One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

1文字に込められた名前たち。

2019-11-29 17:23:11 | エピソード

ある生命会社が、今年生まれた赤ちゃんの名前を調査したところ、
男の子は「蓮」が2年連続1位で、女の子は「凛」が1位となったとか。

ちなみに、男の子の2位が陽翔(はると)と新(あらた)で、
4位は湊(みなと)、蒼(あおい)、律(りつ)と続く。

女の子の2位は、陽葵(ひまわり)で、3位が結愛(ゆあ)、
杏(あん)、5位が紬(つむぎ)だそうです。

令和元年に相応しい新たな時代への漢字1文字に込められた
名前が多かったようです。

兄の次女Kanaちゃんも、今年の七夕に女の子を生み、
名前を凛叶(りんか)と名付けられた。
元気にしているかなぁ?

さて、あなたの今年を1文字で表すとしたら?

♪ 槇原敬之、Wow (keisuke君の気持ち!!)


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シッティングバレーボールとの奮闘日記。

2019-11-28 10:02:44 | 日記
私がシッティングバレーボールと出会い、今まで取り組んで来た記事を時系列で振り返って見た。
シッティングバレーボール体験会に参加して(2016/1/8)
昨晩は、はじめてシッティングバレーボールに参加させていただき、楽しく皆さんとバレーボールを体験し、基本中の動作のボールコントロールに時間がかかりそうです。
何しろ腕に力が入り過ぎ、プレーに安定性が無いので、ボールがとんでもない方向へ飛んで行ってしまうのです。
力を抜いてボールを優しく打ちやすい・受けやすい所へ繋ぐことを心掛けないとパワーじゃないってことをしみじみと思い知らされました。
それと一つ一つのプレーの感覚が分かりかけた時に次のプレーへ行かなければならないため、限られた時間の中で仕方がない事なのですが、やはり、基本のプレーは覚えるまで
次のステップには行かない方が良いみたいですね。
(自分自身で練習するしかないようです。)
パスの練習には、私の場合は、上体がふら付くので寝っ転がって真上にボールを上げる練習のアドバイスは大変勉強になりました。それと一度ボールをキャッチして相手に返す
のも、とても理解できました。
ボールの中心の真下を上へあげるイメージが、サッカーで言うとボールリフティングを思い出します。
それと左右の腕のバランスが重要なことも分かり、ただただ基本練習あるのみです。
体で覚え込むまでは徹底的に反復練習するしかないようです。
ちょっと、きつかったのが、サーブやレシーブ、アタックも練習せず、いきなりゲームは厳しかったけど、私の負けず嫌いの魂がまた燃え上がり、久しぶりに熱くなり楽しい
時間を過ごすことが出来ました。(ストレス解消に持って来いですね。)
スタッフのTさん、Sさん、きょうは大変お世話になり、シッティングバレーボールの醍醐味を1時間半でしたが味わうことができ、本当に有り難うございました。
二つのSitting Drill をお手本に。(2016/1/27)
練習の前に、この二つの動画を見てイメージしてからシッティングバレーボールのトス、パス、アンダーハンドのトレーニングに入ります。
床に寝たまま、ボールを真上に上げる練習と壁を利用してのパス練習やアンダーハンドを何度も繰り返し体が自然に反応するまで反復するのみです。
右手と左手でドリブルを同じように突く練習と片手によるボール突きを10回以上を目標に暇があれば練習していますが、簡単そうに見えて10本の
指でバランス良くパスするのは、どうしても利き腕の方が強く出ちゃうので左右のバランスに苦労しています。
スタッフのTさん、Sさん、来月の4日のシッティングバレーボール体験会を楽しみですが、4日の夜だけは雪が降らないことを願っています。
また、再度、申込書がいる場合は早めに言ってください。
(小さいメディシンボールを使ってのパス練習の動画)
(壁を使ってのアンダーハンドの練習の動画)
月に一度の練習日!?(2016/6/2)
きょうは、月に一度のシッティングバレーボールの練習日がやって来た。
昨日は、センターでのママさんバレーボール教室を見させて頂き、肘から先の振り下ろしと手のひらに注目し如何にボールに力を伝えるかの練習は、とても参考になりました。
どうしても肩や腕で振り回してボールを叩こうとするのを改める為にも、手のひら全体でボールを捉える練習にママさんたちも、フローターサーブやスパイクの際に、
この練習の大切さを身を持って体感されることでしょう。
ママさんバレーボール教室を拝見して、聞くこと、見ることが新鮮で、シッティングバレーボールにも共通することばかりなので毎回、勉強になります。
本日もシッティングバレーボール体験会、お手柔らかにお願いしますよ。
練習の最後にゲームを行う際に、私がミスるとお二人で「やーもーさーん」の溜め息交じりの合唱は勘弁願います。お二人の期待に応えようと思ってはいますが、
何せ月に一度では練習場所が無いのと練習量もまだまだ不足しており、マジで補習をお願いしたいぐらいです。
それが無理なら一人でも練習できる場所(重度体育室&プレイルームor下に座れて壁がある所ならどこでも)だけでもお貸し下さい。
