吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

元気源「スーパー〇〇」雑話

2019年01月28日 | Weblog
いま スーパー〇〇などといえば、あの尾畠春夫さん。スーパーボランティアだ。周防大島での行方不明2歳児探索発見で一段と有名になった彼。広島や熊本や東日本震災など大きな自然災害のボランティア活動など、多くの被災地の復旧ボランティアの活動をみた。ただいま、東京から大分県の自宅まで1,320km の「子どもの幸福を願う旅」徒歩旅の途中。1月20日頃出てまだ神奈川県を越えられない。


スーパー〇〇と言えば ひと昔は、スーパーマン。1980年代アメリカ映画のスーパーマンだが、シリーズやリターンズは2000年に入ってもしばらく続いた世界的人気のコミック映画。このころ青少年だったおじさんたちに”スーパー〇〇”と問えば、任天堂のスーパーマリオブラザーズのスーパーマリオや仮面ライダー・スーパー戦隊のスーパーヒーローを想起するかも知れない。少しアニメやゲームを離れてスパコンやスーパーカーを云ったり、ディスカウントストア スーパーヒーローなどというかも知れない。


ただいま、喜寿までトシを重ねた私。考えることは健康。ヘルシーフードやヘルシーライフだから、想起するのはスーパーフード。健康管理の基本は、何と言っても栄養バランスや栄養価。多くの人は、”抗酸化力”だという。だから、抗酸化力のあるものイコール スーパーフードだという。アサイーやアマニやなつめやクコの実などの木の実フードが、スーパーフードにあがる。


ふだん何気なく摂食しているブロッコリーやモロヘイヤなどもスーパーフード。ブロッコリー・スプラウトやそのスルフォラファンなどに加え、アセロアのようなレッドフルーツ類やココナッツオイル、カカオバターなども多くの人々に食されているようだ。スーパーフードは、健康のスーパーヒーローだ(?)など云っては、その道の人にお叱りを受けるかも知れない。
コメント
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