One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

いよいよ寒い季節が

2008-09-29 18:15:21 | インポート

いよいよ秋らしくなって来ましたね。季節の変わり目は風邪などひかれないように運動をした後はコマ目に着替えたり、ウガイをしたりと十分気をつけてください。今が夏の疲れが出やすい時期で体力も落ちて食中毒なども一番多いそうです。センターのスタッフの皆さん、利用者の皆さん、油断は禁物ですよ。と言いながらもすでに風邪をひいてしまった私ですが、10月も今年の目標(テニスのレベルアップ、エコロベースでホームランを、クロール・バタフライを完璧に)を一つでもクリアーするために新たな気持で頑張りたいと思います。

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お手伝い出来ず残念!

2008-09-27 14:20:43 | インポート

18日のテニスワンポイントレッスンに久しぶりにTさんの代わりにレッスンされたそうですね。きょうトレーニングへ行き参加された方に聞きました。レッスンのお手伝いが出来なかったのが残念です。とは言っても最近センターへ行くことが少なくなり、お会いする機会が限られているので仕方がありませんが、早めに連絡いただければ参加させてもらいます。

22日は、スイミングのトレーニングメニューをお願いしている途中に受付からの電話で忙しそうにしておられたのでお先に失礼しました。でも相変わらず利用者の皆さんに人気があり羨ましいかぎりです。明日のセンター水泳記録会の年齢別のタイムが分かれば今度お会いした時にお教えください。よろしくお願いします。

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スポーツ省の設立が

2008-09-24 12:03:12 | インポート

センターのblog記事「障害のある人々のアスリートスポーツ」を読んで、パラリンピックの日本選手達の海外遠征・合宿などの費用は自己負担と援助は無くとても厳しい状況です。

先日、東京の銀座で雨の中、北京パラリンピックで活躍した車いすテニスの国枝慎吾選手、競泳の鈴木孝幸選手、車いすバスケットの京谷和幸選手や厚生労働大臣の舛添要一氏などが参加して障害者スポーツへの支援を呼び掛け募金活動を行っていました。

今回の北京パラリンピックを見ても、他の国の障害者スポーツに対する支援体制は日本とは比べものにならないくらい選手の育成強化に力を入れているのです。やはり、日本もスポーツ省などが出来て健常者も障害者も一緒に練習できる環境を整えないと世界で勝てないのではないでしょうか。

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You Tube へデビュー!!

2008-09-23 18:08:01 | インポート

22日にやっとvideoを撮ってくれる人が見つかり、テニスのウォーミングアップ練習(ストローク、スマッシュ、サーブ)の一部を撮ってもらいましたが、本当は真横から撮ってほしかったのですが、この日は壁打ちの練習に来ている人が多くて背後からだけになり、自分としては満足していないのですが、まず、You Tube デビュー作として掲載します。

フォアストロークの練習風景:http://jp.youtube.com/watch?v=-KMlLdpa1Wc

スマッシュの練習風景:http://jp.youtube.com/watch?v=zLJ_kOXYo6M

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障害者スポーツも多岐に変遷

2008-09-21 14:46:04 | インポート

センターのblog記事が2週間も掲載されていなかったので、久しぶりにトレーニングジム室の担当のMさんに要望したところ、早速アップしていただき有難うございます。「失ったものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ!」を読ませてもらいました。

障害のある人のスポーツによるリハビリテーションに着目されたグットマン博士の言葉ですが、現実問題、今のパラリンピックは科学技術を生かした義足・車いすなどが開発されたり、プロの選手が出てきたり、専門のコーチを付けたりと初期のパラリンピックとは違った競技性を重視したものになっています。

要は、障害者スポーツもリハビリスポーツ、レクレーションスポーツ、競技スポーツ、プロスポーツ化と多岐に変遷しており、これをグットマン博士の残された機能を最大限に生かした佐藤真海選手が健側の足でジャンプして五位入賞したことは素晴らしいことだと私も称賛に価すると思いますが、現実はメダル獲得のための競技性のパラリンピックへ、また、パラリンピックからオリンピックへと出場したい選手も出てきており、この変化を率直に受け止めて、次のロンドン大会での対策として取り組むべきではないでしょうか。

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