シッティングバレー体験会での反省点。(2016/7/8)
昨日も障害者センターで月に一度のシッティングバレーボール体験会があり、中身の濃いい練習で1時間半がアっという間に時間が過ぎた感じです。
今回は、前後左右のフットワークを入れたアンダーハンドパスやオーバーハンドパスなど実践に即した練習が取り入れられ、床に付けた手とお尻をいかに
移動させるかのフットワークのプログラムで、手の使い方にも色々とあって両手で一歩大きく下がって、後は片手づつ左右に細かく動かして下がる方法や
サーブを行うグループとそれをレシーブするグループに別れて、相手のサーブをレシーブし味方に繋ぎ相手コートに決める、これも実践形式でとても楽しく練習できました。
最後はサーブ練習で、やはりこの体験会に参加されている方の中にもアンダーサーブは得意でもフローターサーブが苦手な人(私も入れて)も居て、ボールの中心よりやや
下を叩き腕を振り切るのが難しかった。
反省点は、ボールばかりを注視して体を動かそうとしない為、どうしてもボールの落下地点への移動が遅くなることや、フローターサーブのボールを叩くのではなく、ボールを
弾き押し出す感覚をイメージし、最初は握りこぶしでプッシュする方がボールに力が伝わりやすい感じがした。
インストラクターのTさん、Sさん、限られた時間の中でプログラムを指導されるにあたり、大変だと思いますが少しづつ着実にシッティングの技術を焦らずに身に付けたいと思います。
いつも迷う参加と不参加!?(2016/10/7)
昨日も親父の様態を見て障害者スポーツセンターでの月に一度のシッティングバレーボール体験会を参加しょうか休もうかと迷う日でした。
家ではシッティングバレーもテニスも練習が出来ない状態が続いているので、余計にフラストレーションが溜まり、ブザマなプレーは見せたくないという
意識が強過ぎて、参加しようかどうかをいつも迷います。
結局は今日は参加して良かったと後で思うのですが、まだまだ、自分の中ではモヤモヤした消化不良のような気持ちがあって、ゲームになると
闘争心が湧き、心底負けず嫌いなんだと思うぐらい熱中しちゃうんです。
シッティングバレーの良さは、皆で必死に繋いで点を取る連帯感がまたこれがタマラないんだなぁ!!
(点を取るたびのチームのハイタッチがまたいいよね。きのうは逆転勝ちで日常の鬱憤が吹き飛んだ感じです。)
インストラクターのTさんやSさんの手伝いになるように頑張ってはいますが、なかなか自分の思い描くプレーが出来なくて歯痒いばかりで、いつになったら
お二人の期待に応えられるのか焦るばかりです。
昨日の日高選手と赤倉選手の別メニューの練習風景を拝見し、あのマルタのハードな練習を再現するかのような光景を実際に目の前で見ることが出来たのです。
これは貴重な体験でした。
独り相撲って感じで!?(2017/1/5)
今日も月に一度のシッティングバレーボール体験会の日がセンターの仕事初めにあるだけにまた変なプレッシャーが生まれて来る。
何もスタッフさんが私に期待している訳でも無いのに自分勝手に思い込み自分を追い込む変な癖があるようです。
だから余計に力が入り過ぎて、いざ練習になると固くなっちゃうみたいです。
変な先入観やプライドを捨てろってぇーの。!!
7・8回参加したぐらいで上手くなれる筈がないし、モガキ、悩み、苦しまないと技術は上達しないって頭では分かっているつもりが、
要は人一倍、負けず嫌いの性格が出てしまうようです。
明らかに独り相撲って感じで悪あがきしています。
思わぬチャンス。(2017/4/28)
昨日のシッティングバレーボール体験会は、参加者がGW前で少なかったため、いつもパラ代表選手の指導にあたっておられるTさんに、マンツーマンで教えて頂く機会を得たラッキーな日でした。
ちょっとした微妙な動きの着眼点や指摘が多いに勉強になり、今までモヤモヤしていた自主練習の疑問やフラストレーションが若干解消された気がします。
オーバーハンドパスの親指、人差し指、中指のこの3本を意識して行う練習やアンダーハンドパスの右腕でボールを相手に受けやすいように投げる動作の感覚とフォロースルーは良く分かった。
アタックの際の振りで注意しなければならないことは、手首の返しが強過ぎてボールの軌道をイメージ(ネットの50cmぐらい上を狙う)することを忘れ、ただパワフルに叩き込むことばかりに気を取られることに気付かされた思いです。
Tさんも私のフットワークやパスの後に床へ手を置く準備姿勢や相手の取りやすい位置へボールを返す技術を少しは認めて頂いたと思われる。
これも日頃の自主練習の方法が間違っていないことに自信が持てた気がする。
思わぬチャンスを頂き、Tさん、Sさん、本当に有り難うございました。!!
スパイクの大切なポイント。(2017/4/28)
先日のシッティングバレーボール体験会でのスパイク練習を振り返り、やはり手首の返しが早かった要因は①の動画の叩きつけるイメージが強過ぎた為と思われる。
Tさんが教えようとしたイメージは、確実に相手コートに入れるには②の動画であることに気付かされた。
いくら強烈なスパイクでもネットやブロックに引っ掛かたり、相手コートに入らなければ何にもならないってことですよね。
①スパイクミート練習法【必見バレー動画】
(肘の高さと真っすぐに腕を振り下ろし、腕だけじゃなくて上体のひねりも使う。)
②ボールにドライブをかける!【必見バレー動画】
