昨晩のドーハでのサッカーアジア杯の決勝で日本がオーストラリアに延長戦の末、1-0で下し、2大会ぶりに4度目の優勝を飾った。
やはり、ザッケローニ監督の長友をサイドバックから前へ押し上げ、ミッドフィルダーの藤本に代えて岩政を投入してバックラインの高さ対策を施す采配が勝利を導いたのと、GKの川島のファインプレーのお陰だと思います。
手に汗握る熱戦に決着をつけたのが、途中出場の李忠成選手の強烈なボレーシュートは見事でした。
ザッケローニ監督のブレない采配ぶりを日本の政治家達も見習うべきではないでしょうか?
国会では与党内部や野党の足の引っ張り合いをやっている場合じゃないのに、いつまでも同じ事を繰り返し、国民はウンザリしているのが分からない愚かな議員ばかり、これこそ税金の無駄遣いだと思いませんか。
いっそ、ザックさんや日産のゴーンさんのような外国の方に議員になって頂いた方が、国会運営もスムーズにゆき、スッキリするかもしれませんよ。ちょっと横道に逸れました。