One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

ストレッチポールの使い方。

2012-10-29 17:07:13 | インポート

障害者スポーツセンターには、ストレッチポールやバランスボールなどが常に用意されています。

利用者の皆さんも多いに活用され、事故やケガの無いようにスタッフさんの指導のもとで正しい使い方を教えてもらって下さい。

バランスボールは転がりやすく、障害のある方には一人で行うには危険が伴うので、今回はストレッチポールにスポットを当ててみました。

ストレッチポールとは、日常の積み重なる動作のクセで出来てしまった「体のゆがみ」を自分で改善できるエクササイズです。

この「体のゆがみ」は肩こり・腰痛・膝痛・冷え症・むくみ・血行不良などを引き起こす原因にもなりかねません。

きょうは、ストレッチポールの使い方 を、ご自身にあったものを選択し、健康で快適な生活のお役に立てて頂き、ストレッチポールの使い方が分かっているようで、分かっていない方に、ご紹介したいと思います。

”百聞は一見に如かず”と言われるように、文字や言葉で伝えるより映像を見て皆さんが理解してもらい、アンチエイジング生活を楽しんで下さい。

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センターにも足を運ばないと

2012-10-27 16:56:34 | インポート

親父の体の事もあり、10月に入り2回目の障害者スポーツセンターへ行くと、土曜日と言うのに駐車場が空いていた。

私が偶に行くからそう感じるのかもしれませんが、何か雰囲気が以前とは違っう気がする。

スタッフさんもレッスンや教室の準備で忙しくて、元気な声かけや挨拶する余裕も無いみたいでした。

でも、受付に以前おられた看護師さんが「きょうは、ジム室は空いているみたですよ」と笑顔で案内してもらい、帰りはバイトさんに丁寧に「お疲れ様でした。」と言って頂いたのが、せめてもの救いって感じです。

宝ケ池だけでなく、もっとセンターにも足を運ばないと、偶にでは、ダメですよね。

トレーニングジムの方は、常連の利用者さんの元気なお顔を拝見し、久しぶりの挨拶やトレーニングしながらお話も少し出来て一安心しました。

これからの季節は朝晩の気温が下がる為、血管が収縮し血液の流れが悪くなり、体が硬直化しやすく動き辛くなるので、あまり無理をされず、ゆっくりと体を動かしウォーミングアップやストレッチを十分行ってから、運動されることをおススメします。

脳血管障害の方は、冬場は特に気を付けてください!!

また、11月、12月は、ノロウイルスが流行するみたいなので、手洗い、うがいを忘れないように注意願います。

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インクルーシブアイの発想で!?

2012-10-26 18:44:46 | インポート

インクルーシブアイ(inclusive eye)とは、全体を包括し、全体を見るということです。

あの人だけを見るとか、この人は要らないではなく、全部を包括して相手をきちっと見る。そして一人一人にあったものを作ってアドバイスしていくことが重要になって来る発想かもしれません。

例えば、あるお店でおススメの商品があり、行列が出来るほど人気の商品なのに、高齢者には量が多くて食べ残しがあり、もったいない話でした。

そこで、その店の店主がちょっと量が少なめのミニを提案して来れたのです。そうすると、高齢者の方もペロリと完食し、そこのおススメの商品を味わうことが出来たという訳です。

いろんな障害をお持ちの方も、いろんなトレーニング方法や自分の障害に適したトレーニングツールがあってもいいじゃないでしょうか。

自分の障害に合った器具やアイデアで、改善される切っ掛けになる場合もあり、高価な道具でなくても良いのです。そこらへんの物を使って自分で工夫したり、インストラクターさんにアドバイスを受けたりして、多いに役立てれば良いのです。

シニアの方も60歳過ぎたら、もう運動はダメだぁではなく、幾つになってもワクワク感やドキドキ感は必要ですよ。

無理をするのではなく、自分なりの楽しみ方を見つけ努力されることです。

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ニック・ハミルトンの挑戦、Pert2。

2012-10-25 00:11:00 | インポート

脳性麻痺のカーレーサー、ニック(19歳)のご両親は、兄のルイスを今の立派なF1レーサーにするために、夫婦でフルタイムで働き、弟のニックの体の障害のこともあり、父親のアンソニーさんは、仕事を掛け持ち24時間働き詰めで苦労をされたみたいで、現在はルイスの専属マネージャーとして活躍されている。

兄のルイス・ハミルトン(26歳)は、F1のチャンピョンシップなどで、数々のタイトルを獲り、有名なスポンサーも付き、彼がハミルトンファミリーの稼ぎ頭となり両親と弟を養っています。

弟のニックもそういう家族(兄のルイスの経済的支援とレーシングチーム)に支えられて、カーレーサーに挑戦できる環境を得たのです。

ニックの車1台で約900万円もし、レース中にクラッシュして車を壊せば修理代だけでもルイスに負担が掛かり、父親も他のドライバーに迷惑をかけることと、ニック自身の体が一番心配で、母親のリンダさんも悩みの種だとか。

父親のアンソニーさんは、息子を自立させ、カーレーサーの夢を叶えてやりたいのと、事故でさらに体が不自由になることを恐れて複雑な思いで揺れ動いている。

障害を持つニックは、そういう精神的にも経済的にも家族に負担を掛けていることを理解しながらも、ハンディを乗り越えカーレーサーへの夢に向かって一歩でも前進しようと挑戦し続けているのです。

兄のルイスは、ニックの才能を知っているだけに「速くトップレーサーになってくれよ。俺は引退して、お前に面倒みてもらうからなぁ」と微笑みながら励ますのでした。

お互いに信頼し尊敬し合っている、本当に仲の良いハミルトン兄弟です。

● 果敢にラップを叩く為に攻めるニックのドライビング、ニック・ハミルトンのオフィシャルがUPした動画なので見るだけでは問題はありません。しかし、ダウンロードは違反ですよ。

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メッシの足技に驚愕。

2012-10-24 09:57:45 | インポート

テニス事務所の谷口さん、きょうは、朝早くからお世話になりました。

では、私が話していた、メッシ選手のプレーをご紹介します。

リーガエスパニョール、スペインサッカーのバルセロナで活躍するライオネル・メッシ選手の足技に只々驚愕するのみです。

彼の足にボールが吸いついているような高速ドリブルやキープ力、そしてシュートやフリーキックの精度の高さ、ペナルティエリア内の冷静な判断とキーパーを外すテクニックは、群を抜いている。(主に左足が利き足のようです。)

どんなボールもワンタッチでコントロールし、一瞬に相手のディフェンダーを置き去りにする。だからメッシを止めるには、ファウルするしかないのです。

今までいろんなサッカー選手を見て来たが、彼のような小柄な選手で、こんなに得点能力の優れた選手を見たことがない。

日本選手もゴール前でのメッシの落ち着きとプレーを見習って欲しいもんです。

つい最近行われたアルゼンチンVSブラジル戦で、メッシがハットトリックを達成し、4-3でアルゼンチンがブラジルに勝利しました。スルーパスからのスピードに乗ったメッシのカウンター攻撃がたまりません。

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