One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

君は、どっちが好き!!

2012-03-31 00:14:00 | インポート

今、話題になっている懐かしいCMソングがある。

それが、Timothy B Schmit(ティモシー・シュミット)の「So much in Love」です。

パイオニアのオーディオ製品のテレビCMやモビットのCMにも使われていて、インターネットでも歌ってる人、誰だっけー?と尋ねる人をよく見かける。

私は、どちらかと言うと、山下達郎のアカペラの「So much in Love」のが好きです。

彼の曲は、バックコーラスを自分の声で低音・中音・高音・リードボーカルと、すべて彼自身が行っているところが凄いところです。

簡単に表現すると、ティモシーの方はソフトに包み込むような感じがして、達郎の方はシャープな都会的な洗練された感じを受ける。

さて、君はどちらの「So much in Love」が好みかなぁ?

では、二つを聴き比べて見て下さい。

So much in Love(愛し合っている)とノロケていないで、すぐにでも結婚すればと言いたくなるような曲ですね。^^

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パーキンソン病にも

2012-03-30 19:25:27 | インポート

あるオジサンが最近パーキンソン病に罹り、歩行が困難となり病院へ入院し、リハビリされているとか聞きました。

そのオジサンの話では、脳がイタズラして足の動きが止まらない突進歩行になったり、反対に動こうとした時に足が動かなかったりするそうです。

だから、今は週に2回ぐらいの1時間程度のリハビリに病院へ通っておられ、後は自分でリハビリしなければならないので、ステッキの杖で歩いておられます。

何しろデコボコ道を歩くのが転倒しそうで怖いと言っておられるのを聞き、先日、NHKで放送された足こぎ車いすのことをオジサンへご紹介した。

パーキンソン病は、運動障害だけでなく、家に籠りがちになると不眠から来る睡眠障害やうつ病も発症するケースが多いことから、なるべく外へ出掛け気分転換が必要なのです。

そして、身体を動かすリハビリが機能回復と、何処へでも自分で行ける自信を持つことが大切だからです。

脳梗塞だけでなく、パーキンソン病にも足こぎ車いすは、役に立つと思われます。

事務所のAさん、これを見ておられたら、オジサンへ教えて上げてください。

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Kathy's Song

2012-03-28 00:05:00 | インポート

3月はポール・サイモン&アート・ガーファンクルの曲を主に皆さんにご紹介して来ましたが、きょうは、Paulが書いた美しいラブソングで「Kathy's Song」と言う曲があります。

遠く会えない恋人を思う時、または片想いの人を思う時、男は詩人となり、そんな時がPaulに とって一番幸せだったような気がした。

このKathy がPaul の恋人だったとか?

私が興味深かった部分を訳すと。

「雨音が聞こえる それは君との思い出のように

静かに そして暖かく 屋根や壁をノックしている

他の事はもう何も・・・ 今ぼくの目には、

雨にぬれた通りの向こうに、あのイングランドの

町並みだけが映っている

僕の心は、今ここにいない、はるか遠くを駆け巡っている

そう、あの頃信じていたコト全てが、疑わしく思えるよ

僕は何も信じられない、だって、君だけが僕の真実だから

雨粒が静かに路面に落ちては消えて行く

僕もあの雨粒みたいなもの、君への思いがなければ

僕も はかなく消えてしまうよ・・・」

Paulにとって、一番想い入れがある曲だけに、私も何故か共感する。

でも男ってのは、なぜこんなに女々しいんでしょうね。

女性のようにスパっと割り切れば楽なのに・・・。

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マレーのCore Excercise。

2012-03-27 14:14:34 | インポート

きょうも宝ケ池へテニスの練習に行って来ましたよ。

火曜日は、いつものグルーブがコートで練習に来られる日ですが、250ccのバイクで参加されるテニス好きな人が最近は全然見かけなくなった。

仕事が忙しくて来られないのか、テニスに興味を持てなくなったのか分からないけど、元気な姿を見せて欲しいものです。

では、男子テニスのアンディ・マレー選手のコア・エクササイズをきょうは、ご紹介したいと思います。

彼のテニスは、基本に忠実でアンフォーストエラー(簡単なミス)が少ない選手で、結構ラリーが続くタフな試合が多い。

その為、インナーマッスルトレーニングが中心で、身体の軸があまりブレないところが彼の特徴です。

ヒツコク左右に振られても、しぶとく鋭いボールを返して来る。

男子シングルスのベスト4の一人でもあり、1.ジョコビッチ、2.ナダル、3.フェデラー、4.マレーです。

この4人だけは、他の選手とは明らかにレベルに差があり、突出しているように思える。

4人とも共通するのが身体の中心部のインナーマッスルが強いと言うことです。

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新旧交代、ご苦労様!!

2012-03-26 10:45:24 | インポート

私の車も今年の3月で8年目となり、長い間お世話になり良く活躍して来れました。

きょうは、そのホンダのオデッセーともお別れの日です。

きのうは、ピカピカに磨いてやりました。本当にご苦労様!!

私の車の歴史は、ホンダのN360に始まり、三菱のセレステ、トヨタのチェイサー、ホンダのCR-V、オデッセーとなり、それぞれにいろいろな思い入れがあります。

免許取り立ての私がはじめて運転したのがホンダのN360で、弟と比叡山の途中越えのカーブの多いドライブウエイを追い越し線をオーバーして走った為、後続車が大津へ抜けるまで、私の車を追い抜いて行くことはありませんでした。

セレステは、弟のバスケットの後輩たちを乗せて練習試合に他校へ行った頃が思い出されます。

特にCR-Vは、お袋や親父を乗せて四国の四万十川へ行った頃やお袋が病院へ入院して亡くなるまで毎日、2カ月間通った車だけにとても印象に残っています。

オデッセーは、障害者スポーツセンターや宝ケ池へテニスの練習に行く際によく活躍して来れた車です。

皆、私の足の代りになって良く働いてくれた車たちです。

こうやって振り返ってみると、大きな自分の転換期に、車が変わっているような気がします。

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