One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

ラファの強さの秘密。

2010-09-25 10:56:44 | インポート

27日、pm10:00、WOWOWでラファエル・ナダルのこの1年を密着取材した本格的なドキュメンタリー「太陽の男、ラファエル・ナダル~NO1テニスプレーヤーの原点~」と言う番組が放送されます。

ナダルの強さを知るには、どんなトレーニングをしているのか是非、今回は見たいと思い楽しみにしています。

私はロジャー・フェデラー選手のテニスを愛し、尊敬する一ファンですが、フェデラー選手の天敵とも言うべきナダルの強さがどこにあるのかも興味津々です。

彼の守備的なテニスから攻撃的なプレー移るスタイルは強靭な筋力と体力が必要で年齢的にも今がピークだと思われ、両膝にも相当の負担がかかるテニススタイルなので、そう長くは続かないと考えられるのです。

やはり、次のテニスはデルポトロやジョコビッチ、ソダーリング、マレー、錦織圭などのテニスが台頭する時代かもしれませんよ。

テニスファンならおススメの番組だと思います。是非、ご覧ください。

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クレインスさんとの再会

2010-09-24 15:39:28 | インポート

久しぶりに私のテニスアドバイザーのクレインスさんに宝ケ池でお会いし、私のブログを読んで頂いている話や国枝選手の胸の肉離れのことなどの処置方法について、いろいろと話を聞くことができました。

アイシングは、ひどい炎症などの重傷の場合は良いが、軽い肉離れの場合は、アイシングではなく、逆にお湯に浸かりゆっくり温める方が治りが早いとのことです。

肉離れにもケースbyケースで処置方法が異なり、何でもかんでもアイシングして安静にすることが一般的な基本に思われがちですが、聞いてみると成る程と感心させられることばかりで、大変参考になりました。

国枝選手にも専属のトレーナーさんが付いておられるので肉離れの処置方法なども心得ておられることと思いますが、やはり気になるところです。

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正しい行いとは?

2010-09-23 10:30:20 | インポート

最近、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の”これからの「正義」の話をしよう”が今の社会を生き延びるための哲学と題して良く取り上げられています。

正しい行いとは何か?社会に生きるうえで私たちが直面する正解のない、正義をめぐる哲学の問題でもあります。

大阪地検特捜部の検事正が押収資料を改ざんで逮捕され、前代未聞の事件が発生するなどの失態を犯したのです。

現代社会が覆う無数の困難な奥には、常にこうした正義や倫理の問題が潜んでおり、複雑化した社会で最低限の道徳やルールが崩れ、根底から見直すべきではないでしょうか。

小学校の教諭や大学生、主婦までが大麻や覚せい剤に手を出したり、自衛官がグループで女性を襲ったりと何を信じて良いのか分からない混沌としたこの社会に、正しい行いとは何かをもう一度問い直したい。

あなたは、このままで良いのですか?と...。

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blogのトラブルに遭遇

2010-09-22 13:46:33 | インポート

昨日は、ブログのデザインのレイアウトが故障し、右端の項目が真ん中の記事の下へ移動するトラブルに遭い、テクニカルサポートへ問い合わせるも原因が分からず、自分で直すのに5、6時間ぐらいかかりました。

結局は、デコレーション記事テンプレートの赤とんぼが原因で、そのデザインを削除したら、元に戻りました。

なぜこれが分かったかと言うと、8月のブログ記事を確認すると何もトラブルなく見えたので、それから、9月1日の記事から一日づつチェックして行き、9月20日の記事にトラブル発見に至ったと言う訳です。

まさか赤とんぼのデコのテンプレートがそんな障害の元とは、想像もしなかったのです。

いろんなツールが出来てくるのは良いのですが、やなり、予想外の現象が起きる場合もあり、とても勉強になりました。

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夢は諦めずに

2010-09-21 16:46:28 | インポート

ビリー・ジョエルは、14歳でバンドを結成しデビューするが鳴かず飛ばずで、うつ病に悩まされ神経衰弱となり病院へ入院したこともあり、ロサンゼルスへ元マネージャーの妻と移動しクラブでLive活動をしている時にあるプロデューサーに認められ、長い下積みから「ピアノマン」で再デビューし、一躍スポットライトをあびたのです。

ビリーにとってピアノマンは、自分そのものの姿なのです。酔っぱらいを相手にクラブで歌わなければならない環境下で何度も自分の夢を諦めかけては歌い続けて生まれた曲だけに特別な思い入れがあるみたいです。

2006年,TOKYOドームでのコンサートの中での出来事で、ビリーがアンコールでピアノマンを歌っている時に、観客がピアノマンを一緒に歌い出したのです。

その歌詞の部分が、

歌ってくれよ。ピアノマン

今夜はあんたの歌が聞きたいんだ

みんなも同じ気分なんだよ

あんたの歌から希望(元気)をもらっているんだ

ビリーはその大合唱に感動し、眼には薄っすらと涙が滲んでいるように見え、観客がピアノマンをこよなく愛している気持ちに彼は最後に一言「どうもありがとう。TOKYO」と日本語で応えた瞬間がとても感動的でした。

歌もスポーツも自分の夢に向かって諦めずに追い続ければ、いつか必ず多くの人に感動や想いが通じる時が来ることを私は信じています。

 

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