デイサービスやショートステイで一年ほど過ぎた母が、全日生活面倒を見てくれる介護施設に入って半年、施設ではやったインフルエンザに感染し、病院に緊急搬送され入院した。入院して間もなく肺炎を発症、結局一年近くの病院生活になった。
肺炎などが快癒して退院したくなっても、自宅は本人の独居生活。とても自立生活はできないので、病院が併設経営する介護施設へ入所。そして二年経過。再度の肺炎発症に認知症も重なり、胃瘻生活も外し再びの病院になる。病院も(一般)病棟から介護棟に移ってほぼ一年、この3月末、息を引き取った。満98歳。
この通算4~5年余りの母の病院介護施設生活をとおして勉強した医療食や流動食やカテーテルで摂る高カロリー栄養など。すべて飲み物や飲料とは異なり、半固形や濃厚などの栄養補給医療食。自力で噛んで食べる力がなくなると世話になる流動食や流動栄養補助食なのかなと自分に思いを寄せる。自歯率40%の只今の自分、最近堅いものは食べられない。咬合力が低く咀嚼能力が低下しているからか知らないが、柔らかい物に好意を寄せる最近。
むかしは流動食というと、医療食や離乳食を想起したものだが、近年は若い人に流動食や飲む〇〇がはやって受容されているという。典型は、ウイダーインゼリーといわれるようなスパウト付パウチ容器食品だが、ゼリー状というかゲル化された食べものや飲む〇〇だ。このところ人気の「飲むおにぎり」など、これが食べもの(オニギリ)かと思う。ふつうの姿だから、おいしいと思うのだが・・・。
肺炎などが快癒して退院したくなっても、自宅は本人の独居生活。とても自立生活はできないので、病院が併設経営する介護施設へ入所。そして二年経過。再度の肺炎発症に認知症も重なり、胃瘻生活も外し再びの病院になる。病院も(一般)病棟から介護棟に移ってほぼ一年、この3月末、息を引き取った。満98歳。
この通算4~5年余りの母の病院介護施設生活をとおして勉強した医療食や流動食やカテーテルで摂る高カロリー栄養など。すべて飲み物や飲料とは異なり、半固形や濃厚などの栄養補給医療食。自力で噛んで食べる力がなくなると世話になる流動食や流動栄養補助食なのかなと自分に思いを寄せる。自歯率40%の只今の自分、最近堅いものは食べられない。咬合力が低く咀嚼能力が低下しているからか知らないが、柔らかい物に好意を寄せる最近。
むかしは流動食というと、医療食や離乳食を想起したものだが、近年は若い人に流動食や飲む〇〇がはやって受容されているという。典型は、ウイダーインゼリーといわれるようなスパウト付パウチ容器食品だが、ゼリー状というかゲル化された食べものや飲む〇〇だ。このところ人気の「飲むおにぎり」など、これが食べもの(オニギリ)かと思う。ふつうの姿だから、おいしいと思うのだが・・・。