今は、かなりモチベーションが下がりぎみで、やる気が出難くなっています。それは自分が立てたトレーニングが思い通りに行かないことと、目標があっていくら頑張っても誰かに認められたり、評価されたり、率直な意見を言ってくれたり、目標達成を喜んでくれたりする人がいないため、どうしてもモチベーションが上がらない時もあるのです。
人の気持ちは微妙なもので、ちょっとした事がやる気に大きく左右するのです。誰のためでもなく自分のために日々トレーニングを続けているのは分かっているのですが、時折理解者からの一声がほしい時があるのです。でも、こちらからストレートに口に出して言わない限り、なかなか相手に伝わり難くいものですね。
今日も風邪で成人水泳教室を休んでしまい、これで２回目です。私が予感していたとおり身体のバイオリズムが下降気味で、この時期になると夏の疲れと朝晩の温度差から風邪をひいてしまうのです。自分では大丈夫と思っても他の人にうつると迷惑になるので楽しみの教室も休む事にしました。あとレッスンも６回ですが焦らずマイペースで最後はクリアーしたいと思いますが．．．？。
クロールを泳ぐときに左の腕が伸びないのは、左手で杖をつくため左肩の可動範囲が狭くなり筋肉の硬直が原因で動き難くなっているのではと考えられ、イチロー選手が行っている初動負荷のストレッチを取り入れ左肩関節の柔軟性と従来のストレッチとの違いを試しているところです。
それと並行して腕の掻きも教材のＤＶＤを見て、マットの上に腹這いになって右手を伸ばしたとき左の股関節に軸を意識し、左手を伸ばしたとき右の股関節に軸を意識するようイメージしながらトレーニングに励んでいます。また、次回の教室からBreathingも積極的にトライし、ノーブレストで泳ぐ悪い癖を改善したいと思います。
昨日は、久しぶりにテニスの仲間、カネやんに家の近くの交差点で会い、北京パラリンピックのことや私が今習っている成人水泳のことなどを短い時間でしたが話すことでき、とても懐かしかったのと、公私共に忙しそうで元気な姿を拝見し安心しました。
これからは、お互いにハンディキャップスポーツのプレーヤーとして後進の指導や新人の発掘にチカラを入れていかなければならない年代になったことを自覚し、京都の障害者スポーツのレベルアップのため、さらにステップアップしたいものですね。
今年の冬もインフルエンザやノロウィルスが流行りそうな気配です。人が集まる所へ出掛ける時やそう言う所で働いておられる方は、風邪をひいてなくても抗菌マスクを常に着けるように日頃から習慣づけては如何でしょうか。今のところ日本国内ではトリからヒトへの感染が報告されていませんが、昔のように大恐慌の後にスペイン風邪が流行り、大勢の方が亡くなったと言う話を聞いたことがあり歴史は繰り返されると言います。（ちょっと飛躍しすぎでした。）
センターもいろんな利用者の方の出入りが激しく、寒くなると暖房などでトレーニング室の扉を閉め切るため部屋が乾燥し、どうしても空気感染しやすくなります。スタッフの方も多くの方と接しなければならず、これからの季節は風邪をひきやすくなり身体には十分気を付けてください。
利用者の方も風邪をひいた場合は、身体を十分休めてなるべく風邪を治してからセンターへ来るように気を付けたいものです。
