世界卓球2018の第１戦目の結果。

昨日の世界卓球２０１８スウェーデン大会の第１戦が行われ、日本の男子がベルギーと対戦し、３－０のストレートで破り順調な滑り出しでした。

１試合目は丹羽孝希選手がニュイティンク選手を３－０のストレートで下し、
２試合目は、張本智和選手がランビエ選手を３－０で破り、
３試合目は、松平健太選手がデポ選手を３－１で辛くも勝利し、めちゃくちゃ緊張していた。

日本女子は、ウクライナと対戦し、３－０で危なげなくスムーズに楽勝で２回戦へ進んだ。

１試合目は、伊藤美誠選手がガポノワ選手を３－０で下し、
２試合目は、石川佳純選手がフード選手を３－０で破り、
３試合目は、平野美宇選手がブラティーコ選手を３－０で勝ち、２回戦へ進んだ。
女子は、初戦快勝から９時間後、エジプトと対戦し、第１試合は伊藤美誠、第２試合は、早田ひな、最後が石川佳純が締め括り、３－０で勝利し、３回戦へ進んだ。

日本男子は、本日ベラルーシと対戦します。放送はＢＳジャパンで午後５時から。
１試合目の張本智和ＶＳサムソノフ戦は、０－２から張本選手が奇跡の３－２で逆転勝ちし、２試合目も丹羽孝希ＶＳプラトノフ戦も０－２から丹羽選手が３－２で逆転勝ちでした。３試合目は、水谷隼選手がハニン選手を３－０のストレートで破り、明日のイングランド戦へ進んだ。

日本女子は、本日ハンガリーと対戦します。放送は、テレビ東京系列で18：55-21：54まで。
第１試合の伊藤美誠ＶＳペンゲル戦と第２試合は、石川佳純ＶＳフェヘールと第３試合は、平野美宇ＶＳアンブルシュでした。

追伸：センターの皆さん、阪神が負けたからトレーニングジムへ行かないんじゃなくて、ゴールデンウィークは東京からのお客さんや何かと忙しいもんで、また時間を見つけて行きます。　巨人ファンの皆さん、やっと調子が出て来たようですね。

平野早矢香＆武井壮の解説が実に面白かった。！！

いよいよ、本日から世界卓球2018が始まります。
今からワクワクしています。
寝不足になりそうです。

きょうは、日本男子の試合がＢＳジャパン７ｃｈで深夜０時から放送されます。
対戦相手は、ベルギーです。
日本女子の試合は、テレビ東京系列で、19：54-21：54まで放送されます。
対戦相手は、ウクライナです。
二つともお見逃しなく。

昨日のＢＳジャパン、夜の１０時から始まった卓球ジャパン、「世界卓球開幕直前！打倒“最強のライバル中国”ＳＰ」で平野早矢香＆武井壮が馬龍ＶＳ樊振東との決勝を深く掘り下げた解説が、とても面白かった。　
中国人同士の１ポイント、１ポイントの深い読み合いや１球１球の戦略と足腰・上半身のバランスが、スゲーの何の、もうたまんねぇー！！
お互いにミドルの攻め合いがとても印象的でした。　

体調を崩される方をよく目にする！？

気温の変化や花粉・黄砂だったり、体調を崩される方をこのところ目にする事が多い気がします。

プールで Lesson をされる方は、特に気を付けてください。

だけど、きょうは気温も２７度ぐらいになりそうで、ホッとしています。

そこで、モヤモヤした気持ちを、スッキリとして頂くために

山下達郎の「BLOW」と共にスリリングなドライブを一緒に味わいませんか？

考えられないスピードで、次々と車を追い抜いて行き

ヒャっとする場面も出て来ます。

決して真似をしないようにして下さい。

♪ BLOW : Yamashita Tatsuro （実は、私もスピードを出す方なんです。）

 

 

４か月ぶりのシッティングバレーボール！？

肩のケガも治り４か月ぶりのシッティングバレーボール体験会の練習に昨日参加して来ました。

やはり、参加者が少ないようで何とか増やす方法を考えないと、このままではシッティングバレーボール体験会の取り組みが勿体ない気がします。
何故かと言うと、京都にシッティングバレーボールの素晴らしい指導者（ＴさんとＳさん）が障害者スポーツセンターに二人もおられることです。この方たちを多いに活用しないなんて我々障害者スポーツを行う者にとっても大きな損失で非常に残念でなりません。

私たちの時代は、指導者も居なくて、練習する場所も限られていて、今考えれば夢のような話しで本当に勿体ない話しです。

京都市障害者スポーツセンターで、この様なシッティングバレーボール体験会を行っていること事態を知らない人が多いのか、一般の方も参加できることのＰＲ不足なのか、まずは、参加者が少ない要因を分析する必要があるかもしれませんね。

その一つとして、１回でも体験会に参加された障害者の方・ボランティアの方からアンケートや体験会で参加された際に、どういう風に練習を進めて欲しいのか、率直な意見を聞かせてもらい改善点を把握し、それで対応策を考え次の練習に繋げる障害者センターのプログラムだとは思いますが、やはり、入門コースとして遊び感覚のソフトバレーボールや子供用バレーボールを使った主婦の方や高齢者の方、重度の障害のある方への「楽しむシッティングバレーボール」と本格的な「パラの育成のシッティングバレーボール」との練習プログラムを上手く切り分けては如何でしょうか？

まずはシッティングバレーに興味を持って頂くためには、基本（オーバーハンド・アンダーハンド・フットワーク・サーブ・アタック）の反復練習を初めは１０回出来るまでは次のステップには進めないようにして、必ず出来るまでペアが面倒を見るようにする。そして、一番大切なのがボールを投げて上げる方がとても重要です。近くから正確に投げて上げることと、徐々にフォームが固まって来て自信が出来たら前後左右に投げて動いて返したり、キャッチする方向で練習し、投げるスピードも徐々に上げます。

一つ一つのプレーをいい加減すると、なかなか上達せず同じことの繰り返しなり、シッティングの興味が徐々に薄れて来るからです。
理屈抜きで、どんなスポーツでも基本プレーが身に付くまでは反復練習しかありません。（自然に体が反応するぐらい。）

フォアが安定しないのは？

先日、宝ケ池でテニスの練習中に年配の方が、どうしてもフォアハンドを打つ時に安定して打てないと悩んでおられたので、スプリットステップをアドバイスしたのですが、まだ納得しておられないようだったので、今回は、右利きのフォアハンドとして、フォアハンドを安定させるために、左手の使い方をご案内します。

ラケットをティックバックするときに左手も同時にラケットに添えて、上半身を横向きにしてボールを引き付けて打ちます。そして、ボールがワンバウンドする前にはティックバックは完了しているように気を付けることです。

次に左手を伸ばしボールとの距離を測る物差しとして、左手の外側のボールを叩くことでフォアが安定します。

初めは伸ばした左手でボールをキャッチする練習を行いボールとの間隔を覚えることが重要です。