(手の平でボールを包み込むようにドライブ回転を与えること。)
やっと褒められました。(2017/7/27)
月に一度のシッティングバレーボール体験会で、はじめてインストラクターのTさんとSさんにアタックをやっと褒められました。
それも、練習最後のゲームで相手チームが24対18と、あと1点で終わりのところ、粘り強く追い付いて26点の逆転で勝ち、勝負ごとは最後まで諦めずにボールを拾い、そして、TさんとSさんの温かい配慮もあって気持ち良くアタックを決めることができ、今日はグッスリ眠れそうです。
また、明日からこのモチベーションを維持し、フットワークトレーニングとバレーのオーバーハンドパス・アンダーハンドパスの基本練習の反復に励みたいと思います。
まだまだ、改善するところばかりですが、焦らずに一つ、一つ、自分のモノにして行きたいですね。
暑い中、参加者の皆さん、お疲れさまでした。!!(2017/8/25)
昨日は、京都市障害者スポーツセンターのパラリンピック支援事業としての月に一度のシッティングバレーボール体験会の練習日でした。
京都のこの蒸し暑さや皆さんの用事で参加者がいつもより少なかったようです。
しかし、私にとっては、マン・ツー・マンの個人レッスンが出来て1時間半がアッという間に過ぎた感じでした。
参加された4人の皆さん、インストラクターのTさん、Sさん、暑い中、本当にお疲れ様でした。
もっと腹筋・背筋と鍛えるのと、肩の力を抜くことをメインに取り組みたいと思います。いよいよテニス場のコンクリートの壁を利用して
ヨガマットを下にひいて本格的にアンダーハンド・オーバーパス・サーブ練習を公式球で行うしかないようです。
Sさん、早速、MIKASAのKids Volleyball Skv5 を昨日に注文し、これを室内トレーニング用にして体育館の壁板を痛める心配がないので、これで練習させて頂きます。
シッティングバレーへの壁!?(2017/9/29)
昨日のシッティングバレーボール体験会は、皆さん忙しいのに多くの方が参加していただき本当にお疲れ様でした。
いつも毎回、インストラクターのTさん、Sさんや参加された皆さんの温かい心遣いや気遣いというものを感じながらシッティングバレーボールの練習を楽しく勉強させて貰っています。
正直なところ、体験会が終わった後の1週間や2週間は出来なかったプレーの悔しさから自主練習に夢中になれるのですが、一人ではそのモチベーションが持続せず、あとの2週間はどうしても練習をやったり、やらなかったりしてサボっちゃうんです。
このモチベーションを如何に持続させるかを何とかしないと、いつまで経っても伸びない気がしています。
今回の最後のゲームは3連敗しちゃいました。負けず嫌いな性分で次の体験会までのモチベーションが下がっちゃうよ。
それも後1本のサーブで勝てたのに? Tさん、頼みますよ~ん。
ゲームをどの様にも、演出できるTさんのように、少しでも上手くなりてぇ!!(100年、早いわぁ!って言われそうですね。失礼しました。)
練習場所と私の描く練習を手伝ってくれる相手が居てくれたらなぁ?
4カ月ぶりのシッティングバレーボール!?(2018/4/27)
肩のケガも治り4か月ぶりのシッティングバレーボール体験会の練習に昨日参加して来ました。
やはり、参加者が少ないようで何とか増やす方法を考えないと、このままではシッティングバレーボール体験会の取り組みが勿体ない気がします。
何故かと言うと、京都にシッティングバレーボールの素晴らしい指導者(TさんとSさん)が障害者スポーツセンターに二人もおられることです。
この方たちを多いに活用しないなんて我々障害者スポーツを行う者にとっても大きな損失で非常に残念でなりません。
私たちの時代は、指導者も居なくて、練習する場所も限られていて、今考えれば夢のような話しで本当に勿体ない話しです。
京都市障害者スポーツセンターで、この様なシッティングバレーボール体験会を行っていること事態を知らない人が多いのか、一般の方も参加できることのPR不足なのか、まずは、参加者が少ない要因を分析する必要があるかもしれませんね。
一つ一つのプレーをいい加減すると、なかなか上達せず同じことの繰り返しなり、シッティングの興味が徐々に薄れて来るみたいです。
理屈抜きで、どんなスポーツでも基本プレーが身に付くまでは反復練習しかありません。(自然に体が反応するぐらい。)
中、二日はキツかった。!!(2018/6/29)
25日と28日のシッティングバレーボールの練習は、中、二日は正直キツかった。
でも、センターのインストラクターのTさん、Sさんたちの配慮により昨日は体験会も参加人数が多くて、シッティングの練習も、いつもの基本練習から始まり、最後のゲームまでアッという間の1時間半でした。
Tさんの熱い個人レッスンに仕事を終えられ遠くからセンターまでご夫婦で来られ、真っ向から立ち向かうAkakuraさんの姿に頭が下がる思いで、少しでも見習わなくちゃっと自主練習のモチベーションになります。
宝ヶ池でテニスの練習中に転倒し、再度、右肩を痛めた。(2018/11/16)
それから、おたべーずの練習日もセンター
の体験会も休むことが多くなったという訳です。 
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サーブの緻密さがゲームを左右!?

