９月１日に京都府立丹波自然運動公園で開催予定されていた「第２９回全京都車いす駅伝競走大会」と「第２３回全京都車いすミニ駅伝競走大会」が、台風１５号の影響のため、走路の十分な安全確保が困難なことから中止となりました。
なお今大会の順延はなく、来年に両大会をそれぞれ開催されるそうです。
１年間、この大会を目指して練習に励んで来られた車いす駅伝の参加者の皆さん、これに懲りずに来年も多くの方が車いす駅伝に参加されることを願っております。
センターの皆さん、台風の余波で突然に突風が吹いたりするので、帰宅時は気を付けてお帰り下さい。
フェデラー選手も年齢を重ねると共に、最近は上位の選手（ジョコビッチ、マレー、ナダル、ベルディヒ）やランキング下位の選手にも取りこぼしがあり、なかなか楽に勝てなくなって来た。
彼の試合を観ていると、アンフォーストエラー（簡単なミス）が多いのと、集中力が持続しないのが気になる。
その一つの要因として、左右へ揺さぶられると、戻るのが遅いため自分の打点でヒット出来ないのです。主にバック側が顕著にそれが見られるようです。
やはり、フェデラーも今年の８月８日で３２歳となり、年齢には勝てないみたいですね。しかし、フェデラーのテニスは、昨年のシンシナティの決勝でジョコビッチを破ったゲームを観ると、まだまだ進化しようとしている。
２６日から始まったUS OPEN2013の１回戦のゼムラ選手や２回戦の試合を見ていると、明らかにそのシンシナティの戦い方（ネットに詰めて早めに勝負を決めるのとフォアハンドを主に使う）を試すようなゲーム運びにどうしても私にはそのように見えてならない。（私のヒイキめの見方かも？）
京都市障害者スポーツセンターでは、転倒防止・バランスアップ教室（障害のある方が対象）が９月１９日から毎週木曜日（全１０回）PM2:00-3:00まで開かれます。申込期間は、８月２９日～９月９日までで定員は１０名です。
水泳記録会（誰もが参加できます。）９月２９日（日）、AM9:30-PM4:30まで、２００ｍ自由形、１００ｍ個人メドレー等、全９種目の記録測定を行います。一人２種目まで、参加料は５００円で、申し込みは来所で８月１７日～９月９日までです。
※転倒防止・バランスアップ教室の申込みはセンターのホームページからも可能ですし、応募が多数の場合は抽選となります。
詳しくは、京都市障害者スポーツセンター、０７５－７０２－３３７０までお問い合わせ下さい。
私のテニスの練習もセンターでのトレーニングも明日は、また親父を病院へ連れて行く日なので、どちらも行けそうにありません。
ＰＣ担当のＭさん、忘れずにちゃんとお知らせしておきましたよ。
それと、私のハンディキャップ京都のスポーツ欄でセンターのスケジュールのFLASHの表示文字の８項目がちゃんと掲示板に出ているかどうか、コメント＆メールで回答お願いします。
４０００本安打の記者会見の中で、イチローは「日米通算４０００本安打を達成するには、その倍の８０００回以上もの悔しい思いをしなければならない。それと常に向き合ってきた。誇れるとしたらそこじゃないかな」と応えた。
そして「これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまに上手くいってという繰り返しだと思うんですよね。上手くいかなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思うので、上手くいかないことと向き合うのはしんどいですけど、これからもそれを続けていく」とイチローは締め括った。
私たちハンディを背負っている者も、常に健常者の人よりはハンディを背負っている分だけ、それをカバーしながら自分なりの努力しなければならないのです。
イチロー選手の４０００本安打には到底及ばないけど、いろんな面で幼い頃から大人になるまで悔しい思いと常に向き合って来たのは、そこは共通して誇れるところかもしれませんね。
でも、イチローのチャレンジはいつかは、終わるかもしれないけど、私たちは、これからも一生向き合って終わりのないチャレンジが続きます。
きょうから、今年最後のグランドスラム全米オープンテニス２０１３が開幕です。
錦織圭選手がベスト１０入りできるかの注目の大会でもあり、順調に１回戦、２回戦・・・と勝ち進めば、４回戦でロジャー・フェデラー選手との対戦になりそうです。
これも楽しみの一つのカードで、また寝不足が続き録画どりが大変かも。
どちらにしても、ジョコビッチやマレーが勝ち上がって来ると見られ、引退が囁かれるフェデラー選手がどこまでやれるか期待しています。
Roger Federer US OPEN review を見ながら、ロジャーの活躍ぶりを振り返り、ノスタルジック風な映像とTF MUSICの"New York, New York"の曲に慕っています。
