吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

はじめての中国深セン訪問記

2012年07月08日 | Weblog
2012年7月4日(水)9:45成田発キャセイ航空が香港国際空港に着いたのは、14:25現地時間13:25。今回の旅もYMさんと一緒だ。すでに到着していた韓国のイム(任)さんとイー(李)さんおよび羽田から飛んだRHさんとジョイント。迎えのダブルナンバー車に乗って広東方面深センに向かった時は、現地時間午後3時ごろだ。

香港国際空港
香港から島間をつなぐハイウェイを深センに向かってドライブして30分、香港からの出国と中国広東省への入国検札を通過、深センは深南田面城市のNKさん社長の会社CTKに立ち寄り、目的の深センの中心(金融)街にあるホテル新時代酒店(New Times Hotel)に入ったのは7/4(現地時)17:00近く。約一時間ほどのお休みタイムをとり、NKさんゴチのそれは辛くおいしい中国料理の夕食会になった。

CTKより深セン市街を望む
あけて7月5日(木)ホテルの朝食もいそいそと午前9時、わたくし達はCTKより広東省は東莞市にある電子部品工場会社TWD社を訪ねた。自国では久しく見なかった管理システムの行き届いた”工場らしい工場”の案内を受けた。元気あふれたたくさんの工場で働く人々とご一緒した社員食堂でのランチが、特別おいしかった。MG社長を交え、CTKのNKさん・SMSのイムさん・ECLのYMさんの会議は、大変建設的だった。

ホテルから見た深セン市街
TWD社をあとにしたCTK社では、沖縄以来久しぶりのニンボーのジョン(張)さんにお会いした。本日のメインイベントのディナー会は、知る人しか知らない深セン郊外のリゾート南山ポートフィノでのイタリアン料理だ。ジョンさんNKさんを真ん中にしたCTKグループの歓待は、エクセレントだった。

南山ポート・フィノ
シゴトらしき視察や会議(7/4~7/5)から解放された2012年7月6日(金)は、中国のアキバともいわれる深セン金融街近くの電気街に出向いた。午前10時から12時まで、日本の秋葉原より何倍も大きな電気電子街の店舗街を視察した。深セン・デンキ街でのランチ現地特徴のラーメンをいただいたあとは、やや広東に近い立派過ぎる贋作絵画が楽しい絵画の街を観光した。

深センの電気街(中国アキバ)
2012年7月7日(土)午前10時、丸3日間ご厄介になったホテル新時代酒店をチェック・アウト。現地15時10分香港国際空港を経由して東京は成田に向かった。時計の針を一時間(先に)戻した午後10時10分、帰宅した。
コメント (2)
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