グラミー賞が新世代のＪ－ＰＯＰ１０組を発表、Pert-2

日本国内のポップス市場は驚くほど奥が深く、欧米の関心も高まっており、ボーカロイドの演技からアニメ中心の作品、ジャンルを超えたリリースまで、グラミー賞が新世代のＪ－ＰＯＰ１０組を発表して話題になっています。

Ado、藤井風、King Gnu、米津玄師、YOASOBI、Vaundy 、羊文学、MAISONdes、あたらしい学校!のリーダーズ、Creepy Nuts など、国内のミュージシャンやソロアーティストは、新境地を開拓し大きな注目を浴びているようです。突如現れた次世代J-POP？最近の日本の音楽を「Gacha pop」(ガチャポップ)と呼ぶらしい。

２０２４年には、宇多田ヒカルや新進気鋭のヒットメーカーYOASOBI、J-R&Bスターの藤井風が今月日本ツアーを敢行するほか、アニメのサウンドトラック作品や Spotify の「ガッチャポップ」などのストリーミングプレイリストのおかげで、多くのアーティストが海外で活動。

このグラミー賞が新世代－ＰＯＰの１０組を発表に対しての海外の反応が私の目に再び止まった。

◎米グラミー賞が認めた日本人アーティスト10選　日本語の音楽が全米で熱狂を呼ぶ理由【海外の反応】【Ado】【米津玄師】【藤井風】【YOASOBI】

僕らは、また...。

脚本家：生方美久さん、プロデューサー：村瀬健氏、監督：風間太樹氏の名コンビが再び揃い、ドラマ「海のはじまり」が７月から始まったが、やはり「Silent」 のイメージが強過ぎて、どうしても思い出しちゃいます。過去と現在が交錯する演出や手話も覚える切っ掛けとなり、とても新鮮な感覚で脚本家の生方作品を楽しめた気がします。もう２年前になるんだよね。

ドラマ「Silent」 の目黒蓮（想）と川口春奈（紬）が、バッタリと駅前で偶然に出会うシーンから始まり、耳が聞こえなくなった想が紬に手話で懸命に説明するも、紬には全然通じずお互いに別れていくシーンのback に流れている曲が Seventeen の「Us, Again（僕らは、もう一度）」だった動画が、また違った意味でドラマ「Silent」 のセリフとSeventeen Us, Again とが、妙に合っていて あなたへ紹介したくなった1曲です。

Silent [2022 JDrama] FMV - Us, Again by Seventeen [Haruna and Ren]

♪ SEVENTEEN - （Us, Again)  (Full Ver.)

家族とは？子供とは？

月９ドラマ「海のはじまり」を見ていて、家族とは？子供とは？を考えさせられる脚本家の生方美久さんが表現しようとする意図を読み解くと、家族は何にも言わなくても、お互いに通じ合う不思議な繋がりで、理屈じゃなくて”以心伝心”って感じなんです。

コト細かく言わなくても、態度や雰囲気、そして言葉遣いで分かっちゃうもんなんです。このドラマもセリフや場面に無駄がなく、モノローグやナレーションなしではじまる。私は子供を持つ親になったことが無いので、目黒蓮が演じる月岡夏君の心境がリアルで理解でき、子供の海ちゃんとの会話だったり、どのように接するべきだとか？水季の母親役の大竹しのぶさんが言うセリフで、海ちゃんがはしゃぎ過ぎて眠っているのを見て、夏君が帰ろうとすると、海ちゃんが目を覚ました時に夏君が居てくれると喜ぶからと何でもないセリフなんだけど妙に、子供を育てたことがある母親の子供の心理を読む心遣いが、私は素直に嬉しかった。

子供ってとても感性が豊かで、小っちゃくても敏感に反応し理解しているもんなんです。子供の居ない私がこう言うのは可笑しいと思われるかもしれませんが、兄弟の子供たちを小さい頃から見て来た経験から私が学んだことです。

7月期月9ドラマ『海のはじまり』　90秒ティザー映像

パパを見つめる目が愛に溢れている。

 可愛すぎる新生児赤ちゃん沐浴タイム　めちゃ！気持ち良さそう。！

考えつづける人。

仕事がら単純に休みが、土・日の人を羨ましく思う時もあった。

３６５日の交代制勤務で、早出・日勤・遅出と正月もお盆休みも関係なしで、他人の職場が良く見えたモノです。

逆に捉えれば、人の混み合う日を避けることが出来た。

でも逢いたい人と休みがずれて、スレ違いになる事もある。

良い面もあれば、寂しい思いもする。

このＣＭ「考えつづける人」を聴きながら、物思いに耽る私でした。

私の好きなサカナクションの「ナイロンの糸」とオーストラリアで撮影された砂丘の映像が、あなたの疲れを癒してくれる事でしょう。

大塚製薬　カロリーメイトCM「考えつづける人」篇 Long ver   

夕刊フジ、良いこと書くよね。！

YOUTUBEチャンネルの「夕刊フジ編集局」が、ジャーナリストの長谷川幸洋氏が大乱戦の衆議院東京１５区の補欠選で、強く豊かな国へ保守主義が必要と語っておられた。

夕刊フジは実に明快な解説で、良くまとめられていたのです。では、その動画をご覧ください。

◎ 大乱戦の衆院東京15区補選、強く豊かな国へ保守主義が必要　長谷川幸洋「ニュースの核心」

◎【組織票は まぼろしだ！！】『日本政治を変える 飯山あかり氏』　長谷川幸洋と高橋洋一ＮＥＷＳチャンネルより。

オマケに百田尚樹チャンネルも見て下さい。

◎ 百田尚樹チャンネル生放送