次世代を担う卓球選手たち！！

日本の次の世代を担う卓球選手たちを今日はご紹介したいと思います。

いろんな人や協会が評価しているようですが、技術面といいメンタル的にも
強い選手と言えば、木原美悠選手や張本美和ちゃんだと私は確信しています。

張本智和選手や伊藤美誠選手は、言うまでもなく強いことには異論がありませんが、
何せメンタル面にやや波があるようで、年齢を重ねると徐々に改善されるかもしれ
ませんが、メンタルは持って生まれた本質的な性格や環境が大きく左右することから
いくら小さい時から卓球をやっていたからと言って強い選手にはなれるとは限らない
ようです。

日本選手に多いのがボール１球への執着心やゲームの中での修正力が欠如している
ところが良く目に付く。要はすぐに諦めちゃうし、タンパクなゲーム展開が気にな
るところです。

★木原美悠｜2019/2020全日本卓球Special Highlight　
（レシーブ力が上がり、バックハンドの技術が美誠ちゃんと一緒で進化している。
ちなみに木原美悠は、バック側にVICTASの表ソフトを使用しています。）

★【卓球】2024年パリ五輪出場圏内の日本選手TOP10【張本智和/戸上隼輔】

 

追伸：きょうは、弟の長女、東京のShizuna の Birthdayだったけ、リオ君は元気に
していますか？
この暑さと子育てで大変だと思うけど、何歳の誕生日おめでとう！！

♪ MIHIRO -マイロ～Happy Birthday To You 　

挑戦する勇気をマジック・ウェイズから！？

このYamashita Tatsuro の「マジック・ウェイズ」と二人の女性が果敢にスケートボードで
曲がりくねった道路を疾走する無謀とも思える挑戦に、呆れると同時に何故かＵＳＡの
冒険心とアスリート魂を感じざるを得なかった。

猛烈なスピードで下り坂を滑り降りる彼女たちの恐怖心とも戦いながらスケボーを自由に
楽しむ姿は、パラアスリートも常に挑戦する勇気と励ましを貰えた気がしたのです。

数え切れない悔しさが、私たちを強くすると信じています。

だけど、このような危険な場所でのチャレンジは決して真似をしないようにして下さい。

★ Tatsuro Yamashita - Magic Ways  

肉体的・精神的疲労が解れた気がします。

きょうは、先日からのパラスポーツウィークとシッティングバレーボール体験会の疲労が
若干残っており、気持ち的にも肉体的にもお陰様で解放された心地よい半日でした。

いろんな人がおられる中で、変に付き纏われたり疲れる対応を見ていると業務の大変さが分かり、
この暑さや新型コロナ対策もあって、体調を崩されないように十分気を付けられご活躍ください。

短い時間でしたが、私の肩関節やホームスティの方たちへの動画アプローチ等の話しも勉強になり、
療育の子供たちへの接し方も関心させられました。

また、車いすバスケや車いすテニスも焦らずに肩の調整をしながら少しづつ頑張りたいですね。
きょうは、アリガトウ。！感謝です。！

帰宅時には、急な夕立や雷にくれぐれも注意され、お帰り下さい。

お節介なOne-Legplayer より。

♪ Studio Ghibli Summer Night Piano Collection Cover by kno　
（寝苦しい夜には、ポータブル・エアコンとこれは必須ですよ。！！）

見守られている感じで次のステップへ

昨日も久々のシッティングバレーボール体験会に参加して、やはり肩が上がり難いため、
どうしても窮屈そうなボールの打ち方や動作がぎこちない感じがして、苦肉の策として
誰も考えもつかないプレーを次回は披露しようと思っています。

ほとんどアンダーハンドとワンハンドで返せるようにして、肩が上がり難いなりの動きで
カバーし、私なりのシッティングバレーボールを身に付け、どんなカタチでも繋ぎ、相手
コートへ必ず入れることに集中したいですね。

車いすバスケの障害の重い豊島英選手のように、フリースローを入れるまでに３年かかった
とか聞きます。この言葉はとても励みになり、私の原動力でもあるのです。

練習を終え、帰り際に何故か不思議と見守られている感じがして、次のステップへ進む
エネルギーを貰っちゃいました。

序に私の本音（車いすテニス or 車いすバスケ用を借りたい？）も聞いて貰いサンキューです。

 

大坂なおみ選手、一転棄権から準決勝出場へ。！！

テニスの大坂なおみ選手が久々にニューヨークでのウェスタン＆サザンオープンで
ウクライナのヤストレムスカ選手に６－３、６－１で勝利し、相手のコーチが大坂
なおみ選手の元コーチだったバイン氏だけに、とても興味深かいゲームとなったが、
僅か７０分で元コーチを返り討ちにして、ベスト８へ進出した。

次の準々決勝の相手は、エストニアのコンタベイト選手で、対戦成績では大坂なおみ
選手の３戦全勝だとか、今回は「本当に優勝したい大会と思っている」そうです。

準々決勝は、コンタベイト選手が１セット目を６－４で取り、大坂なおみ選手が
２セット目を６－２で取り返し、第３セットは、もう少しでタイブレークになる
ところを辛抱して７－５で大坂なおみ選手が勝利し、ベスト４へ進出したが、
黒人男性銃撃事件に抗議するためか「私はアスリートである前に１人の黒人女性
でもあり、テニスをすることよりも大事なことがあります。」として、準決勝の
ベルギーのエリス・メルテンスとの試合を棄権する意思を示した。

速報！！　大坂なおみ選手、ＷＴＡと米国テニス協会との協議の結果、一転棄権から
準決勝へ出場に同意した。
この大会の主催者が大坂なおみ選手の決断に賛同し、２７日の１日大会を中断する
ことで、この抗議に多くの注目を集めてくれて感謝したいと大坂なおみ選手は最後を
締めくくった。

大坂なおみ選手が準決勝でエリス・メルテンス選手を６－２、７－６のストレートで下し、
決勝へ進んだが、準決勝の第２セットのタイブレークで左足を痛め、決勝は棄権した。！！