One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

ハロウィック・ガラ2014ってなに?

2014-08-30 07:11:00 | インポート

京都市障害者スポーツセンターでは、8月30日(土)にハロウィック・ガラ2014」が開催されるため、午後の部(13:30~16:30まで)の利用者の全面プール使用休止をお知らせします。
また、夜間の部(17:30~20:30)のプール使用は平常どおり利用可能です。

ハロウィック・ガラ2014がセンターで開かれるのですが、ハロウィックって何んなんだろうと疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

そこでセンターのホームページで調べてみるとハロウィック法は、すべての人たち、特に重度の障害を持つ人たちが水中活動に参加し、水中で自立して泳ぐことが出来るようになる為の水泳指導法と言うことです。4つの特徴として、

1.浮き具を使いません。
2.マンツーマンで行います。
3.ゲームプログラムを中心に、楽しむことを重視します。
4.コミュニケーションを大切にします。

だからハロウィック法はすべての障害を持つ子供たちと障害を持たない子供たちが一緒に楽しめる方法を創意工夫し、イギリスのジェームズ・マクミランさんによって開発された水泳指導法だったのです。
この指導法は流体力学や身体メカニズムの原理などに基づき、水泳を楽しもうとするすべての人達にとっても大変試になる指導法だと思いました。

ハロウィック・ガラ2014とは、ハロウィック水泳法のヘルパー講習会だと思われます。詳しくは、京都市障害者スポーツセンター、075-702-3370まで、お問合わせ下さい。
(※ 京都市障害者スポーツセンターのサイトの内容を引用しております。)

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進化し続けるグアルディオラのサッカー!!

2014-08-29 07:11:00 | インポート

ドイツのブンデスリーガーが22日に始まり、バイエルン・ミュンヘンのサッカーを見ているとグアルディオラ監督の新たな挑戦や奇想天外な発想が感じられる。

今までの4-3-3から3-4-3というMF(中盤)を厚くし、さらに攻撃的なサッカーにチャレンジしている。状況によって柔軟に変るシステムを取り入れ、SB(サイドバック)のラームをCB(センターバック)に起用したり、故障者やベテラン選手が多いバイエルンは、新加入選手や若手を起用してグアルディオラがやろうとしている新しいサッカーを創り出そうとしている。

昔のようにCF(センターフォアード)は、「俺はストライカーだ、俺に任せろ」と言うタイプは要らない、MF(ミッドフィルダー)タイプの選手なら誰でもいい。そういうグアルディオラ監督の思想が理解できるかが成功への道につながる。

勝利を義務付けられている名門チームで、これほどリスクのある事にチャレンジする監督はいないのではないでしょうか。

現状に満足することなく、グアルディオラ監督の進化し続けるサッカーを注意深く、これからも楽しみに見て行きたいと思います。

開幕戦は、バイエルン・ミュヘンのミュラーとロッベンの得点で、ヴォルフスブルクに2-1で勝利し白星スタートとなった。

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赤トンボが秋の気配を運ぶ。

2014-08-28 07:11:00 | インポート

宝ケ池もまだ若干テニスの練習をするには暑いけど、朝晩が寝やすくなり赤トンボが少しづつ飛んで来ているということは、徐々に秋が忍び寄って涼しくなる気配を運んでくれているみたいですよ。

ちょっと早いけど、オフコースの「」を美しい映像と共に君へお届けします。
夏風邪は大丈夫ですか?無理をしないようにして下さい。

きょうもレッスンお疲れ様でした。

私の方は、13日にテニスの練習中に右膝を擦り剥き、なかなかその傷が治り難くて治療に専念しています。明日は、また親父の健診日で、朝早くから病院へ行って参ります。

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US OPEN優勝にはドバイ戦を

2014-08-27 07:11:00 | インポート

ロジャー・フェデラー選手が全米オープンでジョコビッチに勝つには、今年はじめのドバイ戦で見せたテニスを行えばグランドスラム18回目の優勝も夢ではなくなって来る。

是非ともドバイ戦を再現して欲しいものです。

フェデラー選手は、27日の1回戦M・マトセビッチに6-3、6-4、7-6のストレートで勝ち2回戦へ進んだが、調子は今一つで、ファーストサーブが入らずイージーミスも多く、なぜかゲームに集中できない様子でした。

難敵のナダルが居ないだけに、獲りこぼしが無く順調に勝ち上がれば、後はジョコビッチだけなのですが、グランドスラムの5セットマッチとなると、どうしても体力と集中力がATPの3セットマッチ以上に必要なので、33歳のフェデラーにはちょっときついハードルのようです。

先月のウィンブルドン2014の決勝でもフェデラー選手はジョコビッチにフルセットの末、負けているだけに是非ともリベンジを果たして欲しい。

錦織圭選手と奈良くるみ選手も1回戦を勝ち上がり、2回戦へと進んだ。

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未来のパラリンピアンへ競技体験会開催!!

2014-08-26 07:11:00 | インポート

日本障害者スポーツ協会と日本パラリンピック 委員会(JPC)が23日(土)、東京都北区の東京都障害者総合スポーツセンターで東京パラリンピック2020年の未来のパラリンピアンを発掘するためのイベント「めざせパラリンピック!可能性にチャレンジ2014」が開催された。

障害者スポーツでの大規模な発掘事業は、今回が初めてで、約70人の応募者が集まり、ロンドンパラリンピック2012で金メダルをとったゴールボールの女子選手たちがデモンストレーションを行ったり、陸上や車いすテニスなど15競技から好きな競技を選んで多くの子供たちが体験した。

あと6年しかないのに、ちょっと遅すぎるような気がする。もっとオリンピックのように早くからタレント発掘事業に取り組み、エリートアカデミーで力を付け、着々とユース世代の活躍が目立つようになって来た。

パラリンピックも東京都だけでなく、全国的にもっと発掘事業を展開すべきで、良い選手を育成するには10年はかかり、何しろ日本障害者スポーツ協会とJPCが遅すぎます。

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