シッティングバレーボールのオランダ代表V.D.Haar選手は、片上肢障害にも拘らず彼女のプレーを見ていると、私たちが如何に逃げ口上や言い訳がましい言葉を並べたて、真正面から取り組んでいないことに気付かされる。
彼女こそ、残された機能を最大限に生かし、片腕だけでレシーブしたり、アタックしたり、サーブを行ったりと、私たちの想像を超えるバレーボールに只々を驚くばかりです。
もう年やから無理やとか、肩の可動域が悪いからダメやとか、腕1本ではバレーは無理って諦めていませんか?
では、彼女のプレーをご覧ください。
北京パラリンピックの3位決定戦のオランダVSスロベニアのゲームをおススメします。
オランダのV.D.Haar選手(5番)のプレーに私は感動しました。