ATPマイアミ・オープンの準々決勝で錦織圭選手がフランスのモンフィス選手に4-6、6-3、7-6の大逆転勝利で2年ぶりに準決勝へ進んだ。
今大会では、第3シードのフェデラー選手が胃のウイルス性疾患で棄権し、第4シードのバブリンカ選手や第5シードのナダル選手も初戦で敗れ、第2シードのマレー選手も3回戦で姿を消すなど波乱の多い大会です。
錦織選手にとって初優勝のチャンスがやって来たようで、準決勝は2日、ラオニッチVSキリオスの勝者と対戦することが決まっています。
これに勝ったとしても決勝は、ジョコビッチになりそうです。