One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

一人のダンサーのon my way !!

2016-04-24 09:58:19 | ドキュメンタリー

人と人との間にある心の壁を無くすために、一人のダンサー、TOMOYAさんがダンスを通じて障害のある人や障害が無い人が触れ合う場を提供しようと活動しておられる姿を今回はご紹介したいと思います。

ナビゲーターは、シンガーソングライターのmiwaさんが、いろんな困難に立ち向かう人達が人生の途中で(ON MY WAY)何を考え、どう行動したかを追う「心の壁をなくすには?」というドキュメンタリー番組だった。

難病をかかえる女性もダンスで感じた大きな喜び、そして楽しみは自分で見つけていくもの、最後にmiwaさんから、あなたなりの心の壁を無くすには、どうしたらいいかを探してみて下さい。の問いにあなたは、どう答えますか。

私だったら、迷わずスポーツと音楽と応えちゃいますけどね。

私のBlog記事の内容とMUSICとバックのblog designとがピッタリと合って気に入るのが年に1、2回ぐらいしかないのです。
それだけ、多くの人の心を動かすことの難しさをいつも痛感しております。

しかし、スポーツや音楽はどんな人でも、すぐに友達になれ感動を共有し、会話が弾み心の壁を無くす素晴らしいコミュニケーションツールだと私は信じています。

来月の5月8日(日)に京都市障害者スポーツセンターでは、恒例の「第25回障害者シンクロナイズドスイミングフェスティバル」が開催され、全国から多くの参加者が集まり演技が披露される、この京都で生まれた障害者シンクロナイズドスイミングを当初から指導され、全国へ広げられ障害者シンクロの生みの親とも言える森田美千代先生もオン・マイ・ウエイの一人だと私は自信を持って言える。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬と薬との副作用!?

2016-04-23 10:33:18 | 技術革新

先日、親父の食べ物を吐く要因として、あるテニス仲間のご婦人との話しの中で、その方も心臓が悪くて不整脈による血栓で血管が詰まらないように、あるお薬を処方して貰ったところ、その薬が合わず食べ物を吐いたそうです。

今は製薬会社が競って新薬の開発に力を入れているようですが、問題なのは薬と薬との副作用が置き去りになっているように思えてならない。

そのご婦人も掛かり付けの先生に相談され薬を変えて貰うと、食事のときに吐かなくなったとか。やはり、人それぞれには体質があり、薬も自分に合うのと合わないのと在るようです。

しかし、親父の場合は、食道がんの進行により食道の狭窄(狭くなる)が嚥下障害や吐く大きな要因と考えられるが、薬もご婦人の方のように本人に合う薬と合わない薬が影響しているケースもみられることから、一概に全然関係ないとは言えないのではないでしょうか?

いろんな負の要素を解決することで、少しでも親父の病気が治らないとしても、食べることに執着心の強い親父のささやかな思いを叶える為にも試す価値はあると思っています。

親父も不整脈で10年もの間、ワファリンを飲んでいたのですが、昨年の4月から新薬に変り、ちょうどその頃から偶然いろんな病気を併発するようになったのです。

現在、ワファリンの代わりに血栓を防ぐ薬としては、エリキュース、プラザキサ、イグザレルトなどが出ています。これを変えて貰うだけでも吐き気が治まれば、食べやすいのですが・・・?

病院側にすれば、ワファリンのように血液の濃度を検査をして、それに合った薬の分量を調整するなど手間暇がかかる割に薬の値段が安いのと新薬のように食事制限が無くなり、そういう煩雑な検査もいらなくて薬も高額となれば、必然的にこちらを使うのは当然でしょうね。

でも、患者の立場で考えると薬は最小限にし、薬漬けだけは避けたいのが本音で、その場しのぎの対処療法はもうコリゴリです。
だって、本当に新薬と他の薬との副作用が分かっていないのに手放しで喜べませんよね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拾った紙吹雪一枚。

2016-04-22 08:50:55 | 音楽

きょうは、Bump of chickenの「You Were here」を聴いていたら、映像とメロディとが何故か、拾った紙吹雪一枚に込められたLive会場でのファンとの一体感を、もっと違ったドラスティックに演出すれば、さらにこの曲の良さが際立つのにと、私はチョッピリと勿体ない気がした。

信じられないくらい、時間はすぐ過ぎた
君の声が聞こえたこと、まぶたの裏に
まだ消えない、まだ輝いたまま
でもいつかは消えちゃう
こんなに愛しいのに

伝えたかったこと、伝わったのかな?
また会いたい
君が居るのに、居ないよ
君の昨日と明日に、僕も居たい
全てを越えて会いに行くよ

BUMP OF CHICKEN「You were here」Music Video

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年度はじめは忙しそう!!

2016-04-21 13:13:41 | 気掛かり

どこも年度はじめは、忙しそうで何か落ち着かない雰囲気で日々を過ごしておられるようです。

見慣れたスタッフさんも受付の事務所に居なくて、センター長さんや芝田先生も姿が見えないし、あるスタッフさんも以前のような明るさが無くて、何か不機嫌そうで、よそよそしい感じがしました。
(僕がいつか伺うと言ってて一度も行かなかったから怒ってんのかなぁ?それとも何か別に悩み事でも?

私も今は偶にしかセンターへ行けないので、偶然お会いしないだけかもしれませんね?

それでも医事相談は、4月には有るのか無いのかセンターのHPに情報は無いし、最新情報も2月のままだし何か気になります。

やはり、年度はじめは、仕事に慣れるまでは気持ち的にも余裕が無く、皆さん、大変そうです。

5月にはドッとその疲れが出ないようにして下さい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シィッテイングバレーをすべての人に

2016-04-20 14:12:09 | プレゼンテーション

まず、シィッテイングバレーボールを多くの方に知って頂くためには、入り口が難しいとどうしても皆さん敬遠されがちになります。

そこで、入門コースはシィッテイング・ビーチバレーで柔らかいボールを使用し、コートエリアもさらに小さくして、3人対3人や4人対4人など、砂場でやるのは無理なので体育館等で行う場合はマットを敷きます。
(※マットが無くても、今は肘や膝などのサポーターがあるので床の上でもOKですよ。)

これだと、レシーブした時に肘を擦りむいたり、頭や腰を打ったりしないので安全です。

第一に最初から敷居が高いと、やる気が出ないのと、スポーツは楽しくなければ長続きしません。まず、自信を持って貰うために自分は上手いんだと錯覚させるのが大切です。

それには柔らかいボールを使い、恐怖心をとり、案外コントロールしやすいので、スムーズに抵抗なく競技に入れるのがメリットだと思われます。

このシィッテイング・ビーチバレーに満足することなく、次のステップへ行きたい方は、一般のバレーボールを使って、シィッテイングバレーボールへと進んで貰えれば最高です。

障害をお持ちの方だけでなく、高齢者の皆さんも一般の方も一緒に参加できるところがシィッテイングバレーボール&シィッテイングビーチバレーボールの特徴とも言えるのではないでしょうか。私からの一つの提案でした。

きょうは、センターでのママさんバレーボール教室のアンダーハンド練習は、シィッテイングバレーボールにも多いに参考になりました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする