障害者センターのテニスサークルで頑張っておられる
皆さんへお奨めの現代テニスをきょうはご紹介します。
毎週月曜日の午後9時半からEテレで、神尾米さんが
「趣味どきっ!現代テニス再デビュー」と言う番組で
分かりやすく現代テニスを指導されているようです。
全9回で最終回は総集編があるので、見逃した方は
是非、この機会にご覧ください。
趣味どきっ! 現代テニス再デビュー第1回 現代テニスはラク楽!- 2015.06.08
障害者センターのテニスサークルで頑張っておられる
皆さんへお奨めの現代テニスをきょうはご紹介します。
毎週月曜日の午後9時半からEテレで、神尾米さんが
「趣味どきっ!現代テニス再デビュー」と言う番組で
分かりやすく現代テニスを指導されているようです。
全9回で最終回は総集編があるので、見逃した方は
是非、この機会にご覧ください。
趣味どきっ! 現代テニス再デビュー第1回 現代テニスはラク楽!- 2015.06.08
8月には京都市障害者スポーツセンターでは、次のようなスポーツ教室や総合スポーツ大会・水泳の部が開催されます。
(スポーツ教室の申込みの受付は、7月1日~15日(必着)です。)
◎成人水泳(初級コース・スキルアップコース)教室が8月14日からはじまり、金曜日に全8回、初級コース:午後2時15分~午後3時15分、スキルアップコース:午後3時半~午後4時半まで、対象者は障害者手帳の交付を受けている15歳以上の方で初級コースと、25m以上泳げる方はスキルアップコースに、定員が各10名程度、参加希望が多い場合は抽選となります。
◎こども水泳(ペンギンコース)教室が8月22日からはじまり、土曜日に全8回、午後1時45分~午後2時45分分まで、対象者は療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳を所持する小学4年生~中学生の方で、定員が各10名程度、参加希望が多い場合は抽選となります。
(内容は、水慣れ、顔つけから泳ぎの習得まで、楽しみながら行います。お子様にあわせて教室を勧めます。)
◎スポーツ吹き矢教室が8月20日からはじまり、木曜日に全6回、午後2時半~4時まで、対象者は障害者手帳の交付を受けている方で、定員が各12名程度、参加希望が多い場合は抽選となります。
☆動きやすい服装と上履きをお持ちください。
(内容は、運動が苦手な人でも簡単にできて、競技性も高く、射的の楽しさを気軽に味わえ楽しみながら行います。)
◎転ばぬ先のトレーニング教室が8月10日からはじまり、月曜日に全8回、午後3時45分~4時45分まで、対象者は障害者手帳の交付を受けている方で、定員が各10名程度、参加希望が多い場合は抽選となります。
☆動きやすい服装と上履きをお持ちください。
(内容は、加齢と共に筋力の低下による転倒防止のための体づくりを行います。)
各教室の申込みは、7月1日(水)~15日(水)までに、京都市障害者スポーツセンターへ来所か郵送、Fax075-702-3372で申し込めます。
※都合により、やむを得ず中止、あるいは日程を変更する場合がありますので、予めご了承くださいとのことです。
★全京都障害者総合スポーツ大会・水泳の部が、 8月23日の日曜日、午前10時~午後4時まで、京都市障害者スポーツセンター内のプールで、競技種目は、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの各 25m、50m、100mと個人メドレー100mで、対象者は京都府内に在住、在勤、在学し、障害手帳(身体・療育・精神)を交付を受けている12歳以上 の方で、参加料は一人 500円です。
申込みは、所定の用紙で京都障害者スポーツ振興会へ、Fax-075-712-7010、全京都障害者総合スポーツ大会・水泳大会の部の締め切りは7月11日(必着)です。
8月も皆さん、多いにいろんなスポーツ教室や大会へ参加され、技術のレベルアップと障害の重症化を防ぐためにも挑戦されて見ては如何でしょう。
詳しくは、京都市障害者スポーツセンター、075-702-3370へお問い合わせ願います。
昨日は、親父の月に一度の健診日でレントゲン撮影の結果、
胸の水もきれいに無くなり一安心し家へ帰って来て、昼食を
食べるやいなや、親父が急に喉を詰まらせ蒸せるやら、
吐くやらで咳き込みが止まらず、急いで医療センターへ連れて
行くと、今までゼエー、ゼェーと苦しんでいたのが嘘のように収まり
結局は、痰をとる薬をもらっただけで他は異常なしと言う診断でした。
病院から帰って来て夕食時も物を喉へ入れると、吐きそうになり、
咳き込み同じ事の繰り返しなのです。
痰が詰まっただけで、こんな状態になるのか何を診断しているのか
病院への不信感が増すばかりで信頼感も徐々に無くなり何を信じたら
良いのかも分からなくなっています。
92歳になれば喉を詰まらすことは日常のことかもしれませんが・・・。
親父の胸の水がとれて安心したかと思えば、喉を詰めビックりさせられるし、
昨日は2転、3転と目まぐるしい一日で疲れちゃいました。
家族の介護や患者さんの看護などで深刻な問題となっている
腰痛で悩んでおられる方がとても多いと言うことです。
障害者スポーツセンターでも介護される方をよく見かけ、その大変さを
目の当たりにし、腰や膝は大丈夫なんだろうかと心配になります。
そこで腰痛を防ぐ新たな方法として「抱え上げない介護」が今注目されており、
その腰痛対策として「ノーリフト」と呼ばれるオーストラリアで導入されている、
体全体を使う動作や福祉用具の活用などがポイントで、電動ベッドの背もたれを
起こす機能や滑りやすいシートを利用したり、身近な物を工夫して介護や看護する人の
腰痛を防ぎ、患者さんの抱え上げをやめることで体の緊張が和らぎ、知識をもって動かす
ことで患者さんの恐怖心を与えずに”こわばり”も防げると言う。
飽くまでも一つの参考例ですので、自分で取り入れられるものから
トライされてみては如何でしょうか。
結構、福祉器具は高価なので、レンタルなどを利用する方法を
相談されてみるのも良いかもしれませんね。
(NHKニュース・おはよう日本、2015/6/24放送、「腰痛を防ぐ新常識、抱え上げない介護」より)
ノーリフティングポリシーセミナー(床走行式電動リフトの操作)
運動や検診などの健康づくりに取り組んでいる市民にポイントを与え、
商品券などに交換する「健康ポイント制度」の初実証実験を行ったところ、
運動に無関心な人などが参加者の80%に近い割合を占め、無関心
層を掘り起こす効果があることが分かった。
このポイントをローソンなどで使える「Ponta」や商品券に交換したり
寄付などにも使え、参加者にとって魅力的なインセンティブにしたことが
特徴です。(また税金のバラマキかいなぁーって言われそうですが・・・?)
医療費を抑制する為に導入する自治体も増えており、千葉県浦安市、
栃木県大田原市、岡山県岡山市、大阪府高石市、福島県伊達市、
新潟県見附市の6都市と国が連携して取り組んでおられる。
東京オリンピックやスポーツ庁の設置を見据えて、文科省も
今年度から多くの自治体に補助金を出して推進しています。
京都府では、綾部市の「あやちゃん健康ポイント」は、運動や
検診・イベント参加で検診無料チケットなどの賞品に交換したり、
福知山市の「健康活動ポイント事業」は、健康活動で抽選で
景品が当たり、八幡市の「健康マイレージ」は、健康づくりや
イベントの参加でクオカードなどに交換するなどを実施。
このポイント制度をヒントに、障害者センターも良く利用される方には
特製スタンプなどを押し、努力賞・目標達成賞を授与したり、あまり費用を
かけずに何か特典にもなり、トレーニングをした自分に対してのご褒美や
モチベーションを継続するためにも何かアイデアが欲しいですね。