One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

イマナニさんの奥深い解説に脱帽。

2024-07-09 17:40:32 | 映画・ドラマ

あの大反響ドラマ「silent」の脚本家:生方美久さん(31歳)、プロデューサー:村瀬健氏(51歳)、監督:風間太樹氏(33歳)の3人が、再び”月9”ドラマに登場したと言うことで、7月1日から始まった「海のはじまり」をFODで第1話と第2話は昨日フジTVで見た。

人は、いつどのように”母”になり、いつどのように”父”になるのか。」この時代だからこそ伝えたい”親子の愛”を通して描かれる”家族”の物語。このドラマの主題歌も back number の「新しい恋人達に」も素敵ですよ。

相変わらず、イマナニさんの奥深いドラマ解説に毎回驚かされています。洞察力・観察力・語彙力、どれを取っても秀逸です。!!

ドラマ感想【海のはじまり】1話/無垢で曖昧で苦悩する目黒蓮を堪能するドラマ/モノローグ・ナレーションなし/演技派俳優陣集結!

ドラマ感想【海のはじまり】2話/夏と弥生の罪悪感と贖い/鳩サブレー爆売れの予感w/演技派俳優陣集結!

 

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崇高なエンジェルフライトに釘付けに。

2024-06-19 12:10:00 | 映画・ドラマ

世の中には、いろんな仕事があり「国際霊柩送還士(こくさいれいきゅうそうかんし)」というのを初めて知った。

死の悲しみを描くのではなくて、生きることの素晴らしさや掛けがえのなさを描いているドラマだったのです。

海外で不慮の事故で亡くなられた方を元の姿に戻し、日本の遺族の元へ送り届けるという崇高なスペシャリストの物語でした。

原作:佐々涼子 『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(集英社文庫刊)
脚本:古沢良太 香坂隆史
音楽:遠藤浩二 (1話から3話までのエンディング曲の Emi Evans「THE VOICE 」が私の琴線に触れた1曲です。)
監督:堀切園健太郎

◎『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』5分でわかる『エンジェルフライト』|プライムビデオ

◎『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』佐々 涼子  スペシャルインタビュー

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6月12日は何の日かご存知ですか?

2024-06-12 20:09:13 | 映画・ドラマ

6月12日は何の日か皆さんご存知ですか?
実は車のエンジンをスタートすると自動的に、きょうは何の日か教えてくれるのです。
そこで車が言うには「6月12日は、恋人の日」だって教えてくれた。

その”恋人の日”に相応しいドラマを2つご紹介しようと思いついたのが、「MACO、ありがとう」と、老作家と女性編集者の歳が違う命の輝きをユーモラスで、ほろ苦く描かれた室生犀星の小説をもとに2009年にNHK広島放送局で制作された広島発地域ドラマ「火の魚」だったのです。

広島の小さな島に住む老作家と出版社から原稿を受け取りに来る女性編集者との
物語で、老作家を原田芳雄氏が女性編集者・折見を尾野真千子氏が演じ小説家と
編集者が歳が離れているにも関わらず、お互いに一歩も譲らず作品への好評や
意見を言い合う中で、ある時小説の想定を燃えるような金魚の魚拓にしたいと
老作家が思い付き、女性編集者に無理やり魚拓を作ることを命じる。

魚拓を作るには金魚を殺さなければ出来ないことから、小さな命をめぐって
二人の間に何とも言えない複雑な想いが交錯する。

やがて、老作家は、女性編集者の秘密(病気)を知ることになり、今までぶつかり合い、
いたわりあい、笑いあう、歳が違う世間から取り残された孤独な老人と時間を慈しむ
ように生きる女性とが過ごす、命の輝きをユーモラスで、ほろ苦く描かれたドラマでした。

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パーセント最終話について。

2024-06-02 07:31:34 | 映画・ドラマ

障害があるとか無いとか関係なく、
人の気持ちなんて簡単に分からない、
だからぶつかるんです。

でもお互いのこと知りたいから、
好きだから関わりたいと思うんです。

♪ 藤井風ジャズアレンジ”radio”疲れた心に優しい音楽

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何事も簡単に諦めないで・・・。

2024-06-01 16:03:54 | 映画・ドラマ

切っ掛けは、ある人をイメージしながら、Mrs. GREEN APPLE の曲「Dear」を聴いている内に、この家族の絆を描いた映画「ディア・ファミリー」を知った。私が感じたのは、Mrs. GREENの「Dear」も映画「ディア・ファミリー」も、決して投げやりになって初めから諦めるのではなく、最後まで藻掻き苦しみながらも自分なりの最善を尽くすってことです。

“ただ娘の命を救いたい”、その一心だった父親(宣政)。 生まれつき心臓疾患を持っていた幼い娘・佳美は【余命10年】を突き付けられてしまう。 「20歳になるまで生きられないだと…」 日本中どこの医療機関に行っても変わることのない現実。 そんな絶望の最中、小さな町工場を経営する父・宣政は「じゃあ俺が人工心臓を作ってやる」と立ち上がる。

医療の知識も経験も何もない宣政の破天荒で切実な思いつき。 娘の心臓に残された時間はたった10年。 何もしなければ、死を待つだけの10年。 坪井家は佳美の未来を変えるために立ち上がる。 絶対にあきらめない家族の途方もなく大きな挑戦が始まる――。

娘の命に残された時間は10年。人工心臓の開発に挑んだ家族の愛の実話です。

映画『ディア・ファミリー』主題歌 Mrs. GREEN APPLE「Dear」スペシャルPV【6/14公開】

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