思う。イギリスやフランスの1,500時間台あたりを
狙おう。一日6時間半X週5日X年間50週=1,625以下に!。どこをどうする?男女別実態に合わせてお考えください( ※注;上記数字は、すべて”男女平均” )。
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