最近、障害者スポーツセンターのイベントで一般の方の健康増進のために水泳教室やストレッチ教室などを開講し、スポーツセンターの一般開放に努力されています。それは多いに賛成なのですが、開講される側の希望や有料の為かもしれませんが、対象欄に「障害がない方。」と書かれているのに、ちょっとひっかかりました。健常者にして見れば何でもない事ですが、これが「カッチン」と来たのです。私は気遣いの無さにがっかりしました。もう少し障害者センターに勤める者として考えてもらいたいですね。
逆に参加してどんな教室なのか試してみたいものです。私のポリシーとして、「健常者には負けない」と言うのが根本にあり、それを力に仕事やスポーツ、いろんな事にチャレンジして来たつもりです。私だったら「一般の方が対象です。」と書いたと思います。
ちょっとした事なんですが...