いつも”One-Leg Playerの奮闘記”をご愛読いただき有り難うございます。
私のブログも11年目となり、2016年も皆さんに役に立つ情報や楽しい音楽を
ご紹介したいと思います。
寒さが厳しくなって参りますが、お身体に気を付けて、よい新年をお迎えください。
また、皆さんとお会いすることを楽しみにしております。
早いもんで障害者スポーツセンターの年末の休みも4日が過ぎてしまいました。
あと5日の年始もアッという間に終わっちゃいそうですね。
Oen-Leg Playerより
いつも”One-Leg Playerの奮闘記”をご愛読いただき有り難うございます。
私のブログも11年目となり、2016年も皆さんに役に立つ情報や楽しい音楽を
ご紹介したいと思います。
寒さが厳しくなって参りますが、お身体に気を付けて、よい新年をお迎えください。
また、皆さんとお会いすることを楽しみにしております。
早いもんで障害者スポーツセンターの年末の休みも4日が過ぎてしまいました。
あと5日の年始もアッという間に終わっちゃいそうですね。
Oen-Leg Playerより
今、シッティングバレーボールを2016年の1月7日からセンターの
体験会に参加させていただく為に、予備知識としてシッティングには
どんな動きが必要で、どんな筋肉を鍛える必要があるのかなど試行
錯誤中です。
やはり、お尻を床に付けたままで前後左右に動き回るには、片脚切断や
両足切断など障害によって個人々変わって来るので、その人にとって最適
な動きやすいスタイルを見つけるのが大変そうですね。
パス練習でも、いきなり初心者同士が向かい合って行うとラリーが続かず
ボール拾いが大変で興味が半減するので、一人がボールを正確に投げて
上げて、両手でキャッチする役割で行い、もう一人がパスするカタチで行う
とボールがあっち行ったり、こっち行ったりせず、効率的にフォームを覚え
られることに気が付いた。
ちょっとしたことですが、これが早く上達するコツです。
あまり知識を入れ過ぎるとインストラクターさんが困ちゃうので、ここらへん
にしておきます。(Sくん、Tさん、いろいろと楽しく勉強させて下さい。)
要は自分で考える癖を付けることがどんなスポーツでも大切です。
どうしたら、上手く動けるんだろう?
このプレーをするには、どこを鍛えれば良いのか?
自分の障害は自分でしか分からないので、それを
インストラクターさんに理解して貰うことです。
約3年ぶりとなるMr.Childrenは、アリーナーツアーとスタジアムツアーを
全国各地で行い、コンサート動員力ランキングで約112万人を動員すると
いう1位を get し、ミスチルの活躍ぶりを披露した。
やはり、未だにミスチルの人気が衰えず、Liveの時代をリードする人を
動かせるアーティストとして根強いミスチルファンが居ることを証明して
いるようです。
ちなみに、2位が嵐、3位が三代目J Soul Brothers、4位がEXILEだとか。
(2015/12/28、日経エンタテイメント調査より)
年末年始の長い休みで、ゆっくりと私が推奨するMr.Childreの次の曲を
聴きながら、1年間の疲れをとって下さい。
あなたへの感謝を込めてお届けします。
Mr.Children「Sign」Music Video
Mr.Children「365日」Music Video
Mr.Children「常套句」Music Video
Mr.Children「and I Love you」Music Video
ちょっと厳しい提案かもしれませんが、障害者スポーツセンターとしての原点に
戻る意味でも2016年は、障害をお持ちの方の高齢化に伴う体の変化を敏感に
捉え、医事相談をもっと利用して頂く為の施策(誰もが気軽に入りやすい部屋に
したり、医師や理学療法士さんとのコミュニケーションを図る交流会や講議を設け
る。)やリハビリを兼ねた障害者スポーツ(足こぎ車いす・風船シッティングバレー
ボール・フライングディスクを使ったアルティメット車いす・トリプルテニスetc)を
柔軟な発想で試験的に行うなど、文化芸術のカルチャー教室も大切ですが、
障害者スポーツセンターとしての役割をもう一度、見つめ直す意味でも2016年は
大きな分岐点になるかも・・・?。
また、一般の方や高齢者の方にも健康管理に多いにセンターを利用していただき、
水泳教室やトレーニングジム、ストレッチエクササイズ等で生活習慣病を改善して、
国の医療費の削減に繋がる健康ロコモ体操教室や認知症防止の速歩・脳トレなど
をさらに推し進められるには、新しいインストラクターさんの採用が不可欠です。
そして、将来のパラリンピアンを積極的に探し育てるために、リハビリセンターと
情報を密にし、選手の発掘とトレーニング場所や施設の確保が重要で、あと5年
しかない2020年の東京パラリンピックに京都から一人でも多くの障害者アスリ
ートを送り出す体制づくりを強化すべきと考えます。
障害者スポーツセンターも明後日から9日間の年末年始の
長い休みに入ると、どうしてもお屠蘇を飲み過ぎたり、餅や
お節を食べたりして、運動不足にも気を付けたいものです。
来年は、1月6日(水)から新たな気持ちでトレーニングに
励みたいと思います。
2016年は、いろんなデータ分析と現場にこそヒントが
あるような気がします。
”本当に1年間、お疲れ様でした。”
”良いお年をお迎えください。”と帰りに言えず残念です。
2016年もよろしくお願いします。
お蔭さまで、25日に親父が退院することができ、第2日赤病院の
各担当の先生方や看護師さんへこの場を借りてお礼申し上げます。
One-LegPlayer より