アっという間に月日が過ぎて
7月も今日で終わり、
蝉の声と共に暑さも
まだまだ続きそうです。
身体には十分気を付けて、
ご活躍ください。
宮崎県出身で現在、注目されている大阪を中心に活動している
シンガーソングライターの黒木佑樹さんを今日はご紹介します。
私も九州福岡出身なので、余計に気になるシンガーです。
♪ 君が好き / 西野カナ(フル歌詞付): cover 黒木佑樹
♪ アイ / 秦基博 : cover 黒木佑樹
♪ ノンフィクション / 平井堅 : cover 黒木佑樹
アっという間に月日が過ぎて
7月も今日で終わり、
蝉の声と共に暑さも
まだまだ続きそうです。
身体には十分気を付けて、
ご活躍ください。
宮崎県出身で現在、注目されている大阪を中心に活動している
シンガーソングライターの黒木佑樹さんを今日はご紹介します。
私も九州福岡出身なので、余計に気になるシンガーです。
♪ 君が好き / 西野カナ(フル歌詞付): cover 黒木佑樹
♪ アイ / 秦基博 : cover 黒木佑樹
♪ ノンフィクション / 平井堅 : cover 黒木佑樹
昨日も、平昌パラリンピックのスノーボードで活躍した成田緑夢選手が、新たに岩手の奥州市で開催されたカヌージャパンカップに挑戦し、多くのマスメディアに取り上げられていた。
激流の中で緑夢(ぐりむ)選手もカヌーの難しさを身を持って自然の厳しさをマザマザと教えられたって感じで、腕は腫れるし体中が筋肉痛で悲鳴を上げていたのです。
一つの競技だけでなく、他のパラスポーツを体験することによって新たな発見があります。例えば、個人競技の良さや団体競技の良さだったり、一つの競技で偏った筋肉が違った筋肉を使うことで体のバランスが良くなるのと、怪我を少なくするのに役立つからです。
また、競技によって特色のある練習方法やアイデアを学べ、いろんな視点から新しい発見があり、自分では気付いていない運動能力との出逢いやその競技の面白さを理解したときに新たにスポーツの楽しさを知ることになります。
きょうは、京都市障害者スポーツセンター開設30周年を記念して、8月25日(土)にパラスポーツフェスティバルの中で「車いすバスケットボール体験」が行われることから、車いすバスケットボールのミニ知識として、次の動画をご紹介します。
・サントリー『車椅子バスケットボールのルールforビギナーズ』 2分17秒
昨夜の台風12号の影響は、大丈夫でしたか?
近くに大きな川があるところは特に心配です。
スゲー風の音が煩くて、眠れませんでした。
近所の自転車は倒れるし、訳の分からない袋までベランダに飛んでくるし、皆さんの所は暴風の影響は?
障害者スポーツセンターも昨日は、昼過ぎから臨時閉館されてたんですね。
私のブログも、朝早く起きて気象予報を見ると、京都市は午前7時現在で暴風警報が出てたけど、風は落ち着いた状態だったので、センターの臨時閉館措置の記事を削除しました。
今日は、もう大丈夫そうです。
暴風警報も解除され、京都市障害者スポーツセンターは、通常通りです。
今年の第18回全国障害者スポーツ大会(障害を持たれた方の国体)は、京都から近い福井で10月13日~15日まで開催されます。
京都市障害者スポーツセンターも、きょうはアーチェリーや卓球などの全スポの強化練習の真っ盛りって感じでした。
暑い中、体育室や周回路で、皆さん、熱心に練習に励んでおられ、福井しあわせ元気大会2018へ出られると良いですね。
だけど、大会によって運、不運があって、強い選手ばかりが集まる大会や選手が少ない大会の場合もあり、やはり、いろんな条件が揃わないと金メダルは、強化練習を行ったからと言っても、なかなか獲れないこともあります。
オリンピックやパラリンピックも同じで、選手自身のその日のコンディションだったり、天候に左右されたり、苦手な対戦相手だったり、いろんな期待と不安やプレッシャーに押し潰されそうになったりします。
だから、予測が付かないものなのです。あれやこれやと考えても仕方がない事で、自分のやれることを精一杯、悔いが残らないように行うしかありません。
最近、自分の性格(ライフスタイル)を見つめ直すために、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーの本を再び読み返しています。
小さい頃から両親に躾(しつけ)られた私のライフスタイル(人に対する接し方や物事の考え方、オコナイなど)に自分自身が影響されて疲れるときがある。
例えば、相手の表情を見て相手のことを察する気持ちがまず働き、相手の話しを聞いて上げて、それに対する私の考えを話すのですが、この相手のことを察するあまりに世話を焼き過ぎたりして、逆に相手が負担に感じる場合もあるようです。
まぁ簡単に言えば、要らないお節介って言うやつです。しかし、親父やお袋の行動や姿を見て来て長年育まれた自分のライフスタイル(性格)を嘆いたり、負担に思うのは、アドラーが言うには、ただの理由付けしているだけで、嫌な経験をどう意味づけるかによって、その後の生き方や行動は大きく変わると言うのです。
上手く行かないことを親のDNAの性にするのではなく、私たちが過去の経験にどのような意味を与えるかによって、これからの未来の生き方を決めるのは、あなた自身だとアドラーは説いています。
この自分のライフスタイルを嘆くのではなく、ライフスタイル(性格=その人が持つ独自の世界観)は、いつでも変えられ、このアドラーの実践の心理学には「幸せになる勇気」が必要なのです。やはり、今まで親から受け継いだ自分の性格・感受性・考え方を、悪い理由付けやトラウマにすることなく大切にし、次のステップへとポジティブに考えることにした。
追伸: きのう、久しぶりにセンターのトレーニングジム室でKさんご夫婦にお会いし、いろんなお話しを聞かせて貰い、先日の卓球大会で準優勝されたことは、お二人の頑張りに頭が下がる思いで嬉しかった。また、猛暑が続く中で決して無理をせずに自分の体を第一に考えられ卓球を楽しんでリハビリに繋げてください。いつも応援していますよ。