2019-11-27 08:14:03 | 技術革新

卓球でもシッティングバレーボールでもテニスでも、サーブの緻密さが、そのゲームを大きく左右することが分かる。

サーブ一本で試合の流れを変える唯一の優位性を持っているからです。

サーブ練習に、どれくらいの時間をかけているんだろうか。?

また、サーブの重要性をどれだけ認識して練習しているのかで厳しいゲーム展開の時に、それが出て来るからです。

目立たないようで地味なサーブ練習ですが、これが後になって歴然として表れて来ます。

やはり、正確なコントロール、スピード、パワーが求められるようです。

きょうは、無回転のボールのサーブ練習をご紹介します。

★バレー選手のフローターサーブで、落ちるサーブの打ち方を!!(シッティングにアレンジが必要です。)

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誇らしい負け試合とプレッシャーからの解放。

2019-11-25 16:02:13 | 問いかけ&励まし

昨日の卓球T2ダイヤモンド・シンガポールでの女子シングルス決勝の伊藤美誠選手と
男子シングルス3位決定戦の張本智和選手を見ていると、勝ち負けの結果だけで自分を
判断すると、自分の方向性を見失い成長スピードを妨げることになり、結果を気にしな
ければプロセスを楽しめて、楽しめれば自ずと上達するのであって、勝ち負けの結果で
落ち込むのではなくて、日常の練習が試合の中でどう生かされているか、厳しい場面で正しい
判断がキチンと出来ているか、テニスの大坂なおみの前コーチのサーシャ・バイン氏は言う。

特に伊藤美誠選手の決勝戦は、勝ち試合より誇らしい負け試合だったし、張本智和選手の
プレッシャーからの解放が勝利に結びついた。
最後まで諦めずに攻めの卓球を貫いた二人の姿勢は、次のステップアップに必ず繋がり、
すべての成功は、メンタルから始まり心は強くなると私は信じています。

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京都の趣と「おもてなし」。

2019-11-24 22:46:27 | アート・文化

朝晩は、めっきり気温が下がり
この寒さが、紅葉を急に色鮮やかにし
京都らしい趣と風情が人の心を和ませ
” It Never Entered My Mind ” が妙に
心地よく溶けあって、私たちを
おもてなし」しているように思えた。

日本古来の浮世絵木版画家、今は亡き立原位貫さんが
京都の左京区に住んでおられるのをある番組で知り、
その際に back に流れていたのが、この曲だったのです。

♪ Gabriel Johnson - It Never Entered My Mind 

 

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