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One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジして来ました。今は車いす競技用に夢中です。!!

AI時代に訪れる2つのピンチ。

2025-05-02 12:37:22 | 信頼

歴史学者 ユヴァル・ノア・ハラリ 著書の「nexus」がAI時代に訪れる2つのピンチが私の目に止まった。

情報に溺れる。・・・情報をインプットすればするほど正確な判断ができる時代が終わり、陰謀論が笑えないくらい愚かな判断する時代へと変貌するとハラリは言う。
分からないことが在れば、なるべく多くの情報に触れよう!という意識は改めた方が言いそうです。

その理由を2つ上げると、
1つ目は、影響力の強い情報は、真実の情報ではなく、つながれる情報だからです。
情報とは、つながりであり多くの人は情報=真実に辿り着くための材料と捉えるが、「真実」よりも「つなげる」情報にこそ影響力がある。
真実なんてどうでも良くて、人間は真実より情報で繋がりたい社会的な生き物なのです。

そして、2つ目は、 つながれる情報はAIで捏造できてしまうからです。
AIによるXのbot (投資詐欺的なヤツ)※Bot(ボット)は、事前に設定された内容を自動的に実行するプログラムのこと。
・もっと大量に、もっと人間らしくなる。
・陰謀論に対して大多数の人が、賛成している雰囲気を捏造。
・前は明らかにbotだったのに、人間との違いが分からなくなってくる。
・AIによるディープフェイクによる動画で、インフルエンサーを作り出したりする。

人類が自滅する。・・・AIの進化で自然と自滅へ。
今後はAIがより便利にもっと進化するために、自ら生み出したAIに滅ぼされる可能性があると言うことです。しかし、ハラリ氏が曰く、未来は決まっていないと、テクノロジーやAIが進化したからと言って、自滅する未来が来るとは限らないし、個々人の向き合い方により、全く違った結果になることもあると言う。

AI🧠 ユヴァル・ノア・ハラリが情報の未来をアップデート | The Big Interview | WIRED Japan 信頼について

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Workin' Hard( マジでめっちゃ頑張ってる。)

2023-09-19 12:18:18 | 信頼

君は、いつも めっちゃがんばってる。
自分の出来ることを誠実に向き合い、
煩雑な業務を毎日こなしている。
Fujii Kaze の” Workin' Hard ” のように。


あなたはマジで頑張ってる
頑張ってる
分かんないかもしれないけど
私には分かる
マジでめちゃ頑張ってる
頑張ってる
出来ることなら手を貸したい
あなたはホント
よくやってる

♪ Fujii Kaze - Workin’ Hard(Official Video)  (重低音が、めちゃカッコイイ!!)

【Fujii Kaze - WORKIN' HARD】史上最高神すぎて悶絶。現代の天才アーティスト!MVの魅力を解説。

ちなみに、この曲は FIBA BASKETBALL WORLD CUP 2023 のテーマソングです。
日本代表がパリ五輪行きを決めた大会でした。

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何でもない言葉に幸せを

2022-04-10 16:08:23 | 信頼

ありふれた日常の中で「ただいま」,「お帰り」,「お疲れ様」などの、取り入って変哲もない私たちが日ごろ使っている言葉の中に、幸せを感じ敏感に反応してしまうのは何故なんだろうと考えてみたとき、どことなくその一言一言に親近感や安心感、そして温もりを覚えるからだと思った。そして、それは相手の気持ちが分かり過ぎてしまうから、それに応えようと余計に手を差し伸べずには居られなくなってしまう、あなた自身の優しさからだと推測される。

相手を思いやったり、察したりすることに敏感に反応する同じ感性を持つ、あなたヘ贈る歌です。

♪ ただいま:手嶌葵(ただいま!!)

♪ おかえり:絢香(お帰り!!)

♪ aoiro「おつかれさまのうた」Official Lyric Video(お疲れ様!!)

本当に、温かいところを創りたいですね。

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ONE for ALL !!

2019-10-16 08:33:21 | 信頼

ラグビーワールドカップ2019を見ていると、何故かシッティングバレーボールと重なる。

それは、ラグビーの「One for All(一人は皆のために)」だったのです。

世界最強とも言われているニュージーランドのオールブラックスがそれを実際に試合で見せて来れている。

守備から一転して攻撃に移る瞬間のオールブラックスの選手全員が意思疎通されていて、
選手一人一人が今何をしなければならないかを判断する能力に猛ているところです。

そこまでなるには、小さい頃から練習の中で培われたもので、まさにチームが家族そのものでした。

オールブラックスは、世界のラグビーファンからただ勝つだけでなく、次はどんな予想も付かないプレーを
見せてくれるんだろうという期待も込められているのです。(かなりのプレッシャーですよね。)

シッティングバレーも一人の優れたプレーヤーが居てもダメで、6人全員が思いを同じにして、
一人一人が今何をしなければならないかを考えて動く姿勢が大切なことにラグビーのスピリットとも
言える「One for All(一人は皆のために)」が教えてくれているように思えた。

★ ラグビーワールドカップ2019世界最強 神髄に迫る2019/9/22

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