27日、都庁でオリンピックやパラリンピックなど世界の舞台で活躍して貰おうと東京都がアスリートを支援する認定式が行われました。
東京都が認定したのは、世界の舞台を目指す東京に在住・在学・在勤の選手でオリンピックを目指す27競技155人と、パラリンピックを目指す24競技76人であわせて231人で、認定された選手たちは、東京都から海外遠征費の支援など様々なサポートを受けることができます。
今年も新型コロナウイルスの影響で、多くの選手がオンラインでの出席となり、選手からは力強い意気込みが語られた。この後、「世界を目指すアスリートに求められること」と題した研修会が実施されたそうです。
東京都は、多くの企業からの税収が桁違いで他府県とは比べものにならないぐらい、財政に余裕がある為こう言う支援は出来るけど、京都もコロナが収まり少しでも世界で活躍できるアスリートの支援ができることを願うばかりです。
◎ 世界の舞台で活躍する"アスリート認定式” (東京が羨ましい限りです。)