わが家の孫。一番小さい孫が、1歳と5歳の男の子の二人。いま、流行っている幼い子どもターゲットの感染症が、ヘルパンギーナとRSウイルス感染症。いわゆる夏風邪症状的なヘルパンギーナと 似ているが熱、鼻汁、咳症状のRSウイルス症。
ともに 子どもの熱 風邪症状や喉 呼吸器などに痛みなどみせる。人(子ども)によっては 頭痛症状もみせるRSウイルスとヘルパンギーナ。小さなお子さんを持つ親御さんや保育園や幼稚園などでの悩みは 大きく多い。
この二つのウイルス性感染症以外にも ”感染症”は多い。少し前は 感染症といえば、主に冬に流行る(季節性)インフルエンザ。鳥インフルエンザとは 異なる。毎年11~12月ごろ発症流行して、翌年1~3月頃ピークアウトする。このインフルエンザの原因ウイルスは、文字通り”インフルエンザ ウイルス”。
(季節性)インフルエンザの流行は、必ずしも冬場に限らない。4~5年前の流行は 2~5月をピークにし、その翌年(3年前頃)は 前年11~12月と当年2~4月辺りの2山
流行したのに、その翌年(2年前)は ”ピーク”なしどころか、ほぼ一年罹患者も目立たなかった。そして昨2022年は、2~3月から4~9月ぐらいまで流行した。
この三年、国や国民のマスクや手洗い日常の徹底および”3密”を避けるコロナ防禦ライフスタイルにより、コロナ以外のインフルエンザも含む感染症防禦に奏功したのかも知れないが、油断大敵視し ”感染症”防禦生活を心掛けよう!