昨日は、熱帯夜でエアコンを入れたり・切ったりと寝苦しい夜でした。
エアコンを入れパッなしだと寒いし、切ると暑いし、それと今日の新しい治療法が、どんな風に行われるのかと考え出すと、心配で眠れなかったのです。
朝起きると、眠気眼で頭がボォーとするし、熱中症で軽い”めまい”はするわで、もう今日は行くのを止めようかとまで思ったが、私が希望した治療法だけに来週に回す訳には行かず、病院へ行ってしまえば、何とかなるもんで無事に治療を受けることが出来ました。
前回の手術の時は全身麻酔だったので、私の担当の先生の腕前が眠っている間に行われた為、先生の実力が理解できなかったのですが、今回は、麻酔無しの処置だったので、先生の手際の良さや全然痛くなくて、一瞬で終わっちゃったって感じでした。前以てこの治療法のパンフレットを頂き、自分なりに学習し細かな副作用とかが詳しく書いてあって、余計にビビちゃいましたが、いざ治療を受けてみると「案ずるより産むがやすし」の諺どおりでした。
その薬が全体に染みわたるまで時間がかかり、2時間辛抱しなければならなかったのですが、辛抱できず1時間45分で終了しちゃいました。以前よりヒリヒリする痛さが和らぎ、スムーズに自然と出る感じです。私の担当の先生・看護師さん、医療事務員さん、本日は大変お世話になりました。また、来週もよろしくお願い致します。
【一口メモ】待合室の患者さんへ、予約時間が取ってあるといっても、突発で来られる患者さんも居て、時間通りには行かない場合もあり、それを看護師さんや医療事務の方に文句を言っても仕方が無い事なのです。また、逆に言えば担当の先生方が一人一人の患者さんと向き合い、丁寧な往診をされていると言うことです。だから時間が掛かると思えば苛立ちも収まるのではないでしょうか。1分でも早く診て貰いたい患者さんの気持ちは分かりますが、これだけ患者さんが増えると診る側の許容量は決まっているだけに、当然のように待ち時間は延びると言うことです。