弁解、言い逃れ、体制や法律のすり抜け方便にしか映らないグッドウィル折口雅博会長。実質的なコムスンの経営責任者折口氏の言動と社会保険庁の”ただ謝れば、すり抜けられる”の図の社保庁長官や幹部職員の”謝罪”ビラ配りしている姿は、全く同じ類にみえる。
散々、見込み事業所開設や顧客数・売り上げ額ノルマのみを目標にし、バブル経営の延長か拡大するだけが経営と突進してきたグッドウィルやコムスンを応援し続けてきた財界やマスコミと役所・厚労省。テレビCM広告の出稿セールスをしかけ、広告収入増のためには”ほとんど広告主の実態や素性”を調査もせず、実質的な支援をしてきたテレビ局やマスコミの「手の平返し」も品がない。悪だ。
長年、整合しない年金記録の棚上げをしてきた社保庁やこれを”知っていて”見過ごしてきた厚労省や政府も、社会保険制度問題を抱かえた監督官庁や政府も、ほとほとコムスン問題の解決処方まで"気”が回らない。
たまたまの東京都の監査で発覚したコムスンの不正申請や不正介護料取得。散々”架空まがい”の介護保険料やこれを補填する介護支援税金の請求領収をつづけてきたコムスン。親会社で実質的な経営責任者の折口雅博グッドウィル会長は、"自分が(経営を)つづけなければ”現在介護(サービス)を受けている方々に不安と迷惑をかけるとして、コムスンの樋口社長はやめるが、自分はひきつづき経営にあたるという。会員のセーフティネットを確かにできるのは”自分”をおいて他にはいないという。なんという不遜だ。まるで子供だ。
またもの”チルドレン”なのだが、金まみれの”ベンチャー”の雄タタキと同じく"たたけばいい”ということでは済まない。競争大手のニチイ学館に”すべて”を頼るの図では、介護を民間化した意義がどこかに行ってしまうが、コムスンのグッドウィル(折口会長)に、日本の高齢者や国民のこれから(介護)を託すことだけはできないのだ。
散々、見込み事業所開設や顧客数・売り上げ額ノルマのみを目標にし、バブル経営の延長か拡大するだけが経営と突進してきたグッドウィルやコムスンを応援し続けてきた財界やマスコミと役所・厚労省。テレビCM広告の出稿セールスをしかけ、広告収入増のためには”ほとんど広告主の実態や素性”を調査もせず、実質的な支援をしてきたテレビ局やマスコミの「手の平返し」も品がない。悪だ。
長年、整合しない年金記録の棚上げをしてきた社保庁やこれを”知っていて”見過ごしてきた厚労省や政府も、社会保険制度問題を抱かえた監督官庁や政府も、ほとほとコムスン問題の解決処方まで"気”が回らない。
たまたまの東京都の監査で発覚したコムスンの不正申請や不正介護料取得。散々”架空まがい”の介護保険料やこれを補填する介護支援税金の請求領収をつづけてきたコムスン。親会社で実質的な経営責任者の折口雅博グッドウィル会長は、"自分が(経営を)つづけなければ”現在介護(サービス)を受けている方々に不安と迷惑をかけるとして、コムスンの樋口社長はやめるが、自分はひきつづき経営にあたるという。会員のセーフティネットを確かにできるのは”自分”をおいて他にはいないという。なんという不遜だ。まるで子供だ。
またもの”チルドレン”なのだが、金まみれの”ベンチャー”の雄タタキと同じく"たたけばいい”ということでは済まない。競争大手のニチイ学館に”すべて”を頼るの図では、介護を民間化した意義がどこかに行ってしまうが、コムスンのグッドウィル(折口会長)に、日本の高齢者や国民のこれから(介護)を託すことだけはできないのだ。